結局1kgの「おおまさり」が我が家にきたため、まずは大量に茹でました!!
その前にしっかり揉み揉みしながら洗います。
しっかり泥がまだ付いているところも多いのでしっかり洗わないと茹でられません。
↓ おおまさりを掘りに行ったキャンプの初日についての記事はこちら
落花生(おおまさり)は水から茹でます。
そして、必ず落としぶたをしてください。
私は我が家の一番大きなお鍋で茹でましたが、ピッタリの落しぶたが無かったので、アルミホイルを表面に敷いて一回り小さい落しぶたで上から重しをする感じにしました。
お写真で見ていただいているのが、1kgすべての「おおまさり」です。
一気に茹でております。
↑ かなり多いですが、一気に茹でました
この量で塩は小さじ3.5ほど入れているので、結構な量です。
こうすると中のお豆が「少しだけ塩分を感じる」という状態になります。
オツマミにちょうどイイ感じになりますので、ちょっと多めにお塩を入れてみてください。
↑ 少し水を切りますが、それでも開くとジュって水がでます
茹でたらそのまま、お湯が冷めるのを待ちます。
あとはザルにあけて、新聞紙とかで軽く水気を切って何個かのタッパーに分けて入れ冷蔵庫で保存します。
一度茹でてしまうのが一番長持ちさせてくれますが、落花生(おおまさり)は日持ちがあまりよくありません。
そのままだと3日目になると厳しいですし、茹でても4日位しか持たないと聞きました。
↑ 綺麗でしょ! 薄皮が付いたままでもこんな色のものが多いです。
(もう少し濃い色の薄皮が付いているものもありますが、一皮むけば真っ白です)
そのままパクっといきます!!
なのでキャンプから帰ってすぐ夜中に茹でておきました。
- 初日、2日目はとにかくオツマミでいただく
- 3日目は「落花生ご飯」にします
- 4日前は「青椒肉絲」に入れます
という感じで3日目には「ママ友会」があったので、少しずつ味見していただきました(#^^#)
美味しいと言っていただいて本当に良かった!!
↑ プリップリです!
「落花生ご飯」は本当に簡単です。
普通に栗ご飯のような感じで炊いていただくだけです!
塩味は逆に少し付いていますので、少しだけで、粉のお出汁にお醤油とお酒を少量入れています。
「白だし」で作られるのも上品な感じがして美味しいと思います。
↑ 見た目はねぇ… 虫みたいで嫌だと娘に言われました(笑)
栗やサツマイモほど甘味は出ませんが、芋のような感じなので結構お腹いっぱいになります。
この日のおかずは1品で本当に少な目でOKでした。
↑ う、うまい…(#^^#)
ホックホクで美味しかったので、残りは「おにぎり」にして、翌朝の朝ごはんとお弁当にしました。
↑ おにぎりにしても美味しいです!
「青椒肉絲」はそのまんまです!(笑)
一品落花生(おおまさり)を増やすだけです。
その分若干タケノコを少な目にしましたが、これは本当にピッタリ合うお味でした。
↑ 美味しいそうですね~、お豆見えますか??
「鶏肉のカシューナッツ炒め」があるくらいなので、中華に合わないわけがありませんね!
大成功でした。
あまり豆を食べてくれない娘も普通にパクパク食べておりました(#^^#)
↑ これはもっと作れば良かった‥ぐらい美味しかったです(#^^#)
こんなふうにしてあっという間に1kgの「おおまさり」は我が家から消えました…(^^;)
今年はもう終わりだと思いますが、もしも来年掘りに行かれる方がいらっしゃいましたらこんなメニューもどうかな…って思って記事にしました。
↑ これがあんな美味しいツマミやおかずになっちゃうのですね!
お料理にはあまり自信はありませんので、普段はお料理はほとんど記事にしておりません。
お出かけでゲットした「何か」があったらこんな風に記事にすることがあるだけです(笑)
↓ お茶の葉を作った時の記事はこちら
↓ 水まんじゅうに一工夫した時の記事はこちら
そんな感じで旅と美味しい食べ物は切っても切り離せないと思っています。
↑ 収穫は体験としてもとても面白いです(#^^#)
最近感じていることなのですが、家にいるのが大好きな方の方がブログの世界には多いのかもしれませんね(#^^#)
「旅には時々行ければ…」という感じなのかもしれませんね…
旅や外出の頻度が多い我が家(主に私と娘夫婦)には色々な食べ物がやってくる…ので娘はいつも言います。
「今度はどこ行ったん??何これ…」と…といいつつ食べるんですけどね(笑)
そんな感じでお土産も含め、我が家には色々なものが突然登場して、一瞬でなくなります(^^;)
「おおまさり」は本当に美味しかったので、来年もキャンプと組み合わせて掘りに行けたらいいなって思っています!
つまり、来年も10月には「千葉キャンプ」ということですね!!(#^^#)