2月14日は一年に一度のバレンタインですがもうすぐですね!
本命にチョコを渡したいとなれば、どうしても力が入ってしまうのではないでしょうか…。
現在では男性から女性へのチョコレートだってありだし、同性でもプレゼントすることがあったりと多様になってきています。
「日頃の感謝の気持ちを込めてチョコを渡す」というのも、家族間や師弟関係、上司や先輩などへもあると思います。
そんな時にちょっとタブーなプレゼントを覚えておくと良いかもしれません。
もちろん考えすぎることはないと思いますが、「何かプレゼントしたいな!」と思った時にそんな意味もあるのか…位に記憶しておきたいなと思い記事にしました。
↑ プレゼントを一緒に渡す場合のちょっとした知識です(^^)/
今回は「バレンタイン」にプレゼントするなら…という視点です。
- プレゼントだったら
- お花だったら
1.プレゼントだったら
櫛…「苦」と「死」を連想させる櫛は昔からNGとされているプレゼントなのでバレンタインに限らず覚えておいた方が良さそうです。
ハンカチ…日本では「手巾」となり、「手切れ」と捉えられると「絶交」を意味します。
包丁・ハサミ…切れることから「縁を切る」となってしまいます
鏡・陶器…割れることから「結びつきを分かつ」に繋がってしまいます
靴下…「下」が入っているから「見下す」という意に捉えられることがあります
エプロン…「もっと働け」という意味合いもあるそうなので、家族以外にはちょっと向かなそうです
他にもアクセサリーを贈りたいと思う方も多いと思いますが、「輪の形」や「首に巻くもの」は「束縛したい」という思いが込められているともとられることがあるので、うんと仲良くなってからの方が良さそうですね(#^^#)
↑ この象さん絶対笑っていますよね!可愛い(#^^#)
2.お花だったら
結構、花言葉に問題があるお花も多いので気を付けたいところですね。
黄色いバラ…「愛の薄らぎ」「嫉妬」「友情」
シクラメン…「死」「苦」が入っている
黄色いチューリップ…「報われぬ恋」「望みのない恋」
白いチューリップ…「失われた恋」
菊…「葬議」を連想させる
マリーゴールド…「絶望」「嫉妬」「悲しみ」
ユリ…「花粉」が黄色く服に着くとなかなか取れない
雲のモクモクはLSS(id:little_strange)さんのお作りになったものです(#^^#)
↑ 個人的には大好きな黄色いバラも…
他にも本数によって意味が違ってくるので、4本・9本・13本・19本などは避けた方が良いでしょう。
こういうのって考えすぎかもしれませんし、気にしない方は全く気にしないと思います。
ですが、意中の人がどう考えるか分からない場合は、避けた方がいいと言われるものについては贈らない方が良さそうです。
今年も友人と「自分たちへのバレンタイン」でちょっと良いものを食べに行く計画です!
毎年恒例になっています(*´σー`)エヘヘ
↑ チョコは自分へはいつも買わないです!家族にちょっとだけ貰います(^^)/
感染者のピークはいつ来るのか…ピークアウトはいつになるのか…
ちょっと怖いですが、これまでも年間イベントみたいなことは滞りなく実行してきちゃいました。
今年のチョコレートは「和光」のものにする予定です。
家族3人、それ以外2人ということでそこも去年と一緒です。
読者様だったらきっと誰にあげるのかもバレバレですね!(笑)
なんとなく「春」を感じることが増えました。
日も長くなったし、花々が息吹いてきた感じがしませんか?
これでオミクロンの種類もBA1からBA2へ移行したとしてもササっと終わってほしいです。
花粉症の症状とオミクロンの症状も似通っているようで、その頃まで続かないといいなと思います。
(私は花粉症はありませんが、婿が可哀そうなんで…(;^_^A)
皆様も思い出深い素敵なバレンタインデーをお過ごしください!!