絶対にここ数年で行ってみたいのが石川県の能登半島です。
「よしが浦温泉 ランプの宿」に泊まってみたいのですが、ちょっと贅沢だな…(#^^#)
宿泊料金は全てスイートなんで、2人宿泊で一人88,000円ぐらいにはなってしまいますが、この絶景と居心地なら納得かもしれません。
↑ ランプの宿の上から見た全景です
現在は2月までは受付中で、9月はほぼ満室のようです。
特にこの8月にオープンしたばかりのスイート「花の音」は「個室専用の空中展望台」が付いているお部屋で、ここからの絶景は言葉を失いそうです。
↑ https://www.lampnoyado.co.jp/より引用させていただきました
134平米の広めのお部屋に半露天風呂があって、なおかつ空中展望台ですよ!!
サーマルルームや展望ジャグジーもあるんです。(こちらのジャグジーは水着専用です)
↑ https://www.489pro.com/asp/489/menu.asp?id=17000020&ty=ser&lan=JPNより引用させていただきました
大人な空間という感じで、13歳未満は泊まれません。
この年齢に宣言を設けている理由としては、日本古来の伝統建築様式の為、足音や声が建物全体に伝わりやすい造りとなっている理由により中学生以上に限定としているようです。
冬も床暖房付きで大自然の中に身を置いているようなその空間で一日過ごせたら、それはもう最高な一日になりそうですね!
もちろん、特別な日にという感じですが、このクオリティならそこまで高額でもないと思います。
「花の音」の他にも「波の音」と「風の音」というラグジュアリースイートもあります。
↑ https://www.489pro.com/より引用させていただきました
こちらは9月限定のモニター企画を行っており、平日だったら31,900円(1泊2食付きで1名料金)で宿泊できちゃう日もまだ若干残っているようです。
(カード決済のみのプランです)
↑ https://www.489pro.com/より引用させていただきました
本当はここまでの贅沢じゃなくても能登で美味しい食事をしたり、温泉に入れれば充分なのですが、これを観ちゃうと本当に行ってみたくなってしまいました(#^^#)
3泊ぐらいの旅行の中に一泊だけこんなお部屋を組み込むのも素敵ですね!
こういう造りはきっと海外の観光客にも大人気だと思います。
円安の影響で日本を旅したい外国人が北陸へもいっぱい訪れると思われますが、私達日本人も今現在海外に出るのは逆に高くついてしまいます。
今は私たちも日本の絶景を楽しむ旅をするのが一番いいのかもしれませんね!
能登で行ってみたいところは、
- ヤセの断崖
- 白米千枚田
- 垂水の滝
- 九十九湾遊歩道
です。
その他にも行ってみたいガラスのミュージアムや朝市、輪島塗りの和島工房長屋など、行ってみたいところがいっぱいです(#^^#)
1.ヤセの断崖
松本清張『ゼロの焦点』の舞台となった、能登金剛の一角にある断崖絶壁のことです。
こちらの「ヤセ」とは本当に「痩せる思い」から来ているようです。
↑ 高所恐怖症ではないけど、覗き込みはなんとなく遠慮しちゃう
高さ35メートルの断崖絶壁から下を眺めれば、そりゃ身が痩せる(ヤセる)思いになりますね…。
高所恐怖症の方は絶対NGですね!
2.白米千枚田
日本初の世界農業遺産に指定された代表的な棚田です。
国の文化財名勝にも指定されています。
↑ 海と棚田のコラボ…綺麗ですね…
四季折々の美しさがあると思うので、どの季節でも訪ねてみたいです。
緑に輝く棚田もいいし、金色に輝く秋の稲穂も素敵ですね!!
3.垂水の滝
直接山から海に向かって落ちる滝はかなり珍しいと思います。
この滝は年中涸れることはありません。
↑ https://tadaya.net/nototsuduri/landscape/detail27/より引用させていただきました
冬に行くことが出来たら、北風に吹き上げられて霧の中から白竜が天に昇るような幻想的な風景が見られるそうです。
4.九十九湾遊歩道
ここは大小の入り江からなるリアス式海岸です。
ガラスのように透き通った水が美しく、海辺の石を飛ぶように歩ければ…うーん無理かもしれないけど…とても素敵な絵になりそうです。(おばちゃんじゃね…(^^;))
↑ 日本海の夕日も綺麗ですよね…観たい!
日本海の海には太平洋では観られない顔があると思っています。
それを朝、夕、夜と観ることが出来るのは宿泊してこそですね!
今日はちょっと贅沢なお宿を紹介しましたが、どんな旅でも良いので能登を訪れてみたいと思います。
果たして何時になるでしょう…...( = =) トオイメ目