このドラマはイケメン有名俳優が実は「女性恐怖症」で、美人女優と共演するたびに吐き気に悩むって話でもあります。
対する女性の方は、弁護士だから当然頭もキレて、美女で、喧嘩も強くて正義心に溢れる「強き女性」。
女性の名前は、ヨ・ミラン(キム・オクビン)さんでアクション女優さんなのでしょうか…。
素晴らしい足蹴りとパンチでした!!
↑ https://www.cinematoday.jp/page/A0008724より引用させていただきました
アクションの特訓をしてもらうガンホと教えるミランです。
↑ https://korea.kaigai-drama-board.com/posts/5153?p=2より引用させていただきました
俳優のナム・ガンホ(ユ・テオ)の初恋の人は、女優のオ・セナ(イ・ビジュン)で別れた今でもガンホに想いを残しています。
↑ https://www.cinematoday.jp/page/A0008724より引用させていただきました
弁護士のミランは付き合っている人がいたってワンナイト・ラブを楽しんじゃうような自由奔放の女性で、「結婚はしない主義」で、本当に人を愛したことはないのでは?と思えるような女性です。
こんな強くて、自由な女性に何故かガンホは惚れてしまいます。
ガンホの芸能事務所の社長ド・ウォンジュン(キム・ジフン)はいつしかセナの親友で、男性恐怖症になりつつあるシン・ナウン(コ・ウォニ)に惹かれていきます。
ドラマ全体がこの2つの恋を同時並行で観れちゃうので、「イケメンと美女」の2つのカップルをいつしか全力で応援してしまいます。
↑ https://www.cinematoday.jp/page/A0008724より引用させていただきました
なかなかこちらもお似合いの2人でした(#^^#)
映画の撮影でミランは監督からアクションの腕を買われ、次回作も出演を頼まれます。
こうして、ガンホ主役の映画にミランも関わり、最初は契約で彼女になっていたはずなのに本当の彼女になっていくのです。
あれほど「女性は嫌い」だったはずのガンホですが、ミランだけはアレルギーが出ません。
- 女性とのラブシーンには必ずアレルギーを抑える薬が必要だったガンホ…
- 最初に見聞きした彼の言葉に女を下に見る嫌な男と思っているミラン
そんな2人がお互いに惹かれ合って、「有名人の彼女」になってしまうミランでしたが、世間は「叩くネタ」をすぐに拾ってきます。
「100人の男をとっかえひっかえしている女!」ミランにはそんなレッテルが…
このままでは…ガンホの評判を落としてしまう!
実際にこんな話があったなら、本人たちは本当に真剣に悩むかもしれませんが、どこかで「どうせハッピーエンドでしょ?」と変な安心感を持ちつつ観ていました。(笑)
結果はどうなったのでしょうか…(*´σー`)エヘヘ 言わない…
↑ https://www.koari.net/attention/145546/より引用させていただきました
しかし、韓国では「イケメン俳優との恋愛」ものが多いですね!
↑ アクション映画でスタントは裏方ですが、愛する主役と演技できるのはいいですね(#^^#)
そりゃ誰でも憧れちゃうシチュエーションの第一位だとは思いますが、現実味が無さ過ぎて、よその世界の話という目線で観てしまいますね(笑)
ラブコメではありましたが、主人はミランのことを「男らしくていい感じ」と言っておりました(ノ´∀`*)
「男らしい女性」が好みのようです…ナニ?(;´Д`)
そしてこういうドラマの場合、カップルは一組じゃダメですね!
最低でも2カップルは同時進行で色々なハプニングがあって欲しいです!
面白かったのは、「ペーパーハウス・コリア」というドラマで壮絶な環境の中で愛し合っていた2人が、芸能事務所の社長とガンホの元カノという不思議な関係で共演し、2人でのシーンもあったところです。
↓ペーパーハウスコリアの記事はこちら
こういうラブラブな組み合わせで共演した人同士が、再度違うドラマで全く違う関係で、共演するというのは日本でも良くある話ですが、この2人に関しては本当に変な感覚になりました(#^^#)
次回は何を観ようかと主人と話していた矢先に、お!来ましたよ!
前回記事にした「ザ・グローリー」の続編が…!!
↓ その時の記事はこちら
復讐劇の最後を見届けないと、ちょっと他には行けそうにありません。
ラブコメから復讐劇…韓国のドラマってホント楽しいです(ノ´∀`*)