雑記ブログで文章を書き終わった時点である程度の見直しはしますよね?
そんな時、何かが足りないと思ったりしませんか?
人間の脳は文章と絵を結構切り離して理解するといいます。
なので「文章を読ませたい!」と思うような記事の場合は正直、写真もイラストも必要ないのかもしれません。
私のような「旅のブログ」や「商品の紹介ブログ」「図表を入れないと説得力が出ないブログ」の場合は、何かしらの写真やイラスト、図表などを入れ込むことになります。
特に「旅のブログ」の場合は、その土地の景色だったり、食べ物だったりを「行きたい」「食べたい」と『思ってもらえてなんぼ』なところがあります。
そんな時、実際に行っていたら自分の写真が使えます。
私自身、写真の腕前は今一つですが、それでも行ったお店では出来るだけ写真を撮るようになりました。
どこへ行っても、「家族や友人にエクスキューズして写真を食べる前に撮る」というのは、ブロガーあるあるですよね!(笑)
そして自分では撮れない写真でも、その場所を入れ込みたいと思えば、写真のフリー素材サイトから引っ張って来るようにしています。
↓ どのサイトから?というような記事はこちら
時にはイラストの方が効果的な場合もあります。
↑ 自分の時間…そんなイラストがほしかったらイラストACがイイですよ!
そんな時は、「イラストAC」から拝借してくることもあります。
最近、大好きなイラストを描かれている「Saiさん」もイラストACの方にイラストの提供をされているようなので、早速使用させていただきました!
↓ Saiさんの「イラストAC」への作品提供の記事はこちら
こんな風に写真やイラストを入れることでどんなメリットがあるのだろうか?!
(旅のブログの視点ですので、当てはまらないジャンルの方はご参考までにということで…)
- 例えば「青い街」と記事を書いても「どんな青?」「どこが青?」ってなってしまいますね!そこに写真を貼ることで、いくらか説明にも繋がるんですね。
- 例えば「怖い雰囲気のお城」と記事で書いても「どんな風に?」「どんな形の城?」ってなりますね!それはドヨ~ンとしたお城の写真を貼れば、「うぅ…確かに不気味!」って納得してもらえるんだと思います。
↓ 上記の内容はこれらの記事のことです
そんな風に、文章に説得力を持たせる意味で、写真を貼ることが一番多いです。
次に多いのは、物の紹介記事ですね!
- 例えば「自分へのお土産」記事の場合などは「どんな物?」「何色?」「大きさは?」ってなるのでそこに実物の写真を貼れば、「ああ、これなら欲しいかも」というような共感を得られたりします。
- 例えば「これが欲しい」というような記事であれば、「どんな形?」「大きさは?」ってなるのでそこで商品ページから引用で実物を貼ることで「これが欲しいのか!」と伝えることが出来ます。
↓ 上記の内容はこれらの記事のことです
物語風の記事では、イラストがとっても有効だということを「Saiさんのイラスト」で証明された感じがします。
- 例えば自分の頭の中には景色として残っているけれど、実際の写真は持っていない
- 例えば未来このようにしたいというイメージはあるけれどという場合も写真はないですね
↓ 上記の内容の記事はこちらの記事の事です
こんな風に色々な場面で写真やイラストを使用して、記事に説得力を持たせたり、時にはイメージを見てもらうことで想像力を掻き立ててもらったり出来るのが素敵なことだと思うのです。
↑ 写真を撮るのが習慣になりますよね!
読者様の記事を読んでいて、時々お節介な感想を持つことがあります。
- 心理的な内容であってもここで笑顔のイラストがあったら素敵かも…
- 感想文的な内容であっても本の表紙の写真があったら買いやすいかも…
- 今日の出来事的な内容であってもここでその時食べたものの写真をみたいかも…
そんな感じです!(笑)
「ごちゃごちゃしたページにしたくない!」という意見を持たれている人もいるかもしれないので一概に「こうすべき!」とは思いません。
「記事に説明はいらない」という感じの考えもありそうなので、そこは個人の感じ方なので自由だと思います。
でも1つ言えるのは、「旅のブログ」に写真は欠かせないということです!
「旅に行きたいな~」という引き金を引くには「写真」や「イラスト」は絶対なんですよね!(#^^#)