今日は群馬県の渋川市にある「永井食堂」に「もつ定食」を食べに行ってきました。
娘夫婦が以前に行って、「ここは絶対一回は行ってみて!」と言っていたのでずっと行く機会を狙っていたのです。
そこへ友人がこの3連休のどこかで「群馬のハンバーグ店フライングガーデン」に行ってみたいという要望が出てこれは行くっきゃないか…となりました(笑)
「めっちゃB級グルメの旅」と名付けて、速攻実現させるべく金曜の夜に詳細を決めました。
どこか目的がある訳ではなく、「食べ物」が目的になるというそんな旅を時々提案しあっちゃう友人です。
娘たちにリサーチしたところ、12時過ぎたらもう駐車場で30分待ち+並ぶのも1時間待ちと聞いていたので、なんとか11時台に並ぼうと思って8時ぐらいに友人を国道で拾って関越に乗りました。
↑ すぐに駐車場に入れただけでも相当ラッキーのようです。
↑ 3連休の始めだったので覚悟はしていましたが、良い方だそうです(^^;)
運転をしながら「今日、もつ食べた後はどうする?」という話になり、お互いに行ったことがない「富岡製糸場」に行ってみようということになりました。
「富岡製糸場」に行ってから時間が余ったら「お花を観たいね!」というところまで決まり、「永井食堂」に到着。
ギリギリ11時半ぐらいに到着したのが良かったのか、駐車場もギリギリ並ばずに入れました。
並ぶこと30分ぐらいでとうとうお店に入れました。
- トレイは縦にしたまんま
- 言われた席に座ったらひたすら黙食
- 食べ終わったら直ぐに退席
そんなルールがあるように感じました。
トレイを横にして食べるスペースが無いという感じです。
横幅が狭いので大きな男性などは、とても窮屈そうで、観ていて可哀想な感じもしました(^^;)
↑ この縦置きは基本のようでした(#^^#)
私たちは普通の「もつ煮定食」(590円・税込)にしましたが、このお値段でこの量??と驚いてしまうぐらいの量でした。
味もやっぱり唯一無二で、これはここでしか食べれないんだろうな…というほど美味しいです(#^^#)
人気の理由がわかるような気がしました。
↑ 濃厚な感じだけど割とサッパリいただける…魔法のようです(#^^#)
ただここではご飯の量は考えた方がいいかもしれません。
- 普通は他店の大盛りです。
- 半ライスは他店の普通盛りです。
- レディースは他店の半ライスです。
そして「もつ」も普通と大とを選べます。
普通の定食は590円ですが、大は770円です。
私たちはこのご飯の量を知らず、普通にしてしまい、すっごく後悔(笑)
一生懸命食べましたが、ここは「レディース」にすべきでした(^^;)
ここで「永井食堂」について
住所:渋川市上白井4477-1
電話:0279-26-3988
アクセス:関越自動車道「赤城」ICより車15分、
JR上越線「渋川」駅から関越交通バス(渋川駅~桜の木・上野入口線)にて20分の「暮沢」停留所より徒歩4分
営業時間:定休日:平 日 9:00~18:00
土曜日 9:00~15:00
定休日 日曜・祭日
定休日:水曜日
席数:カウンターのみ23席
カード:不可
電子マネー:不可
お支払いは食事後の会計になります。
出来るだけ大きなお札を出さない方がスムーズだと思います。
どんどん回転させて行く感じなので、スピード感をもって食事しないといけないので、ゆっくり食事をしたいと思う方には不向きかもしれないです。(^^;)
すぐ横に売店形式で「もつ」を購入できる窓口があります。
900gで1,000円(税込)で購入できます。
1つ買って帰りました。
これで「もつ鍋」をやろうと意気込んでおります!!
こちらで買う場合は、クーラーボックスなどの用意をしてから行ってください。
防腐剤なども未使用ですので、今の季節に常温で車に載せて帰るのはとっても危険です。
↑ ここの売店は割とすぐに買えるのでお土産だけなら楽勝ですね!
実はこの後、「富岡製糸場」の方へ向かいました。(明日の記事で!)
お腹がいっぱい過ぎて少し車で休みたい感じでしたが、駐車場も満車で大急ぎで出なくてはならなかったので、近くのセブンイレブンでコーヒーを飲んで少しゆっくりしました(笑)
念願叶って「永井食堂」の「もつ煮定食」を食べることが出来て良かったです!!
友人にも感謝です(#^^#)
娘にも「食べれたよー!!」とラインを送りました(#^^#)
「ご飯はレディースにした??」
「ちょっとぉ!!遅いよ!!」
とこんな感じでした(笑)