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なるおばさんの旅日記

日頃のお出かけを含めた旅の日記

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伊勢佐木町のラーメン「太源」のカレーラーメンは知る人ぞ知る

伊勢佐木町を通るルートでドライブすると、かなりの確率で寄ってしまうラーメン屋さんがここ「太源」です。


元々横須賀生まれで、横浜も大好きなので、年に2~3回は立ち寄ってしまうお店です。

1973年(昭和48年)創業で小さくてお世辞にも綺麗なお店というわけではありませんが、クセになる素朴な美味しさが売りです!

 

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↑ お店は角にあるので、わかりやすいです。

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↑ 深夜でも開いているので、困ったときの太源です!

伊勢佐木町にはなんとも港町っぽい風情があり、大通りなのにごちゃごちゃした雰囲気があります。

その何とも言えない街並みが何故かとても懐かしく感じるんです。

このお店の売りは、カレーラーメン」と「にんにくラーメン」です。

これからの暑い季節は「にんにくラーメン」でスタミナを付けたいという方には絶対お薦めのお店です。

こちらはカレーライスも食べれますが、このカレーがとっても家庭的なお味。

ラーメンとの相性もバッチリで、最後にご飯を入れて食べるのが最良の食べ方だと思います。

前回友人と寄った時は、私がカレーラーメン(1,000円)で友人がニンニクラーメン(800円)にしました。

 

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↑ こちらがカレーラーメンです。

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↑ こちらがニンニクらーめんです。

女性同士だとちょっと入りにくい店構えかもしれませんが、そこは全然大丈夫!

普通に「いらっしゃーい!」という感じで迎えてくれます。

但し、紙エプロンとかはありませんので、普段着で行かれることをお薦めします。

カレーは飛んじゃうと取れにくいですからね~( *´艸`)

 

私はいつも車で近くのパーキングメーターのある所に停めて行くので、シラフで寄りますが、飲んだ後の一杯を楽しんでいる地元の方でいつもいっぱいです。

飲んだ後のラーメンも美味しいだろうなぁ~と想像できちゃいます。

カレーは重いイメージがあると思いますが、こちらのカレーはラーメンにしてもとっても軽くて、男性陣なら何倍もいけちゃうかもと思うぐらいです。

麺も柔らかめで、カレーのスープによく溶けあいます。

麺の柔らかさは、聞いてくれますので硬めでお願いすることも可能です。

優しい味なので、にんにくを少し入れてもらって、個性をつけてもいいと思います。

お好みで生卵をトッピングしてもらうのもまた良しです。

最後はミニライス(150円)を入れてラーメンライスにして食べちゃいましょう!

 

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↑ 美味しそうでしょ?

 

伊勢佐木町ラーメン「太源」について

住所:横浜市中区長者町7-117

電話:045-251-0855

アクセス:京浜急行日ノ出町」駅徒歩5分

     市営地下鉄「伊勢佐木長者」駅徒歩5分

     JR「関内」駅徒歩7分

営業時間:[月・水〜土] 11:00~翌5:00

     [日・祝] 11:00~翌3:30

     ※日曜営業 ※火曜定休

席数:9席(L字型のカウンター)

 

お近くまで行ったらお試しください。

 

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↑ テーブルの下にフックがあるのでバックも大丈夫!

 

ちゃんとしたお食事もいいけど、無性に食べたくなるこういうラーメンもまたいいもんですね。

伊勢佐木町で会いましょう~♪」なんて凄く古い歌を思い出しました。(平成生まれの方は絶対知らないし、昭和でも50年以降の方は知らないだろうな~)

 

ところでニンニク」がコロナにかかりにくいとかいうデマも流れているようですが、ニンニクの価格が高くなるだけのつまらないデマ。

普通に普段からニンニクは健康によさそうという程度に食べていれば、急に食べる必要なんてないよね~( *´艸`)

次はどんなデマに世界中が踊らされるんだろうな~

デマでお腹いっぱいになりませんように!m(__)m