私はかなりの映画好きです!
家で見るより、映画館の大きなスクリーンで見ることが本当に大好きなんですね!
大体、月に4~5本の映画を映画館で見ることが普通です。
時間があると一人でふらっと映画を見に行ってしまいます。
コロナ注意!になってからは自分でも注意していることがあります。
- 劇場に入る前に必ずトイレに寄って時間をかけて手を洗う
- 飲み物だけにしてポップコーンなどの食べ物は我慢する
- 映画が終わったら必ずトイレでしっかり手を洗う(空いていたらうがいもする)
- ちょっと苦しいけどマスクは二重にする
それがどれほど予防になるかわからないけれど、何もしないよりはいいかなという程度の予防策です。
映画館も様々な対応をとっています。
TOHO シネマズ、 松竹マルチプレックスシアターズ、イオンシネマズなどでは体調のすぐれない方に対し払い戻しを実施しています。
他にも多くの映画館が払い戻しに対応しています。
事前にチケットを購入したけれど当日熱が出たとか、風邪っぽいという場合は迷わず払い戻してもらった方が安心ですね!
↑ 映画館は大好きな空間です!
また多くの人が集まる試写会やゲストを呼んでの舞台挨拶なども中止になっています。
映画祭なども中止になっているので、大型イベントの一つとして捉えていると思います。
座席は一人ずつ空けて座る方式をとっている映画館も多数あります。
座席を一つ開けるだけで距離が1 M を超えるので、多少の効果はあるのだと思います。
またポイントなどが失効する場合についても、有効期限の延長などの措置をとっているシネコンが多く見られます。
このような現状から当日券しか買えない劇場も増えており、チケットを買う際は事前にホームページなどで確認してからの方が安心ですね
事前にチケットを購入すると多少の無理をしても見に行ってしまう人がいる、というリスクを回避しています。
また換気について今一つ不安が残る小さめの劇場では、上映自体を中止しているところもあります。
早稲田松竹、 Bunkamura ルシネマ なども、期間を決めて閉館を決めているので必ず行く前にチェックが必要です。
このまま感染者が増えていけば、映画館の閉鎖はやむを得ないことになると思います。
ライブハウスほどの換気の悪さは感じませんが、やはり一つの空間に多くの人が集まるということには変わりはないですからね。
↑ 今は飲食は出来るだけ控えています。水分は大事だけどね~
経済的な部分で考えると、映画に携わっている人はものすごく多いと思うんです。
配給元・映画館・制作・吹き替え・脚本家もっと元をたどれば俳優・監督・美術・衣裳・音響・メイク・スタイリスト・エキストラ・スタントマンなど映画に携わる人は数多くいます。
一本の映画を作るためにものすごく多くの人が関わっています。
映画館の閉鎖が続けば続くほど、多くの関係者の仕事がグッと減ってしまうということにつながります。
息子も映画の世界に携わっています。
そのため、結構身近に感じている「映画の世界」について祈るような想いでいます。
出来るだけ閉鎖期間を短くするためには、映画館からのクラッシュが起きないことを祈るしかありません。
- 体調が悪いときは絶対に行かない
- 食べ物を食べたりおしゃべりをしない
- マスクは必ずしてみる
- 消毒を持っている場合や、置いてある場合はかならず除菌してから入る
- 帰ったら手を洗って、うがいをする
など、最低限のことをちゃんと守って、1人1人が感染を防いでいくことが大事なんですよね。
私はこれからも映画館で映画を観たいから、なんでも努力する所存でおります!!(^^)/
すべての映画館が閉館されたとしても、長引かないことをひたすら祈ります。
オリンピックの延期については、選手のことを考えると辛いですが、ほっとした部分はありますね。
パンデミックなんて一生に一度の経験(そう願います)かもしれませんが、どんどんビックリすることが連続して起きています。
イタリアやアメリカのようになることだって考えられるのですよね。
そうなれば、映画どころではありませんが、失業者が溢れる東京でいったい何が起こるのか…そこがとっても怖いです。
1人1人が出来ることの中には、
- 引き籠ることで感染経路を断つ
- 経済活動に貢献できることはルールを守って参加する
この両方があると思うんです。
映画について、今は2番の部分で最大限の注意を払っての参加をしています。
間違っているのかもしれません…。
でも色々な業界の、様々な業種の人々に生き残ってもらいたいと心から思ってしまいます。
(この土日はもちろん引きこもります!スーパー混みそうだなぁ…)