Web Analytics

なるおばさんの旅日記

日頃のお出かけを含めた旅の日記

 本サイトはプロモーションが含まれています

丹沢キャンプの夜はカメムシと戦い、ホタルに癒されました

暗くなってくると虫にとっては最高!のシチュエーションになるのだと思います!

 

そして私たちしか人間がいないので、虫にとっては、

 

  • 集中攻撃?
  • みんなでご挨拶?
  • 集団パーティー

 

そんな感じで虫たちが大集合です!

 

このキャンプ場の水場はとっても明るくて清潔で素晴らしいのです。

 

手元がよく見えるということで、No5のサイトから目の前の水場の調理台でA君は野菜を洗ったり切ったり、食事の支度に専念です!

 

f:id:narutabi:20220626151618j:image

↑ A君の料理を横から撮らせてもらいます…

この後に春雨を加えます…

 

どう思います?これチャプチェですよ!素晴らしいですね!!

B君は火を起こして雰囲気を作ってくれていました。

 

今回料理には使わない焚火ということでしたが、火のある光景はやっぱりキャンプには欠かせませんね!!

 

写真を撮り忘れてそのご苦労が残せずごめんなさい(笑)

今回は虫のことで手一杯で本当にいい写真を残せませんでした('◇')ゞ

それだけボッとしていられる時間がなかったのです(^^;)

 

f:id:narutabi:20220626151622j:image

↑ お湯沸かして!! 「はーい!」このぐらいはやります(笑)

 

こんなに凄いとは予想をかなり上回っており、虫対策といっても蚊とり線香と虫よけスプレーぐらいしか用意しなかったので大変でした。

 

これからは「カメムシ対策」が必要かも…あるいは山北町には特にカメムシが多いということなのか…夏キャンプ初心者には全然わかりません(笑)

 

だけどカメムシってこんなにも多いのか…という現実を知る良い機会でした‥




「アジアン」と言っていたA君のお料理は、やっぱり最高すぎました(^^)/

 

メニューは、

 

いかがでしょうか…。

 

あまりに虫が邪魔なので、テントの中に出来上がったお料理を持ち込んで中で食べました。

 

入口を開けっ放しにしておくとすぐに入ってきちゃうので、そこは連携プレーです!

 

  • 盛り付けをしてくれるのがA君
  • それをテント入口までB君が運ぶ
  • 小さい入口を作ってそこから受け取り、中で並べてお箸とかの用意するのは私

f:id:narutabi:20220626151626j:image

↑ ここでミニテーブルもないけど食事を並べます!

一旦、私の寝床は横に立て掛けておきました。

 

ビールやサワーも中にクーラーボックスごと持ち込みます。

 

それでも数匹は中に入ってきちゃって、A君が落ち着かないので全員で虫取り!(笑)

やっと食べれた時にはちょっとチャプチェが冷めちゃいましたが、味は流石です!!

(チャプチェの盛り付け写真を撮り忘れた…)

 

f:id:narutabi:20220626151555j:image

↑ お米と鶏肉をメスティンでこんなに上手に炊いちゃうA君…

f:id:narutabi:20220626151544j:image

↑ 買ったキュウリも新鮮で旨い!何これ??という美味しさ(笑)

f:id:narutabi:20220626151558j:image

↑ スーパーで買えた切ってある長ネギも…

 

もう、キャンプ場で食べれるメニューとはかけ離れて素晴らしかったです!

 

海外のレストランに来たのかと思えるような充実ぶりです。

タイ料理と韓国料理!

確かに「アジアン」を思う存分堪能させていただきました(^^)/

お腹いっぱいになりつつも、お酒をのみながらの美味しい食事!

f:id:narutabi:20220626151611j:image

↑ この盛り付けも素晴らしくないですか??

キャンプでカオマンガイが食べれるとは夢にも思っておりませんでした‥

 

ソースが横にあるから全部を上手に混ぜて食べてね!!

ハイハイ…素晴らしい!!!

 

f:id:narutabi:20220626151529j:image

f:id:narutabi:20220626151551j:image

↑ トムヤンクンスープは成城石井のもののようですが、行きのスーパーで購入!

f:id:narutabi:20220626151547j:image

↑ フルーツトマトのようで美味しかった!!

 

今日の私たちの頑張りを労い合いながら、乾杯!!

 

「次回はもっと虫対策を頑張ろうね!!」って何が出来るだろうか…(笑)

洗い物も今回は虫と戦いながらみんなでやりました。

歯磨きをしながら水路沿いを歩いていると「ホタル」が何匹か見れました!

写真には取れなかったけど、あちこちで光っていました。

 

f:id:narutabi:20220626151603j:image

↑ こちらの水路のところでホタルが見られます!

 

写真に撮れるほど飛び交っていたのではなく、静かに光っておりました…

こちらの「ひだまりの里」はこの時期(6月~7月)にはホタルが観られると書いてあったのをネットで読んでいましたが、本当にいましたよ(#^^#)

他に誰もいないので、大声で11時過ぎに話をしていても問題なし!

こんな貸切状態の体験はなかなか出来ないと思うので、12時半ごろまでテント内で夜更かしして飲んでいました(笑)

 

それでも一番最初に私は寝ちゃいました!

 

『「暑くて寝れない!」といいつつ一番に寝たよね!!』と翌朝言われちゃいました('◇')ゞ

今回も鳥の声で目覚めましたが、6時にはみんなを起こし、10時のチェックアウトまで大急ぎの朝ごはんと撤収です(^^;)

 

「朝ごはんは簡単にするね!」と言いつつ素晴らしいのがA君ですね~(笑)

 

ウィンナーと目玉焼きにキャンパーなら誰もが知っている「ほりにし」のスパイスを!!!

 

f:id:narutabi:20220626151533j:image

f:id:narutabi:20220626151541j:image

↑ このスパイスはなんでもグッとくる感じの味に変えてくれます(#^^#)

f:id:narutabi:20220626151537j:image

↑ スープはそれぞれがスーパーで選んだ「冷製スープ」です!

 

ちなみにA君はじゃがいも、B君はコーン、私はカボチャの冷製スープでした(#^^#)

夏のキャンプのスープはこの冷製スープが最高だね!と話しています…。

 

f:id:narutabi:20220626151615j:image

↑ アウトドアスパイス「ほりにし」です! アルペンで購入しました…

 

そしてパン代わりにA君がつくってくれたのが韓国の「ホットク」です(#^^#)

 

ホットサンドメーカーで挟みながら焼いていました。

凄く美味しかったです!

 

f:id:narutabi:20220626151526j:image

f:id:narutabi:20220626151629j:image

↑ クリーミィなチーズとの相性が抜群!!

 

甘いのがお好きな方は絶対にこの中に付いている「ホットクシュガー」を多めに入れたりかけたりして食べて欲しい!!

素晴らしいです(#^^#)

 

f:id:narutabi:20220626151522j:image

↑ ホットクはこれだよ!とA君自らご紹介です!(笑)

 

コネて中に茶色いシュガーを詰めて、ホットサンドで挟んで作ります!

本当に器用なものですよ!

 

「私がやってるブログでA君ファンがいるんだよ!何を使ったか紹介して!」

「まじか!!どんどん手抜きしようと思ってたのに(笑)!」

 

といいつつも、きっと彼は頑張っちゃうのだろうと思います…(^^;)

今日の記事は食べ物中心になってしまいましたが、この充実ぶりならいいですよね!

 

B君も私もこれが一番の楽しみになってしまっているのです!

 

「A君の料理だと酒が進むよね!」

「朝食も最高だわ!!!」

なのにA君は1杯飲むと寝ちゃうのでノンアルコールで参戦です(笑)

 

f:id:narutabi:20220626151633j:image

↑ 朝食の後のコーヒーはA君がご近所で買ってきてくれました。

このコーヒーもオーガニックでとっても美味でした!

 

f:id:narutabi:20220626151607j:image

↑ ひだまりの里のオートサイトはどこでも木のテーブルが付いています。

座るのは自分の椅子でしたが、物置場所としてすっごく便利でした(#^^#)

 

朝の撤収はやっぱり1時間ちょっとはかかってしまいました。

 

几帳面な2人はしっかりとテント内も掃除して拭いてから撤収するので時間はかかりますがいつも綺麗なテントを使用できますね(#^^#)

私はペグ拭き、食器洗い、小物や照明器具を仕舞う、寝袋を詰め込むなどやることはそれでもいっぱいです(#^^#)

 

f:id:narutabi:20220626151518j:image

↑ こちらはトイレです。右が男子で左が女子。真ん中は車いすでも使用できます

 

今回は虫に悩まされましたが、最高のキャンプでした!!

 

明日は帰りの寄り道の記事を書きたいと思います。

本当に「これでもかっ!!」と思うほどの充実した寄り道と「番外編のような場所」へも寄りました。