去年も一緒に行った、ラーメン大好きな友人と「東京ラーメンショー2019」へ行ってきました。
渋谷で待ち合わせて、通常は田園都市線で「駒沢大学駅」に出てそこから歩くのですが、歩くと20分ぐらいかかってしまったという去年の教訓から渋谷から東急バスで行きました。
これは快適!!
↑ バスケを楽しんでいる少年たちがいつも入口の目印です
渋谷駅の西口バス乗り場の31番という乗り場から11番のバスに乗ります。
「田園調布駅」行きで道が空いていれば、約20分位で「駒沢公園東入口」まで行くので、断然こちらがお薦めです。
食事ブースと並ぶ場所は、毎年一緒のようです。
↑ 長蛇の列ですが、10分~15分ぐらいが平均待ち時間です
今回で3回目の参戦ですが、いつもまずはガイドブックを貰って2人でどれにするかを練ります。
↑ このガイドブックでいつもどれにするかを吟味!
そこで、トイレを済ませて並びます。
(トイレは簡易トイレが設置されていますが、洋式で比較的綺麗ですよ!)
2つの味を食べたいので別々に並んで、席を確保しシェアしていただきました。
現金は受け付けてくれないので、入って左奥のチケット売り場に並びます。
もう1つの方法は事前にセブンイレブンでチケットをゲットしておく方法です。
私たちは前回から、この方法に変えました。
どのラーメンも一律 880円 です!
チケット売り場も10分は軽く並ぶので、家の近くのセブンで買っておく方が便利です。
会場内にはアイドル(?)が出演してるステージもあります。
大勢のカメラを持ったファンの方達が、出番を待っていました。
こちらのイベント情報もガイドブックで確認できます。
↑ ここはまた違った盛り上がりを見せています
私は、「炙り豚盛り味噌らーめん」を、友人は「大分佐伯ラーメン」をチョイス!
「炙り豚盛り味噌らーめん」は、本場札幌らーめんで、ちぢれ麺が最高に美味しかったです。
↑ 友人チョイスの「大分佐伯ラーメン」
↑ 私がチョイスした「炙り豚盛り味噌らーめん」
豚のバラ肉は、燻された感じの食感で、特製ダレと黒コショウで味付けしてあり、味噌との相性が抜群でした。
「大分佐伯ラーメン」の方は、大分県のラーメンですが、「交通の便が悪い土地柄で独自の進化を遂げたラーメン」というキャッチで売っており、がっつり豚骨でありながらさっぱりした味付けで最高でした。
私たちのチョイスの良さ!!!と言いつつ、思いっきり盛り上がりました。
食後は「ガリガリ君」を買って食べるのがこれまた、美味しいんです。
ガリガリ君はホント色々な味を取り揃えていて、ビックリです(>_<)
↑ ガリガリ君も参戦していました(^^)/
卵焼き味ってどんなだ??と思いながらも、無難な「和梨」味にしました。
この「和梨」味は大好きなんですが、もし未経験でしたら是非、お試しください。
↑ めちゃくちゃ和梨です。美味しいですよ( *´艸`)
紅葉が始まりつつある駒沢公園を散歩しながら、反対側まで出て、行ってみたかったカフェまで歩きました。
↑ うっすら紅葉が始まっています
公園内にも素敵なカフェを発見し、来年も来れたらこのカフェに寄ろうと写真だけ撮ってきました。
「Mr.FARMER」というテラス席もある素敵な外観でした。
↑ 来年も来られたら嬉しいな!
行ってみたかったカフェは「Bowery Kitchen」というお店で、日本のカフェブームの火付け役となった老舗で、空間デザイナーの山本宇一氏が手がけたお店です。
↑ 20年以上もこちらで、そのままの形でオープンです
今となっては、内装などは本当に普通の中の普通という感じなのに、どこかにファンを惹きつける要素のあるお店だと思いました。
ワンちゃんが入れるというところも特別な感じがします。
公園に隣接のドッグラン帰りに寄っていると思われるご近所さんも、ワンちゃんと一緒に相当数いらっしゃっている感じでした。
↑ ちょっと懐かしい味がしました。
その後、駒沢公園入口から恵比寿行きのバスに乗って、「恵比寿ガーデンシネマ」で映画を見て帰りました。
観た映画は「パリに見出されたピアニスト」です。
内容はとってもシンプルですが、最後はとっても感動します。
ネタバレは嫌なのでこの辺で。。。
11月2日から恵比寿もイルミが始まるみたいで、今日は工事中でした。
↑ もうすぐ完成のお馴染み「バカラのシャンデリア」
その後ろ側で「マルシェ」が開かれていたので、ちょっとだけ覗いてきました。
↑ 映画が終わると日が暮れていました。イルミが待ち遠しい~
なんとも充実した日曜日になりました。
また一週間頑張らねば!!(^_-)-☆