日本と海外とではダイエットに対する考え方がかなり違うようです。
大きな違いは、
- 日本は見た目!
- 海外は健康のため!
という点が一番違っているようです。
私自身を考えてみても、心の中で健康を意識しているのは20%ぐらいで、ほぼ見た目を気にしてが80%なんじゃないかなって思います(笑)
↑ 食べるものと運動のバランスが難しいよね!
9年ぐらい前のTV『ネプ&イモトの世界番付なんでもワールドランキング』でのランキングなので真新しいものではありませんが、日本人のダイエットに対する意識はあまり変わっていないと思います。
「何のためにダイエットしてるの?」という質問に対し「健康のため!」と答えた割合が高い順に言うと、
となっているのに対し、日本は最下位だったのです。
反面、自分が太っていると思うというランキングでは日本はトップです!
そしてあのアメリカが8位にランクインしています。
アメリカでは年齢と共にかなりの人が太ってくるので、もっと上位にくるかなと思いきや、あまり気にしていないんですね!(-_-;)
日本人は私が見ても「全然太ってないし…」と思う人が「太っている…」と真剣に悩んでいるようです。
特に若い方では、「ガリガリじゃん!」と思える人が「痩せなくちゃ…」と言っているのをよく聞きます。
(そういう私は細めの男性が好きという…笑、自分に無いものを求めるようです!)
各国のダイエット事情としては、
- アメリカの肥満は結構深刻な問題で、体育の時間を増やしてみたりと国を挙げてダイエットに取り組んで来ました。
- スイスでは毎年冬に2週間のスポーツ休暇があって、ウィンタースポーツなどを積極的に楽しんでいます。この休暇は正直うらやましいです( *´艸`)
- フィンランドでは20歳以下のダイエットは健康のために禁止されています。成長の過程でのダイエットには問題が多いということのようですが、ちょっと納得出来ますね!
- フランスではサルコジ大統領の頃には、健康オタクだった大統領が自らダイエットの手本を示すなど国民のダイエットに対する意識向上を常に狙っていたと言います。現在のマクロン大統領はどうなんでしょうね…
超が付くほど太っている人にとっては「胃のバイパス手術」などの措置をしないと、命に関わってくることもあるようですが、日本ではそこまでの症例は少ないと思います。
↑ アメリカでは多いと思われるジャンクフード!でも美味しいよね…
そこまで行っちゃうと、外科の手術という段階になってしまうので「世界の仰天ニュース」などで観るレベルですね!
私も太めですが、理由はおそらく
- お酒を飲んじゃう
- 美味しいといっぱい食べちゃう
- 運動と言える運動をしていない
という点だと自己分析しちゃっています。(>_<)
太りやすい体質であることは、遺伝を考えるとあると思います。
気を付けていることと言えば、
- お酒は平日は2杯まで(休肝日も月2回ぐらいあります)
- 一日8,000~10,000歩は歩く
- お菓子などの間食はしません
- ご飯(炭水化物)は食べても1杯のみ
- 水分摂取は出来る限り水かお茶で
位です。
それでも決して痩せません!!(断言・(笑))
日本でもスイスのように「ダイエット休暇をあげるから、スポーツをすること!!」というお達しが一年に一週間ぐらいあると嬉しいです。
今更、昔のようにサーフィンは出来ないと思いますが、スキー・卓球・バスケ・テニス・スノーボードなどなどやりたいスポーツもあるのでダイエット休暇に合わせて誰もが参加できる雰囲気と場所さえ作ってもらえたらやってみたいです(#^^#)
↑ 行ってみたい気もするけど、効果のほどはどんな感じなのでしょう…
スポーツクラブの筋トレマシーンもいいですが、ちゃんとスポーツをして痩せる方が魅力的に感じます。
あんなに踊っている娘でも「ダイエット週間」なるものがあって、イベントなどの前はサラダ(野菜)類、大豆類、海藻類だけで乗り切っています。
読者の皆様はどんなダイエットをされていますか?
する必要のない方も多いですよね…( *´艸`)
めっちゃ気になります(笑)