夏と冬の海外旅行の必需品 それぞれベスト5は?
夏の旅編
- 帽子
- サングラス
- 日焼け止め
- お塩
- デオドラント用品
1.帽子について
これは折りたためる布の帽子が一番いいかもしれません。
飛行機で帽子はとても邪魔になるので、着いてすぐ取り出せる、折りたためる帽子が重宝します。
室内ではたたんでバッグに入れ、室外で大活躍となるわけです。
多少ツバがあった方が日よけになります。
↑ 折りたたむとかなりコンパクトで自宅で洗えます
2.サングラスについて
サングラスについては日差しに対する感じ方で個人差がありますが、日差しの強い国に行く場合は持って行った方がいいかもしれません。
私は島などのリゾートに行く時以外持って行くことはありませんでした。
ただ年齢とともに眩しいなぁと感じることが増えました。
これからは海外に限らす、国内旅行でも持参回数が増えそうです。
3.日焼け止めについて
私は肌が弱いので、これは必需品です。
もちろんシミ対策とか皆さんも気を使われているので、持参する方は多いと思います。
実は若い頃にサーフィンをやっていたため、思いっきり日焼けした経験があるので、シミについては後の祭り状態です。(´;ω;`)
あの当時、日焼けに対する知識があまりなかったことが悔やまれてなりません。
4.お塩
これは意外に思われるかもしれませんが、真夏に限らず9~10月でもヨーロッパの南の方などはかなり暑いです。
実際に友達が外を歩いていて熱中症になりかけました。
昨年旅したポルトガルのリスボンでのことです。その記事についてはこちらです。
常にペットボトルの水を持ち歩き熱中症には注意していたのですが、水だけではだめなのです。
そんな時飛行機の機内食で使わなかった塩を持ち歩いていた私は、その塩をなめてもらいました。
なんと10分ぐらいの休憩で彼女は復活したのです。
熱中症にはやはりイオン水や塩飴がいいのは分かっているのですが、なかなか手に入らない状況ではこの塩が強い味方です。
塩の威力って本当にすごいですよ!!(^^)!
5.デオドラント用品
外を歩くことが多い海外旅行ではめちゃくちゃ汗をかきます。
トイレなどの時に脇の汗を拭いたり、スプレーをしておくと自分でもとても気持ち良く過ごせます。
満員の地下鉄やバスなどに乗る機会もあるかもしれないので、エチケットとして用意しておくといいですね。
冬の旅編
- ホッカイロ
- 手袋
- ヒートテック使用の下着
- 首元のスカーフ
- 温泉の素
1.ホッカイロについて
冬に当たる季節に海外に行くと、私はよく貼れるホッカイロを持参します。
腰の辺りに下着の上から貼っときます。
この頃では長時間威力を発揮してくれる商品が多いので、本当に助かります。
ただしホッカイロには鉄の粉末が入っているので、空港の金属探知機で反応してしまいます。
そこだけはご注意ください。
機内持ち込みも禁止されてはいません。
↑ 機内預け荷物に入れちゃうとよいかも
2.手袋について
そんなに厚手じゃなくても 手袋があると、外歩き時には強い味方になってくれます。
ただし私の場合片方無くして帰ったことが2回ほどあります。
対で使用するものは片方あっても仕方ないので気をつけたいところです。←自己反省(>_<)
↑ 片方だけになってしまった手袋たち( ;∀;)
3.ヒートテック仕様の下着について
たくさん着込んで暖かくするより、ヒートテック仕様の下着があれば荷物にもならず便利です。
帰りには小さめの圧縮袋で圧縮して帰ればキャリーバッグも余裕です。
私は日本の冬でもヒートテックは、欠かせないのでわざわざ買うこともないです。
4.首元のスカーフ
マフラーを持っていくとかなり場所を取るので私はスカーフを一つ持って行きます。
寒さの度合いによって巻き方を変えると首元を温めてくれるので助かっています。
どんな色の洋服にも合いそうな 無難な色を選ぶといいですよ。
5.温泉の素
バスタブのあるホテルだとお湯を貯められますね。
そこに温泉の素を入れることで1日の疲れが吹っ飛んでくれます。
しっかり温まって眠れるので朝の目覚めがいいです。
それほど場所をとらないので2~3包くらい持って行かれたらいかがでしょうか。
以上、私自身の経験から夏や冬の持っていったら便利な物をあげてみました。
私は寒いのも暑いのも苦手なので、春や秋のシーズンを選んで旅行に行きたいのですが、仕事の都合とかでなかなか難しいですよね。
これから暑くなります。暑いならカラッとした暑い夏が理想です!
ハワイ行きた~い(*''ω''*)