Web Analytics

なるおばさんの旅日記

日頃のお出かけを含めた旅の日記

新年のお菓子(世界編)とっても華やかで素敵なお菓子が多いよ!

世界中が新年を迎えましたね!

 

どんなにコロナ渦であっても、新年は新年!!

新たな気持ちで家族の一年の健康をお祈りし、食卓ではこんなお菓子が並ぶんだよという記事をお送りしたいと思います。

 

↓ 年末には世界のクリスマスケーキの記事を書きました!

www.narutabi.com

 

どんな国のどんなお菓子かというと…

 

  1. フランスの「ガレット・デ・ロワ
  2. シンガポールの「パイナップルタルト」
  3. ギリシャの「「ヴァシロビタ」
  4. ドイツの「ノイヤール・プレッツェル

 

の4つです。

 

1.フランスの「ガレット・デ・ロワ

 

年があけると、街中のパン屋さんやケーキ屋さんにずらっと並ぶのがこのガレット・デ・ロワです。

このお菓子は1月6日の「公現祭」(エピファニー:Epiphanie)で食べられ、1月中の来客の際は必ず出てくるおめでたいお菓子です。

見た目はパイケーキの上に紙で作られた王冠が載っているものが多いです。

 

f:id:narutabi:20201230120102j:plain

↑ 本当に高貴な感じがするのはフランスだからかなぁ~

 

こちらには素晴らしいお楽しみが隠されています。

 

中に小さなお人形(フェーブ」が入っていて、それが誰に当たるかがロシアンルーレットの幸せ版のようで、集まった皆がドキドキ、ワクワクできるお菓子なんです。

もちろんフェーブを引き当てた人はその年は幸運に恵まれると言われています。

このお菓子を切り分ける人も、正式にはルールがあって、集まったメンバーの中の最年少の人が行います。

そのため、子供が切り分けることも多いのです。

この人形の部分が当たった人はその日一日は「王様」「王妃様」になり、前述の紙製の王冠を被ります。

なんかフランスらしい、高貴な感じもする楽しいお菓子だと思いませんか!?

 

読者様で私もお料理にいつも惚れ惚れしてしまう「ふぁそらキッチン」のfasora555さんが手作りされています。

 

↓ そちらの記事はこちら

www.fasorakitchen.com

お断りなく載せてしまいました。ふぁそらさん、すみませんm(__)m

 

2.シンガポールの「パイナップルタルト」

 

シンガポールではパイナップルは幸福や繁栄のシンボルとされています。

そのため、旧正月には定番のお菓子として「パイナップルタルト」を作って食べます。

このタルトは一年中、街中で購入することも出来るので、日本へのお土産としても人気があります。

 

f:id:narutabi:20201230121823j:plain

↑ ジャム状にならしたものやゴロゴロしたものなど様々

 

パイナップルのさっぱりとした甘酸っぱさも幾つでも食べれちゃう理由かも…

 

お正月時期には家族総出でこのお菓子作りに励む家庭も多く、その家庭の味のようなものが引き継がれているので、個々の家で味や作り方が様々なところも素敵ですね。

日本でいう、各家庭でお雑煮が少しずつ違うのと同じ感覚かもしれませんね!

 

3.ギリシャの「ヴァシロピタ」

 

「ヴァシロピタ」にも様々な種類があって見かけも1つではありません。

共通しているところは円形のシンプルなパウンドケーキであるところでしょう。

ケーキの上にその年の年号を入れたり、ギリシャ独特の文様を入れたりしています。

味の方もアーモンドの粉を混ぜたり、オレンジやレモンなど柑橘の風味をつけたり、肉やチーズ入りの塩味系だったりと様々です。

 

https://c-gurusuguri.gnst.jp/public/rszimg/custom/gurusuguri/160/image000011_free_1156.jpg?20201230121945

↑ https://gurusuguri.com/special/gift/kisei_miyage/shogatsu_temiyage/spcu-article_0003_2/?__ngt__=TT115f36bf2000ac1e4ae84cALDdNqHdgXa1l1eDnFpiXmより引用させていただきました

 

このケーキにも楽しい秘密が隠されています。

 

アルミホイルに包まれた「コイン」が1つだけ入っているのです。

このコインが当たった人がその年のラッキーパーソンということになります。

上記の写真のように真ん中に入っていたらどうなるん??(素朴な疑問が湧きました(笑))

フランスの小さなお人形と同じ考え方ですね!!

切り分けるのは家長で、十字を3回切るというルールがあります。

最初の一切れはキリストにお供え、二切れ目はマリア様へ、三切れ目は貧しい人日や恵まれない子供たちへ、そしてその次から家族へとなっているようです。

 

4.ドイツの「ノイヤール・プレッツェル

 

「ノイヤール・プレッツェルはドイツで定番のプレッツェルのお正月版です。

通常は3つの穴があいているプレッツェルですが、お正月の定番のプレッツェルには穴が1つです。

ちょっと巨大ドーナツのようなイメージですね!

 

https://www.f-nagoyaaudi.co.jp/audi/staffblog/IMGP0377.jpg

↑ https://www.f-nagoyaaudi.co.jp/staffblog/2014/01/08/post_23/

より引用させていただきました

 

その1つの穴から「その新しい一年の未来を見通す」という意味があるそうです。

 

また通常のプレッツェルより大き目に作られることも多いといいます。

中には何人かで持ち上げるほど巨大なプレッツェルもあって、大人数で分け合って食べるみたいですが、このコロナ渦では難しそうですね…( *´艸`)

 

お正月のおめでたい世界のお菓子シリーズ、いかがでしたでしょうか?

 

各国のお正月のお菓子には色々な意味が込められていますが、万国共通なのは、やっぱり「縁起物」という点でしょうか。

我が家ではお正月にスイーツをいただく習慣はありませんが、こんな海外の楽しい習慣だったら取り入れても面白そうですね(#^^#)

何かが出てくる「サプライズ系」のお菓子は、日本ではおみくじを隠したお饅頭とかがあると聞いたことがあります!

なんか楽しい事でスタートできるお正月ってとっても素敵だと思います!!