ランチは新宿駅上のルミネエストの7階にある韓国料理「pab-sang」です。
こちらは時々娘と辛いモノ食べたいね!という時にランチで行きます。
自粛解除後の新宿駅直結のルミネエストはどんなものかな?と思っていましたが結構人がいました。
↑ エスト内のお店は結構お気に入りが多いです!
いつも若い人でいっぱいの2階の連絡通路に並べてある椅子は閉鎖されていました。
毎回大勢の人が読書したり、友人同士やカップルでいっぱいだったので心配していましたが、そりゃあ閉鎖になるだろうな…
↑ 店内はこんな感じです。空いていました
お店は私が入った時はお昼時だったのに、3組しかお客さんがいませんでした。(出る頃は6組になってました)
ドリンクバーは失くしていて、各テーブルに除菌スプレー(小)がありましたが、それ以外は変わっていませんでした。
↑ 卓上には小さいボトルの除菌スプレーが…
↑ メニューも豊富です
私は「ユッケジャン」をお願いしました。
ちょっとした前菜(チャプチェとトッポギ)とキムチ・ご飯もついて1,290円(税込)です。
↑ この定食で1,290円。美味しかったです!
ここの味付けは割と「ちゃんと辛い」ので好きなんですよね。
女性に人気なのは「サラダ冷麺」(1,290円・前菜付き)で、ビビンバやスンドゥブもお薦めです。
久々に外でのんびりランチが出来て嬉しかったです!
次は辛いモノ大好きな娘と来なくちゃと思いました(^^)/
「pab-sang」(パプサン)について
住所:新宿区新宿3-38-1 ルミネエスト7階
電話:03-3354-0108
営業時間:11:00~23:00(通常時)現在は10:00までのようですがお問い合わせください。
席数:54席(ソファー席あり)
支払:カード可
その後、武蔵野館で映画を観てきました。
映画は「his」という題名で、宮沢氷魚と藤原季節のダブル主演の映画です。
↑ この看板は後ろに回ってキスシーンが出来ちゃいます( *´艸`)
どんなタイプのBLモノなのかな?と思っていましたが、かなり気持ちが揺さぶられました。
ゲイだって普通に夫婦のようにも、家族にも成れるなんて当然なのに、色々な偏見や障害があるのは現代になっても変わらない。
愛する人の子供は、そこも含めてまるごと愛せるし、心から応援出来るんだなと感じられます。
ゲイを愛してしまった女性たちの心にも寄りそうことができます。
深い愛情は男女だけじゃなくても確実にそこにありました。
岐阜の田舎という設定でしたが、心に響く言葉がいっぱいありました。
- 「歳をとったらねぇ…男も女もわかりゃしないんだよ(笑)」
- 「シュン君はパパが好きだからキスしたんだよね?」
最後に進むにつれ、愛と家族の優しさがぎゅうぎゅうに詰まっている映画だと再認識できました。
私は息子と同年代の若い俳優さんが男女ともに大好きです!
その年代は「俳優とはこういうもの」という概念がほとんどない世代のように感じています。
いい意味で自由な演技をするので、目が離せなくなります。
宮沢さんのお名前は氷魚とかいて「ひお」さんと読みます。
サンフランシスコ出身の東京育ちというめずらしい経歴の持ち主で、父はミュージシャンで母はタレントという環境の元に育ちました。
メンズnon-noのモデルからのデビューで流石に高身長でイケメンですね!!
藤原さんは、高校卒業後、親には大学へ行くと言って東京に出て来た俳優で、自分の中では「俳優しかない!」と思っていたんだそうです。
とても素敵な目をしていて、引き込まれてしまうんですよね。
息子は舞台で共演させてもらったことがあります。
映画が観れる喜びは本当に何物にも代えがたい!!
席は1つ飛びという感じで、除菌スプレーが入口にあり、全員マスク着用という環境ではありましたが、そこは少しも苦になりません。
↑ 入口に置かれている除菌スプレー
↑ エレベータdoorの映画告知も嬉しく感じちゃう!
映画館がオープンしているだけで本当に嬉しいです。
アマゾンやNETFLIXで観れる環境があっても、私は出来るだけ映画館で観たいと思ってしまう派です。
↑ 久々の映画館が嬉しかったなぁ~
水曜日は武蔵野館のサービスデーなので男女とも1,100円です。
久々に充実した休日でした(^_-)-☆