茶摘みについては以前記事にさせていただいたことがあります。
当時は行きたいけど、コロナ渦でもあっていつか行ければと思ってかいた記事です。
↓ その時の記事はこちら
男性は茶摘みなんてどうなんだろう…と思いつつ話してみたら、「いいね!行こうよ!」となったので思わず過去に記事を書いた場所に行けたのです。
キャンプ場から30分もかからない場所にある「グリンピア牧之原」へ行ってきました。
↑ の歌を聴きながら読み進めていただけると嬉しいです(笑)
茶摘み体験も連休中は30分や1時間ごとにあるようで、次の回まで10分位のところで、売店の受付でチケットを購入しました。
入口でそのレシートを見せて、大きな暖簾のところでお待ち下さいと言われます。
↑ ここで説明を受け、籠を持って案内してもらいます
↑ 人もまばらでマスクはしてるけど清々しい!
↑ 直射日光は避けられないので、日焼け止めを…
籠を持って茶畑に案内されます。
茶摘み体験時間は30分です。
茶を摘むときは、一番上の葉から3枚位のところを摘むのが基本のようです。
↑ 綺麗な緑に癒されますよ!!
↑ だんだん楽しくなってきます(笑)
一番若い芽がトップにあるという感じですね!
一面の茶畑に浸っている場合ではなく、真剣に取り組みます…。
もらったビニール袋に30分摘み放題な訳ですから、多少個人差が出てきますが、そこは流石主婦!!
一番多く摘み切ったかも(笑)
↑ この狭い通路を進んで摘みます!たまに蜘蛛の巣があるので注意(^^;)
家での料理のレシピが先ほどの受付でいただけます。
お茶の天ぷら普通に茶葉にする方法などが記されております。
家族が多いのでやっぱり茶葉にしてみんなに飲んでもらおうと思います(^^)/
体験の後は暑かったので、抹茶のアイスをいただきました。
かなりの種類から選びます!
私は「新茶」アイス(400円・税込)をコーンで食べました!
お2人は定番の「迷ったらこれ!」と書いてあった「No3」(300円・税込)というアイス(カップ)にしていました。
↑ No3のアイスです!
↑ こちらが新茶のアイスです!
濃さが7段階あって、一番濃いのはかなり苦いのでは??
やっぱり大抵の方が無難にNo3とかNo4にしていらっしゃいました(^^)/
↑ こちらにも入れます!抹茶とチョコのハーモニーを感じられるお菓子が…
↑ 売店も充実!前記事でも紹介した品々も…
工場見学やお茶の歴史なども観て回りました。
↑ お茶の事に詳しくなりました(#^^#)
次に行ったのはお風呂です!!
昨夜のコインシャワーでみんな半分しか洗えなかった訳ですから、もう心からお風呂を欲していたのですね!
立ち寄ったのは、牧之原にある「さがら子生れ温泉会館」という施設です。
↑ ロゴがとっても可愛いです!
↑ なかなか洗礼されたデザインのお風呂です!
4時間以内だと550円というお手軽料金!!
コインシャワーの300円と比べちゃうと、多少無理してもこちらに来たかったね!!となりました(笑)
こちらのお湯は自家源泉かけ流しで、ねっとりと身体にまとわりつくようなお湯でした。
↑ http://koumareonsen.com/bath/より引用させていただきました
泉質は湯冷めしにくく殺菌効果がある塩化物泉です。
サウナや家族風呂もあって、本当に素敵な温泉施設です!!(再訪したい!!)
痛かった腰が随分と楽になりました。
近くには「子生まれ石」というのもあって、観ることができるようですが寄りませんでした。
こちらのお湯の歴史については、すごく興味深いので読んでみてください。
「さがら子生れ温泉」隣の大興寺は曹洞宗大本山総持寺の御直末寺院で、今から600年以上前に開山され、初代住職の大徹和尚は、鉱石に関して大変な学識を持つ名僧だったそうです。
九十余歳の高齢で大往生の際に多くの門弟達に「わしの身代りに裏山より石が生れ出るであろう」と予言したそうです。その直後に予言通り裏山よりまゆ型の石が落下しその石を墓石にしました。
以降、代々の住職も石の落下を予言し、現在に至る29代続いているそうです。石は約80㎝前後・重さ約100㎏前後で、まるで子どもが生まれ出るかのように抜け落ちるため、『子生れ石』と名付けられ、『長寿の石』『子授けの石』『安産の石』とも言われ、縁起の良い石として信仰を集めています。
「さがら子生れ温泉」はこの石にちなんで名付けられ『長寿の湯』『子授けの湯』『安産の湯』として親しまれております。
子生れ温泉について | さがら子生れ温泉会館 〜源泉かけ流し 天然温泉〜より引用させていただきました
おばちゃんにとってはあまり縁はない子授けだったり、安産だったりしますが、娘とは一緒に来たいと思いました(^^)/
そして次に向かったのが焼津です!
帰り道のどこかで「炭焼きハンバーグさわやか」に行きたいとなったのです!!
静岡といえば「さわやか」ですよね(#^^#)
以前、息子が出演した「花束みたいな恋をした」の中でも「さわやか」の富士錦店が映画の撮影に使われたようで、是非とも行ってみたかったのです。
静岡県内にはなんと34店舗ありますが、どこもかなりの長蛇の列になるお店です。
そのため、一度店内の受付でバーコードを読み込んで、順番が近くなったらメールで教えてくれるしくみになっています。
ホームページではどの店舗が何時間待ちか表示されているので、帰り道で一番行けそうなところを調べて焼津に決定しました。
74分待ちとなっていましたが、近くにパタゴニア(Patagonia)というアウトドアの店舗があったため、そこをウロウロしながら順番を待ったので全く苦にはなりませんでした。(他の店舗では250分待ちとかもザラでした‥)
↑ http://www.mihoharaya.co.jp/nest/より引用させていただきました
ここ「NEST」のパタゴニア店舗はなかなかの充実度で1時間はあっという間でした。
連絡が来てから店舗に向かっても充分時間があったので、焼津店で良かったかもしれません!
↑ こんな店構えはどこの「さわやか」も一緒なのかも…
どんなハンバーグ??と思っていましたが、人気の理由がわかる美味しいハンバーグでした。
俵型で、中はちょっとレアな感じですが、「よく焼き」しますか?と聞いてくれます。
私たちはみんなそのままで良かったので、割とレアでいただきました(#^^#)
めっちゃ美味しい!!
これは唯一無二のハンバーグです!
他のお店にはない感じの食感と後味でした。
オーダーしたのは定番の「げんこつハンバーグ」(1,155円・税込)でソースはオニオンソースです!
↑ うぉー!!これが食べてみたかったのです!!
コーヒーもついてライスかパンが選べる「Aセット」をつけると+462円です。
食べ終わってすぐに彼らは「次はソースを変えて…次は…」と話しておりました。
かなり気に入ったのがわかります(#^^#)
↑ 食後のコーヒーは最高です!
次に静岡にキャンプに来てもなんとか行けるといいな…と思いました(#^^#)
ここから一気に東京に戻りましたが、さすがに5月3日は渋滞ナシでは帰れませんでした。
ここで炭焼き「さわやか」焼津店について
電話:054-626-1511
アクセス:JR東海道線 焼津駅下車 焼津駅前より静鉄バス焼津大島線「小川」下車
営業時間:【月~金】11:00~23:00(LO:22:00)
【土日祝】10:45~23:00(LO:22:00)
※ランチメニュー 月~土11:00~15:00
定休日:年末年始他不定休日あり
席数:90席
駐車場:有:41台
カード・電子マネー:可
途中私も運転を代わったりして、5時間かけて東京に帰ってきました。
↑ しばらく続く左側の富士山の景色…
渋滞疲れはあったものの、温泉のおかげで少しは腰もマシになりましたし、美味しいものを沢山食べれて大満足の2回目のキャンプでした。
五月晴れの中の茶摘みもなかなかでしたし、帰りの寄り道もかなり充実していたのでは?と思います!