日記的要素があるかどうかについて、雑記ブログは特化ブログとは全く違う側面がありますね!
そうです!雑記ブログには、
その日やったこと、行ったこと、食べたものが登場する記事も多めです。
そして何より何を考えたのか、何に興味を持って記事を書いたのかを、遡って思い出すことが出来るのです。
雑記ブログは読者目線というよりは、どうしても自分目線で記事内容が埋まります。
ということは、「その当時の自分の記録」として最高じゃない?って思うんです。
日記を書く習慣はなかったけど、スケジュール帳→スマホでのスケジュール管理という流れで私もずっと何を何時やったか、行ったかは遡ることが出来ます。
だけど最近はもっぱら、過去記事検索を楽しんじゃっています(笑)
その過去記事がどのように役立つかというと、
- あのお店どんなだったかな、もう一度行きたいな…
- あの海外のあの場所、どうやって行ったのかな…
- あの場所の写真、ちょっと観たいな…
- 〇歳の時、私はどんなことを考えていたのかな…
- こんな記事を書きたいけど、前にこの都市をとりあげたかな…
などなど、色々と自分の記事を検索して思い起こすことが出来ます。
日記だったら、何時のことだったかを思い出せないと探せないけど、ブログだったら記事検索機能で「都市名」などを入れたら出てきます。
本当に便利だと思います。
同じ店に行きたいと思うことも多いし、あの映画と比較して書きたいと思うことも多いので過去記事は本当に良く観るようになりました。
全く同じことは書けないので、この機能があることに感謝すら感じます。
年齢と共にボケちゃって、「行きたいトコロ!!」が重なって書いちゃったりすると怖いじゃないです?(´;ω;`)
ブログを書くという視点だけじゃなく、私生活の中で思い出を蘇らせるという側面もあります。
友人と行った場所を思い出し、その時の会話まで思い出せたりするので、スマホさえあれば「どこでも、何時でもその日に戻れる」といっても過言じゃないって思います!
お店については、毎回情報を載せているので、次に行きたい時に自分の参考にもなっています。
アクセス情報を観て、「〇〇駅」から徒歩3分だったか…のような思い出し方もしています(笑)
車で行けるかどうかも過去記事を読むと、そうだ、ここは駐車場なしだけど近くにコインパーキングがあったな!と思い出せたりするんです(#^^#)
映画の感想を書いていても、「あれ?同じような感覚に陥った映画を去年あたり観たよな~」って思い出して検索をかければ、その時の記事に反映することが出来ます。
↑ 記事さえあれば、どこででも検索できちゃう便利さ!
時々、友人の「あそこってどうやって行ったっけ?」なんて質問にも答えられたりします。
「ブログも無駄じゃないじゃん!」って褒められたりすると、ハイ!そりゃもう、有頂天ですよ(笑)
「地名」「川の名前」「お店の名前」などを忘れてしまっても、過去にしっかり調べながら書いた記事を読めば思い出すことが出来ます!
つまり、自分の過去記事をこれから書く記事の参考にすることだって可能なんですね(#^^#)
時々、「日常」カテゴリーの中で生活する上での手続きなどを書いた記事もあるんですが、これも参考になるので、「書いておいて良かった」と思えたりします。
↓ マイナンバーカードの更新についての記事はこちら
最近の私は病院に行くことも多いのですが、あの時どんなお店でランチしたっけな~というような記事も次回に参考になったりします。
↑ 思い出の写真も記事検索で眺められる時代に突入してるんですもんね~
ブログが日記として役立つなんて、あまりスタート時は考えていませんでした。
記事を重ねるとこんな風に役立つし、応用することが可能になるんだって改めて最近感じています。
私の場合は「毎日更新」なので、タイムリーにその時の感情や興味が浮彫りになります。
そして現在は640記事をアップしているので、その中から欲しい情報を「単語」で検索できることが本当に便利で、自分の記事の引用にも役立ちます!
記事数が多いと、「前に書いたよな~」という漠然とした記憶しか無いことも多いので、単語での検索でそれに関連する全ての過去記事が出てくると嬉しくなります(#^^#)
ガチガチの特化ブログだったら、きっと「ある一定のサービス」についてのことしか無いので自分の記事についての検索しか役には立たないですが、雑記ブログは違います!
自分の生活の中で「思い出したい事」全てにおいて、役に立っちゃうんですよね(#^^#)
その部分もブログを始めてよかったな~と思える「ひとつの理由」になっています。
読者の皆様は、どんな時に自分の過去記事を検索しているかも気になるところですね(*´▽`*)