日本人から見ると羨ましいのが外国人の目のくぼみと鼻の高さではないでしょうか?!
私なんぞは典型的な日本人顔なんだと思うのですが、鼻ぺちゃで立体感は皆無です(笑)
もちろん外国人が鼻が高くて目がくぼんでいる理由には諸説あるのですが、「気候」が関係しているという説がとっても面白かったので記事にしてみたいと思います。
欧州諸国では寒波が強いということもあって、顏のつくりも寒さに強くなっているというものです。
いったん体内に送り込んだ空気を少しでも暖める必要があるという訳です。
高い鼻が新たな冷たい空気を遮断し、空気をより暖かく保ってくれるというのです。
↑ 本当に憧れちゃいますね!
つまり欧米人の肌の色が白いのも同じ考え方で、太陽の光を吸収しやすくなっているのです。
髪の色についても同じことが言えます。
日差しが弱い地域だと目の色も薄くても問題ありません。
だから欧米人は最近の温暖化に対しては色々と保護する必要があると言います。
強い日差しから身を守るためには、
- サングラス
- 日焼け止め
- 帽子
が欠かせません。
↑ こういうのが似合うことがまず羨ましい(笑)
白い肌も、薄いブルーやグリーンの目も、ブロンドの髪も直射日光を吸収してしまうので、それらの小物は病気にならないためにも必要なグッズということになります。
白い肌を日焼けさせちゃうとガンになるリスクも高そうですが、外国人から見ると日焼けした肌は「健康的に見える」ということから一時期はブームにもなっていました。
若い頃の私は何も考えずにサーフィンをやっていましたから、今考えると恐ろしいほど日焼けしていました。
だからシミも出来ちゃうし、美白しようにも手遅れ状態です(笑)
今の私だったら、少しでも白い肌を保とうと必死にお肌を守ったと思いますが後の祭りです(´;ω;`)ウゥゥ
「矯めるなら若木のうち」
手遅れにならないよう、若い方はご注意くださいm(__)m
話は反れちゃいましたが、欧米人のあの立体的な顔立ちが住んでいる地域の「寒さ」に関連しているとはちょっとビックリでした。
↑ 私と同じ人間には思えない!(ノ´∀`*) アハハ
ヨーロッパの昔については今より寒かったと考えられています。
ということは、
- 温暖化が進むと欧米人もどんどん立体的じゃなくなる??なんてことはあるんでしょうか…?
- 逆に私たちは寒い国に引っ越して子孫を増やしていけば、日本人と結婚していっても立体的な顔立ちの子孫が産まれるのでしょうか?
なんてありえもしないような妄想に入っちゃいました(笑)
人間は平等です。
肌の色も、髪の色も、立体的な顏立ちかどうかなんて全く関係はないんですよね!
だけど海外の映画を見るとどうしても憧れてしまいます( *´艸`)
太陽に向かってツバの広い帽子をかぶり、サングラスをして、ブロンドの髪をなびかせている女優さんを見るとため息が出ます。
例えば、沖縄で私がそのマネをしたところで、
「おばちゃ~ん!日陰あるよ!」なんて声をかけられそうです(爆)
日本人が考えているほど海外の人は、日本人の顏が平面的であることを気にしてはいません。
それは留学した時に気づきました。
「若く見ていいよね~!」とも言われました。
立体的な方が大人びて見える=年齢より老けて見える
そこを気にしていたウクライナから来ていたクラスメートを思い出します。
(当時は私は28歳、彼女は23歳なのに完全におねーさんに見えていました)
産まれてきた環境で人の顏立ちはこんなにも違う。
これは家族の遺伝子とかだけの問題ではなさそうですね!
だったら今は少しでも鼻が高く見えるメークを工夫して、なんとか凌いでいくしかないのでしょうね(笑)
メークもおばちゃんになると手抜きなので、メークしたところで顔出しはNGには違いありませんが…(^^;)
もし生まれ変わったらどこの国の誰になりたいか…?!。
↑ 目の色も綺麗だし、眉と目の間隔が狭いですよね!
これを語りだすと一記事書けちゃうので深くは触れませんが、
「北欧またはそれに近い国の色白で金髪の美しい顔立ちの男性」に生まれ変わりたいです(#^^#)
そこは40年以上ブレていません!(笑)