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なるおばさんの旅日記

日頃のお出かけを含めた旅の日記

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私の夏は終わった感じです!凄く充実してたと…次は秋を駆け抜ける

コロナが思いっきり猛威を奮った夏でしたね!

 

娘もなっちゃったし我が家はとっても大騒ぎでバタバタしました…。

 

今は会社の上司が2人とも感染して自宅療養しています。

 

私は席も離れているし、ほぼ接触はなかったので「濃厚接触者」ではありません。

急に仕事が止まり、上司もかなり動揺しちゃったのでは?と推測します。

 

この夏のマイナスイメージはやっぱり「コロナ一択」でした。

 

世界一の感染者になってしまった時は驚きでした。(こんなにみんなでマスクをしているのに…)

娘も元気になってきて、さほど酷い後遺症もないのでホッとしています。

この夏は国内で色々と旅が出来た夏でした。

 

夏のキャンプは6月の丹沢を入れると3回行けました。

 

 

どれもこれもしっかりと記事を書かせていただいて、くどい位連載にしていたのでここでは詳細は触れませんが1つ1つの思い出が全部違うというのが私にとっては想定外でした。

キャンプって「同じメンバーで行けば、どれも似たような感じになるのでは?」と想像していました。

 

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↑ カメムシと戦った「ひだまりの里」

 

「一年ぐらい続けたら飽きちゃうかなぁ…」と話していたのですが、とんでもない!(笑)

 

どこのキャンプ場も環境が違い、見た目も過ごし方も全く違うので飽きるということはありませんでした

行く度に見えてくるものがあり、新たなギアが欲しくなったり、何が足りないかを知ることになります。

 

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↑ 一番暑い時に行った「ノースランドキャンパーズビレッジ」

 

それぞれの役割分担は決まってきますが、それぞれ条件が違うので毎回違う感じで役割と向き合います。

例えば、

 

  • 虫の中での料理とか調理台での料理とかは環境に依るところが大きいですね!
  • 薪ひとつでも購入先によって全く違うようです。
  • 水場の環境によっても全く違う洗い物になります。

 

これまでは暑い中での「食器洗い」だったのでお湯の必要性は感じていませんでしたが、寒くなるとお湯が出るキャンプ場に人気が集まりますね!

 

そんな風に季節によってもかなり違ってくるのかもしれません。

 

雨が降っているかどうかでも全く違う行動を取らないといけないことも知りました。

 

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↑ 雨を体験できた「那須野が原公園オートキャンプ場」

 

タープの張り方ひとつとっても雨が降ったり、日差しが強かったりすれば変えないといけないことも知りました。

 

  • テントの向きもそれらの環境で変わってきます。
  • 海なのか山なのか川なのかでこちらも変わってきます。
  • ペグひとつとっても地面の固さや質で変わってくるのです。

 

色々なことを知り、ちょっとずつ詳しくなり、次に生かせてくるというのは「仕事」とも似てるし「旅」とも似ています。

 

夏の2回の「旅行」も本当に充実した楽しいものでした。

 

  • 山梨中心の「星空の映画祭」
  • 長野中心の「御射鹿池」

 

それぞれ違う友人と行ったこともあり、全く違う感想を持った2回の旅でした。

どちらも最高でした!!

 

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↑ ホテルの朝食に感動した八ヶ岳! 尺取虫も可愛かった(#^^#)

 

旅も泊る場所や行く観光スポットで全く印象が変わりますね!

 

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↑ この世のモノ?と思ってしまった「御射鹿池」…

 

どちらの旅でも久しぶりに「花火」が観れたことが何より嬉しかったです(#^^#)

 

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↑ 本当に久々の花火に感動しました!!

 

そして沢山のひまわりを観た夏でした!

 

 

いつも夏が終わると若干寂しさを感じますが、今年は特にそれが強いです。

 

それほど充実した夏だったのではないかと思っています。

今後の予定としては、

 

  • 9月には2回のキャンプ
  • 10月には1回のキャンプ
  • 11月には1回のキャンプと娘たち夫婦と1回の旅行

 

と秋のメニューにはなりますが、相変わらず記事ネタには困らない感じで行けそうです(笑)

 

ただ、11月に娘が「卵巣嚢腫」の手術をすることになりました。

 

私も17歳で片方を摘出したので、「遺伝」ということも否定できません。

高校生の頃からちょっと片側が腫れているように感じるので医者に行こうということで、ずっと私も気になっていたし、本人も病院へ通っていました。

これ以上大きくなると、捻転したら痛みが出るし、ガンに移行したら危険なので片側を取るという選択になりました。

開腹の手術ではなく、小さく穴を開けての手術なので比較的楽かもしれません。

 

↑ 私もここ5年で2回もお世話になった病院なのでそこは安心です…

 

2つある臓器は片側がダメでももう片方が補ってくれるので、赤ちゃんも私の様に産めると信じております。

 

お医者様も5年前に私の子宮と卵巣を摘出してくれた先生です。

 

ちょっとの間(約2ヶ月)は振り付けのお仕事も、グループでの活動も自粛となるので公式にも手術をすることを公言したようです。

早くまた元気に踊っている姿を母にもみせてくれると信じております。

11月の旅行は、そんな娘たち夫婦が企画してくれた入院前の旅行ということで楽しんできます。

最後に娘たちの夏らしいダンスを貼らせていただきます(#^^#)

この歌はLunaさんの大好きな歌です(#^^#)

 

 

完全にこの夏の備忘録でした。

お付き合いありがとうございます。m(__)m