夏になると賑わう九十九里の海も、5月に行けば独占できちゃう
とにかく海を見たいという瞬間が、年に何回かあるんです。
「港に行きたい日」と「浜辺に行きたい日」があったりするんです。
この日はなんだか、「 浜辺に行きたい日」だったのです。
5月の連休の終わりごろ、友人に付き合ってもらって千葉の九十九里へ行ってきました。
↑ 見事に人がいなかった。。
さすがに連休ということもあって、都内から高速に乗っても「海ほたる」のパーキングエリアまで3時間近くかかりました。
私は意外とトイレがとおい方なので平気なのですが、友人はとてもトイレが近いので苦しそうでした( ゚Д゚)
海ほたるが見えてきた時点で、「だめだ!運転代わって!」と言って飛び出していきました。
「えーーーーーーー! この車、新車なんじゃ? 待ってーーーーーーー!」
と叫んだのも虚しく、友人は見えなくなりました。
メーカーも年式も色々と自分の車と違うので、戸惑いながらもなんとかパーキングに停めて、友人と LINE で連絡して合流しました。
「 とりあえず、間に合って良かったね!」(>_<)
子供だったらこういう時には携帯トイレが役に立つけど、大人の女性だときついですよね。
いつか大人の女性でも、どこでもトイレが出来ちゃうという、すごい製品が開発されるのではないかと期待しちゃいます。
そんなこんなで、夕方になってようやく九十九里に着き、食べたかった「はまぐり」をいただきました。
↑ 艶が違いますよね!
九十九里の「まるに食堂」というお店です。
電車だとJR東金駅から車(タクシー)で10分、またはバスで、「片貝駅」停留所から徒歩5分のところにあります。
営業時間は通常は9時~21時です。(日曜日も営業しています)
「ぷりっぷりのはまぐり」が網の上で熱されてパカッと開く。。
これは超おいしかったです。
その他に私は「アジの定食」、友人は「イワシの定食」をいただきました。
ご飯の後に、すぐ近くの海に歩いて出てみました。
数人のサーファーがいるだけなので、本当に浜辺を独り占めって感じです。
後ろを振り返ると、先ほどの「まるに食堂」側には夕日が出ていて、凄く綺麗でした。
↑ 背中側にはこんなに綺麗な夕日が覗いていたんです。
行きにすごい時間を費やしてしまったので、あまりゆっくり出来ませんでした。
もう少し早めの行動をすれば良かったのに、出だしが遅れてしまって後悔でした( ;∀;)
サーファーと言えば、私は昔サーファーでした。
「ビーチボーイズ」を車のカセットデッキ(今や化石)で聴いていました。
土日は必ず、「鵠沼海岸」や「由比ガ浜」なんかに繰り出していました。
免許をとったのも、サーフィンのためでした。
千葉の「鴨川」でもやったりしていました。
ちょっとした波に気持ちよく乗れた時の快感は、今でも忘れられません。
怪我も色々やりましたけど。。。
バブルの時代のお話です(*´▽`*)
今の体型から言えば、笑い話のような話でございます。( *´艸`)