ミスタードーナツに長蛇の列!最近では見慣れた光景だと思います!
そういう私も何度か並びたいなと思いつつ、やめているので他人事ではありません(笑)
おそらく仕事が暇だったら、何時間でも並んでみたいと思うのですが、疲れを考えてしまって並べないでいます…。
このドーナツは見た目も華やかで、購買意欲を搔き立てられますよね(^^)/
↑ https://www.fashion-press.net/news/68530より引用させていただきました
見た目もとっても素敵!!
ピエール・マルコリーニの自信作である「ボンボンショコラ」の味をそのままにドーナツになったというだけでも並ぶ価値がありそうです。
ピエールマルコリーニというのは、どこの国のどういうお店なのでしょうか?
ベルギー生まれの高級チョコレートのパティスリーで、ロンドンやパリ、ニューヨークにも進出しています
ベルギーのピエールマルコリーニのお店はブリュッセルに集中しています
ギャラリー・サンチュベールの中央当たりにドーンと2店舗(ひとつはブティック)あり、グラン・サブロン広場にもう1店舗あります。
最初は小さく1店舗を開店したものの、お客様が多すぎてお店を増やしたという経緯があるようです!!
流石ですね(^^)/
↑ もう一度行きたいギャラリー・サンチュベールはチョコレート天国です!(^^)/
↑ アイスも6種類!ピエール・マルコリーニには長居しちゃいますよ(^^)/
世界にファンが多い事でも有名なショコラティエです!
カカオへのこだわりが強く、カカオ豆の仕入れから自らの手で行い、液体状や固形状のチョコレートを仕入れるというようなことを行っていません。
選別から調合、焙煎、精錬なども自ら行っているほどのこだわりようです。
ピエールマルコリーニ本人は、幾つかの名店で修行を重ね、1994年に独立。
日本に初上陸したのは2001年で、銀座にお店を構えました。
2015年には、ベルギー王室御用達の称号を拝領しベルギーを代表するショコラティエとなりました。
「円の中に丸」という感じのドーナツの方は、しっとり生地に濃厚クリームをあしらった「フォンダンショコラ」風のドーナツで4種類ほどございます。
1.チョコレート色のものが「フォンダンショコラドーナツ・ショコラ」(200円・税抜き)で、中央にはガナッシュショコラをINしています。
ビターなフレークチョコをトッピングしているので、甘さを抑えたチョコの風味を味わえます。
2.真ん中にキャラメル色の丸があるのが「フォンダンショコラドーナツ・キャラメル」(200円・税抜き)で、中央に塩キャラメルクリームが入っています。
外側には、ほろ苦いココアパウダーをまぶしています。
3.ピンク色のが「フォンダンショコラドーナツ・フランボアーズ」(200円・税抜き)で、中央にはビターなガナッシュクリームとフランボワーズクリームを絞っています。
ホワイトチョコとフランボワーズシュガーで周りはつくられています。
4.白いのが「フォンダンショコラドーナツ・ヘーゼルナッツ」(200円・税抜き)で、ガナッシュホイップとヘーゼルナッツクリームが中央に絞られています。
それをホワイトチョコレートで包み込み、キラキラした白い輝きを表現しています。
もうひとつのハート型の方は、ココア風味のデニッシュになっており、2種類あります。
- デニッシュショコラ・フランボアーズ
- デニッシュショコラ・ヘーゼルナッツ
1.ピンクの方は「デニッシュショコラ・フランボワーズ」(230円・税抜き)で、ココア風味のデニッシュ生地でにガナッシュホイップとフランボワーズクリームをサンドしています。
表面には、甘酸っぱいフランボワーズシュガーをあしらっています。
2.白い方は「デニッシュショコラ・ヘーゼルナッツ」(230円・税抜き)で、ガナッシュホイップとヘーゼルナッツクリーム、フレークチョコをデニッシュ生地で挟んでいます。
ホワイトチョコでコーティングしていますが、程よいビター感と上品な甘さを感じられます。
以上の6種類を取り揃えているので、本当に人気が高くなるのは当たり前というような品ぞろえですね!
↑ もうすぐバレンタインですね~(#^^#)
もうすぐバレンタインだし、ハートの形のものは大人気だと思います。
私はあまり甘いものはいただきませんが、このピエールマルコリーニのコラボ商品については興味津々なのでゲットしたいなぁと思っています。
1月8日からの発売で、期間限定の商品ですが、バレンタインデーまでは続いてくれるのでしょうか。
かなり気になるところです!