休みの日にちょっと西武新宿線に乗って中井の知り合いに誕プレを渡しにいきました。
その帰りに、目を見張ってしまったのが、真っ青な西武線の車両でした!
ドアが閉まっている時はあっけに取られて写真を撮れないでいたら、あっという間に閉まってしまいました!(写真に一番可愛いドアの写真が撮れなかった…(>_<))
「ドラえもんのラッピング車両」なんですが、これがもの凄く凝っていて可愛い!!
2020年の10月8日から走っているんですね!
初めてお目にかかれて光栄でした(#^^#)
ドラえもん連載50周年を記念して創られたこのラッピング電車は「DORAEMON‐GO」というネーミングだそうです。
ドラえもんと西武線の関連ってなんだろう…と不思議になったので調べてみました。
そしたらなんと、ドラえもんのアニメーション を制作するシンエイ動画株式会社が西武新宿線沿線の「田無」にオフィスを構えていらっしゃることからなのだそうです!
そのため、この「DORAEMON-GO」は、「西武新宿線」を中心に運行しているのだそうです。
↑ あれ?ドラえもん乗ってないけど…(下の写真と比較して…)
30000系のスマイルトレインにドラえもんカラーであるブルーのラッピングを施して、 一部のドアと車体前面をドラえもんの顔に見立てているんです。
私が撮ろうとして撮れなかったドラえもんの顔のドアが写っているものをネットで探しました!
↑ https://response.jp/article/2020/10/09/339189.htmlより引用させていただきました
↑ https://www.tokyo-np.co.jp/article/60943より引用させていただきました
これが本当に可愛い(#^^#)
西武新宿駅に着いて電車の前方のお顔もなんとか撮れました。
吊り革の色まで、まさにドラえもんブルー!
なんか以前に「大江戸線」のトーマス車両についても記事にしたことがありますが、それより子供は喜びそうだなと思います。
↓ 大江戸線のトーマス車両についての記事はこちら
座席の背もたれも4次元ポケットをイメージ出来るし、めちゃくちゃ細部まで考えられています。
↑ 残念!吊り革が写っていない(>_<)
しかも抗菌・抗ウイルス機能繊維加工技術「CLEANSE/クレンゼ」を西武線では初採用しているそうです。
車両と車両の間の貫通扉には「どこでもドア」をイメージしたピンクの扉があしらわれていて、別世界に繋がっているようで素敵!!
↑ https://www.tokyo-np.co.jp/article/60943より引用させていただきました
どこでもドアがとっても素敵!!
色々な箇所に工夫が施されていて、座席横(ドア横)のドラえもんは全部違うんです!
↑ 場所によって違うドラえもんが観られます!その種類なんと9種類も!!
これはゆっくり写真撮影会をしたい位のクオリティでした!!
ドラえもん電車を狙って乗りたいけど、「何時にこの電車は運行しているの?」という疑問があると思いますが、なんと公表していないようなのです…( *´艸`)
つまり偶然に巡り合えるかどうか…なんですね~!
「子供を乗せたい!!」という声が聞こえてきそうですが、何時に乗ればいいのかわからないとなるとずっと駅のホームで待っちゃうことになりますよね…。
私が乗ったのはお昼前の「各駅停車」の電車でした。
ただ、西武鉄道のスマートフォン向け公式アプリを利用すると遭遇できる可能性は「0」ではないという事です。
アプリのトップ画面から、「電車に乗る」→「列車走行位置」に移動すると、列車の位置が各線ごとにリアルタイムで表示されます。
それぞれの列車に使われている車両の形式や車両の先端部をデザインしたアイコンも載っていて分かるようになっているそうです。
↑ 是非とも遭遇してほしい「DRAEMON-GO」!
ちょっと遠目の駅に設定して調べ、その電車が何時に最寄り駅に到着するかを調べれば乗車できるチャンスはありますね(#^^#)
ちょっと大変だけど、偶然を狙っていたらきっとなかなか会えないのではないでしょうか…。
私はかなり運が良かったのかもしれません!(笑)
プラレールからも「DORAEMON-GO」の車両が登場しています!
電車好きのお子様だったら、こちらも併せて欲しくなっちゃうかもしれませんね(#^^#)
2駅分しか乗らなかったので、写真もあまり撮れませんでした。
↑ 新宿で寄った伊勢丹でドラえもんとグッチのコラボも観れた(#^^#)
お客さんを思いっきり写す訳にはいかないので、西武新宿駅で一旦降りてから撮りました。
西武新宿線を使う時は是非、意識してみてくださいね(#^^#)