一年に数回はロッジ泊をする私達ですが、理由は単純に暑さ・寒さというお天気に関係しています。
12月の寒さは耐えられるかもしれませんが、結構厳しい…。
そこでXmasを兼ねて優雅なロッジ泊をするのが習慣になってしまっています(#^^#)
これは嬉しい習慣で、寒くないロッジでゆっくりご飯を作ったり出来るので、コンロをもちこんで室内ご飯を楽しみます。
室内をちゃんとXmas仕様に変えてくれるので、思い出に残るXmasを味わうことが出来ます。
8月の暑さは…私には耐えられません(笑)
寒さ以上に暑さに弱い私は、クーラー完備のロッジは本当に助かります。
↑ クーラーは一番のチェック項目です!
↓ 一番最近行ったロッジ、「Re Camp 中伊豆」の記事はこちら
クーラーが無いロッジもあるので、そこはちゃんと下調べをして、絶対にクーラーのあるロッジを選びます。
山の中は涼しいとは言え、寝る時に暑いと翌日の運転にも響いてしまうくらい寝不足になります。
以前は7月についてもテント泊をしてきましたが、やっぱり暑くて寝れないこともあったので、今年からは7月と8月はロッジにしよう…という話しが出て既に予約をしています。
ロッジに関しては12月は予約が取りにくいので、昨年のクリスマスには既に予約をキャンプ先で取っています。
ほったらかしの帰りの温泉で話し、その場で取りました。
Xmasは本当にロッジは人気でなかなか思った場所を取るのは難しいのです!
ロッジ泊の場合は大きく分けて二通りあると思っています。
- うんとキャンプに近いロッジ
- うんとホテルに近いロッジ
の2つです。
1.うんとキャンプに近いロッジ
この分け方の大きな要素は「トイレ」です。
トイレが中に無いロッジはキャンプにぐっと近いシチュエーションだと思います。
大抵のロッジはベランダスペースが広めになっているので、キャンプと変わらずここでご飯を作ってテーブルを出して食べたりします。
ちょうど昨年の茨城の「フォンテーヌの森」や、道志村の「花の森オートキャンピア」がこの形態だと思います。
↑ フォンテーヌの森のロッジ(キャビン)は色合いも可愛い!
↑ ベランダがとっても過ごしやすいのも特徴です
↓ フォンテーヌの森に行った時の記事はこちら
ほとんど外にいるけど、寝る時はエアコンがあるところでぐっすり眠れるというのが非常に有難いと感じます。
でもそれ以外は本当にテント泊キャンプと変わらない楽しみ方が出来ますし、ロッジに鍵がかかるので2泊して外出してもテントに色々残して行くより安心です。
↑ 花の森オートキャンピアのロッジはとっても一般的なロッジのイメージです
↓ 花の森オートキャンピアへ行った時の記事はこちら
混んでいても独立したスペース内にいるのであまり気にならないところも嬉しいです。
シャワーだったり、水場だったりは共有のスペースに行くのでキャンプと同じような過ごし方も出来ます。
冷蔵庫があるかないか…という点は凄く大きいので、出来たら小さくても冷蔵庫があるロッジを選択出来たらラッキーだと思います。
2日分の食料を一気に買えるのは時間を有効に使えますしね(#^^#)
2.うんとホテルに近いロッジ
ロッジ内にトイレが付いている、昨年冬のほったらかしの「兄サイト」などはこれに当たると思います。
中にシャワーもあって、ホテルの一室がそのまま独立している感じのロッジです。
↑ ほったらかしの「兄ロッジ」は大人気です!
↑ 中にトイレがあるのでホテルとも変わらない
↓ ほったらかしの「兄」サイトへ行った時の記事はこちら
もちろん、料金もそれなりに高く設定されてはいますが、快適さはかなり違います。
中には中に暖炉があったり、キッチンスペースがあったりという高級な感じのロッジもあります。
給湯設備があってお湯が出るようなところだと、キャンプのイメージは大分なくなってキッチン付きのホテルに近くなりますが、一歩外に出ると自然の中にいるという理想の滞在が出来るような場所もあります。
↑ キッチンと冷蔵庫、ポットや空気清浄器があるところもあります
これらをうまく組み合わせて一年のうちの何回かをロッジ泊にしようと話しています。
私の年齢も考え、長くキャンプが出来るようにという提案でもありました。
本当に嬉しいことだと思います。
外で食べるご飯は本当に美味しいです。(勿論シェフの腕前が凄いからというのもありますが…)
キャンプを始めたいけど…と悩んでいらっしゃる方は、是非このロッジ泊に何度か行ってみることをオススメします。
そこで自然の中でお料理をしたり、お酒を楽しんだりしてみて欲しいです。
↑ 鍵にも色々な工夫があって自然を感じます
そこで楽しかったらキャンプグッズを考える…というのもアリなのではないでしょうか…。
いきなりキャンプグッズを買って勿体ないことをした…という話も良く聞きます。
ロッジ泊で「キャンプ体験」をして、そこからキャンプを始めるというのもいいよね!!と思った次第です(#^^#)