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なるおばさんの旅日記

日頃のお出かけを含めた旅の日記

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釜山でアワビのお粥なら「済州家」、夜は「JJIMDSK」でチーズの鳥鍋

アワビ粥って韓国に行けば、これまた必ず食べてしまうので「済州家」は前回も今回もおじゃましました。


前回は西面の済州家、今回は南浦でお昼をいただきました。

南浦にある「済州家」(チェジュガ)は比較的駅近にあります。

地下鉄1号線の南浦駅5番出口から徒歩5分で、釜山のロッテホテル裏に位置しています。

 

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↑ 南浦店はお初でした

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↑ 外からもメニューがわかるようになっています

 

南浦ではこのロッテが色々な場所から見えるので目印になりますね。

ファッションストリートから入るような感じなので、ショッピング中の腹ごしらえには丁度よい立地です。

 

緑色のお粥が済州家の「アワビ粥」の特徴です。

この緑色はアワビの新鮮な内臓を、ミキサーにかけて煮込むと出てくる色なんだそうです。

ごま油も若干効いていて、一緒に煮込んでいるのかなと思います。

塩味はほとんどなくて、付いてきたお塩で好みのお味に調整していただきます。

 

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↑ 特徴的な緑色のお粥です

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↑ 塩分が調整できるので、お好みの味にできます

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↑ キムチも美味しかった。キムチは別売りしてくれます(1㎏が10,000₩)

 

済州家では空輸で済州島からネタを仕入れているそうなので、新鮮さについては本当に海を感じられると思います。

 

お店の中は割とこじんまりとしていて、お昼のピークも過ぎていたのでお客様も3組ほどでした。

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↑ 店舗内はこじんまりとして落ち着いた感じ

 

日本語メニューも壁に貼られているので、普通に「アワビ粥」と言えば通じます。

お粥の他にも「ウニのスープ」というのがあるのでこれは次回試してみたい一品です。

アマダイの塩焼き定食というのも捨てがたい。

やっぱり娘の希望どおり、次回は南浦にホテルをとって、ここでお粥以外にも挑戦してみようかと試案しています。

 

済州家は釜山では南浦・西面・釜山駅と3店舗は確認しています。

他にはソウルの明洞にもあるので、どちらかにお出かけの時は寄ってほしいです。

朝ごはんにもとっても胃にやさしいし、前日飲み過ぎてもこれならイケる位さっぱり味です。

 

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↑ メニューです。日本語が有難い

 

お値段も10,000₩でいただけちゃいます。

「特」となっているのは、単純に大盛りということのようです。

こうなってくると、済州島にも行ってみたくなったので、早速調べはじめています。

済州島には一度も行ったことがないので、海の幸を味わいに行くのもアリです!

 

夜ご飯は西面に戻ってヤングストリートにある、PREMIUM JJIMDAK(プレミアムチムダク)というお店に行ってきました。

ヤングストリートに面した2階にお店があります。

 

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↑ チーズ蒸し鍋というお料理なんですね

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↑ テーブルにはこんな可愛い造作も!

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↑ 横や前の引き出しを開けると…こういうお店がとても多いです

 

土曜日の夜ということもあってか、かなりの人気店なんですね。

ほぼ満席でした。

窓際のお席がとれず、ちょっと残念でした。

 

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↑ サラダにコーンフレークも、味はパイン味?のドレッシング

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↑ チーズタッカルビというよりはお鍋感が強い!

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↑ チーズがとろ~りと伸びて、食欲を刺激してくれます

 

スパイシーなチキンとチーズのコラボはチーズタッカルビに近い感じですが、鳥肉のサッパリ感がとっても好きです。

いかんせん量が多すぎて完食は出来ませんでしたが、娘も大満足だったようです。

このヤングストリートという道は、西面でもかなり年齢的にも若い人が多い道です。

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↑ 右端にちょっと写っている♡のオブジェがヤングストリートの目印

 

大きな「オリーブヤング」があるので、化粧品も買いやすい。

 

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↑ 結構このオリーブヤングは大きかったです

デジクッパ通りも近く、西面は本当に食べる所には困りませんね!

ホテルから徒歩圏内なので、あちこちウロウロ歩き回りました。

小さな明洞という感じで、観光客と若い子でいっぱいという感じでした。

次回行きたい通りがあります。

「田浦のカフェ通り」

ゆったりと過ごせるような日程で、遊びに来ることが出来たら叶うのですが…