会社帰りということで新宿のラーメン「龍の家」に寄りました。
今日も家族は夕飯要らずなので、食べて帰っちゃうことにしました。
「龍の家」は、小滝橋通りを大久保方面に150m歩いた右側にあり、階段を8段ぐらい登ったところが入口です。
↑ 明るいイメージの看板と店内
券売機は入口を入った右側で、ラーメンの他にも、「もつのつけ麺」があってこちらがお薦めと知人から聞いてきました。
↑ じっくり読みたくなるような券売機でした
迷わず「もつつけ麺」をチョイスして、席に着きます。
奥に何席かテーブル席があり、手前はL字型にカウンターがあります。
店員さんは4人ぐらいでほぼ席はお客さんで満席でした。
↑ 店員さんは男性3人と女性1人でした。
席には「辛もやし」「ピンク生姜」「辛子高菜」が置いてあって、おつまみ的に食べてもラーメンに載せてもOKという感じだと聞いていたんですが、「辛もやし」しかありませんでした。
生姜と高菜は無くなってしまったのでしょうか？？
是非とも、食べてみたかったですね…(>_<)
とんこつラーメンは2種類あって「とんこつこく味」（850円）と「とんこつ純味」（800円）でこく味の方がその名のとおり濃厚な味付けのようです。
私がオーダーした「もつつけ麺」（900円）は魚粉を使わず豚骨スープと焦がし醤油を合わせたつけ汁に、小麦風味のさっぱり目の自家製麺を付けていただきます。
↑ 軽めの感じの麺なので胃袋にぐっとくる感じではないです
↑ 焦がし醤油がとてもさっぱりしていて美味しいです
女性のために「もつつけ麺」の小サイズ（850円・200g）があるのも得点高いです。
沢山食べたい方には大サイズ（1,000円・350g）もありました。
替え玉（150円）もあったので途中で足したくなっても大丈夫ですね。
券売機のメニュー表記に英語があったのも、新宿らしいなと思いました。
焦がし醤油の味がとても印象的で和風のつけ麺なのに、魚粉風味の通常のつけ麺とはかなり違う印象でした。
さっぱりしているので、それほど満腹にならない程度なので、残ったつけ汁に「割り粥」を足して温めてくれた「おじや」もとっても美味しくいただけました。
↑ もちっとした感じのお粥のようなご飯が入っています。
量もそんなに多めではないので、丁度満腹の一歩手前ぐらいで抑えられます。
もっと苦しい感じかと思いきや、そうでもなかったので助かりました。
辛もやしを少し入れながらいただきましたが、それもまたイイ感じに辛味が足されて美味しかったです。
↑ こちらが「辛もやし」です。そんなに辛くはないです
このラーメン店にはデザートもあって「とろけるプリン」（330円）があります。
タピオカとココナッツミルクが味の秘訣だということだったので、普通のプリンではなさそうです。
↑ 入口付近に並んで置いてあった傘。貸出してくれるのでしょうか…
新宿の小滝橋通りには、結構ラーメン店が多く並んでいます。
↓ 前回の「つけ麺一燈」の記事はこちら
今週は、月曜日は仕事始めだったので、火曜だというのにもう金曜のように疲れてしまっています。
明日は通院のためお休みですが、少し寝坊できるだけで今はとっても嬉しい！(#^^#)
