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なるおばさんの旅日記

日頃のお出かけを含めた旅の日記

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群馬県甘楽町の「こんにゃくパーク」は面白かったしお得だった!

今日は友人が車を出すし、運転もするから付き合って欲しいと言っていた「こんにゃくパーク」に行ってきました。

 

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↑ 到着しましたが駐車場も混んでたので向かいの臨時の方へ停めます

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↑ 可愛らしいうさぎさんがお出迎えです(#^^#)

名前は「マナンちゃん」と言うそうです!

お昼ちょっと前に到着し、なんと並んだのが「無料のバイキング」コーナーです。

 

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↑ 入口から分かれているので食べない人はすんなりと入れます

 

ここ「こんにゃくパーク」の入口は2つに分かれていて、

 

  • バイキングに参加入口
  • おみやげなどを買うだけのバイキングに不参加入口

 

の2つに入口から分かれています。

 

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↑ バイキングの入口から入ります

 

ちょうど時間的にもいいし、「お昼はここで済ませる?」なんて冗談を言いつつ並んだのが「バイキングに参加の入口」です。

 

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↑ 「無料」が嬉しいです(#^^#)

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↑ 無料チケットは受付で貰っています

 

比較的空いていてすぐに入場できました。

 

バイキングの列に並んだのも5分ぐらいでしょうか…。

 

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↑ やっぱり少しずつ全部食べてみたくなるのが「バイキング」ですよね…(^^;)

 

席も広めに取ってあるので、席待ちをすることもなくすんなり入りました。

観て下さい!

 

てんこ盛りのバイキングのお皿(笑)

 

だって「こんにゃく」ですから、あまり罪悪感が無いのです(笑)

 

ここでいただいた、こんにゃくラーメン、こんにゃく ソーメン、こんにゃく焼きそばも凄く面白かったし、デザートも最高です!

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↑ 見て下さい!!このてんこ盛り(笑)

右の手前がそうめん、右の奥がラーメンです!

 

そして玉こんにゃくや田楽も…この量をたべればそれはもうお腹いっぱいですし、冗談ではなく昼ごはんとして成立しておりました(;´Д`)

 

なんで入場料も取らないのに、無料バイキンなんだろう…と思っていましたが、そのカラクリはすぐに判明!(笑)

 

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↑ デザートの「杏仁豆腐」と「マンゴープリン」これもこんにゃくです!

 

だってなかなか美味しいから「買って帰ろう!!」ってなるんですよ…。

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私もしっかり3,000円近くお土産を購入してしまいました(#^^#)

娘がダイエット中ということから、

 

  • こんにゃくラーメン5食入り450円
  • ラーメンのスープ5袋480円
  • こんにゃくデザート(よりどり5個)で590円
  • 群馬のもつ煮580円
  • 玉こんにゃく430円
  • こんにゃくアイス100円

 

などなど、もうお安いし、なんせこんにゃくなので何度も言いますが罪の意識がめっちゃ減る訳です…(^^;)

 

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↑ こんにゃくだし…その気持ちが財布の紐を緩める原因になり…

 

娘や嫁の分まで買う買う…(笑)

こんにゃくアイスは外のベンチで2人して食べてしまいました(ノ´∀`*) 

 

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↑ ちょっと食感がやっぱりこんにゃくなのに甘味も抑えてあって美味!

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↑ 外には「足湯」のスペースもあります

このこんにゃくパークは当然お買い物だけではありません!

 

工場見学も凄く面白いです(#^^#)

 

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↑ 工場見学は2Fになります…

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↑ フォトスポットにも可愛いウサギさんが(#^^#)

 

色々な商品が出来ていくのを上からガラス越しに観ることが出来るので、とても興味深いです。

 

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↑ 男性が多いなと思う所が明太パークと違いました。

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↑ この長いレーンを見ると、何を作っているのかが一目瞭然です!

 

どっちが先かはわかりませんが「めんたいこパーク」の工場見学を思い出しました。

 

ですが、こちらのこんにゃくパークの方が工場見学の充実度は凄いです!

 

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↑ 様々なブースが見れるので飽きません…

 

気づいたら見学に1時間近くハマってしまっておりました(笑)

 

  • 友人「なるはこういう単純作業平気?私は無理なんだよね…」
  • 私「全然平気よ!単純作業は合ってると思う…私に…」
  • 友人「なるはやっぱり、どこでも生きていけるよ!」
  • 私「自分でも思うけど…????………( ゚∀゚)アハハ」

 

工場で働くのって、実は私には合っているかもって昔から思っていたのです…。

単純な作業だけど、危険もあると思います。

 

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↑ ずっと立ちっぱなしというのも大変なお仕事です…

 

正確さを要するし、楽しむためにはリズミカルに自分のペースを確立する必要があると思います。

慣れてくると違うことを考えながら出来たりするのかもしれませんね…。

 

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↑ アームが動く機械なども面白くて釘付けでした

 

どの作業に配属されるか、いつも違う作業なのか…とか色々興味津々ですが、そこは聞ける環境ではありません(笑)

釜を洗浄していたり、箱詰めのものを運搬していたりと体力を要する仕事もあるのですよね…。

 

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↑ このお釜の洗浄は相当な重労働だと思います

 

これからもこんにゃく製品にはお世話になるし、今日のことを忘れずにこうして作られているのね…ということもわかり、とても有意義な時間でした。

 

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↑ ひととおり見学が終わるとこんなスペースで休憩もできます

 

食べたら歩かねば…ということで明日の記事で、近くの大きな公園と立ち寄った風呂カフェについて書きたいと思います(#^^#)

本当に面白いパークに来れて、友人に感謝ですm(__)m