今回は山梨県の本栖湖畔にある「浩庵キャンプ場」に1泊で行ってきました。
行きに寄ったスーパーはマックスバリュー富士河口湖店で、こちらは本当に色々なお店が並んでいて、ドラッグストア、洋服、らーめん、などなど何でも揃いますし食事も出来ます。
↑ ここでは何でも揃いそう!
こちらで夕飯の買物を済ませて、本栖湖に向かいます。
途中お昼に寄ったのは、「レストラン松風」でした。
本栖湖に程近いところにあるレストランで向かいにある「湖仙荘」というレスランと悩んだ結果こちらにしました(#^^#)
ほうとうもあるし、定食もあるし、お蕎麦もあるという何でもありのレストランです!
ジビエも出していて「鹿カレー」というのがちょっと気になりました(笑)
↑ 鹿コロッケも気になる…
ここでA君は「とろろそば」(1,000円・税込)を、私とB君は「ニジマスの塩焼き定食」(1,650円・税込)を食べました。
定食はボリュームがしっかりあって美味しかったです。
↑ 凄いボリュームですが、ペロリと食べちゃいました(^^;)
↑ 塩焼きがサッパリと‥美味しかった!
↑ お味噌汁も付いています
久しぶりにニジマスを食べちゃいましたが、塩焼きなんて本当に何十年ぶりか…ぐらいの感覚でした。
とろろも付いていて美味しかったです!
↑ ご飯にかけて食べました
A君のお蕎麦の方も美味しいと言っていました(#^^#)
↑ こちらも美味しそう(#^^#)
↑ サービスのデザートです!と全員に配っておられました!
↑ 一瞬でしたが、窓から富士がぼんやり見えました(#^^#)
ここで「レストラン松風」について
電話:0555-87-2501(予約可)
アクセス:本栖湖畔なので車がベスト
営業時間:(土・日・祝)10:00~日没まで(お問い合わせください)
(平日)11:00~15:00まで
定休日:不定休
席数:50席
カード・電子マネー・QR決済:一部可(auペイが可能でした)
そこから湖を半周ぐらいしたところに「浩庵キャンプ場」はあります。
このキャンプ場は全てがフリーサイトです。
↑ ここが受付兼民宿ロッジ兼売店になっています!
人気なのはAブロックという湖の直ぐ脇のサイトですが、「少し斜め」になっているという情報もあってすぐその上の段にあたるBブロックを探しましたが、既にいっぱいでした。
↑ Bサイトからの景色ですが、この辺りが丁度いい!
冨士はないけど…(^^;)
それでも埋まっていて、なかなかテントの位置が決まりません(◎_◎;)
というのも、このキャンプ場は夕方の17:00までの「レイトチェックアウト」が可能なので、皆さんゆっくりされているのです。
12:30に私達は到着しましたが、10時のチェックアウト組は帰ったあとで、移動しているテントもあり、10時の空きは11時には埋まってしまったのかもしれません。
林間サイトの方も結構いっぱいで、混雑時は車の横づけが出来ないようになっているので、荷物を運ばなければなりません。
↑ 結構いっぱいといってもマバラな感じなので今がチャンス!
↑ 木々で雨も結構凌げそう…
そしてトイレも一カ所しかないので、湖側のサイトにするとトイレまでかなり遠く、道も坂になっていて歩きにくいのです。
そこで暫く悩みつつ、普通に林間のトイレが見えるぐらいの場所にテントを貼りました。
↑ ということで、テントの設営は完了!
風が強いので今回はタープは無しです。
↑ 周りも平らでのんびり出来そう(#^^#)
↑ 湖の景色はないし、水音も聞こえないけど…落ち着いて寝れるかもね!
湖面は木々の間からちょっぴり見えるだけですが、これが意外と正解だったのかもしれないと思ったのは、散歩で湖に出た時でした。
↑ 湖は下の方へ道なき道を歩いて降ります
↑ 結構Aのサイトは既に埋まっていました!
サイトの地面が斜めになっていることよりも、今にも小雨が降ってきそうなお天気に加え、名物の富士山が雲に隠れて全く見えていなかったからです。
ここの目玉は「1000円札にある逆さ富士」が真正面に見えるという所です!!
↑ 新旧お札・逆さ富士の不思議(紙幣の富士山)より引用させていただきました
日曜日は風も結構強くて、富士山も見えず、雨が降ると木々がないのでかなり苛酷かもしれません。
↑ 本当はこの真正面に富士が見えるはず…なのです(;´Д`)
A君はうんと寒いとか風が強いとかの条件以外は外でお料理をするので、木々で風よけが出来る林間サイトでいいのでは??という結論になったんです。
一時間近くウロウロしましたが、決まったら早かった!(笑)
↑ 湖の近くのサイトを取れば、毎回こんな感じの道を上がったり降りたりしないといけないのは辛い…
↑ ここなら湖がかろうじて見える…という場所も既に埋まっていました
一度ここって決めたら迷いはありません!(;´Д`)
このキャンプ場は民宿をやっているようで、そこにお風呂があるのですが18時までと時間も短く、小さいお風呂だったら厳しいので外に出ることにしました。
門限は20時と早めだったので、設営後は湖の探索の後、お料理の前にちょっと「ヴィラ本栖」というホテルの日帰り風呂へ行きました。
これが大正解で、露天風呂はないものの、とても空いていて落ち着いて入浴できました。
↑ https://www.chuo-villamotosu.jp/bath/より引用させていただきました
料金は1,000円でしたが、待合合わせはロビーにしたので、素晴らしいシャンデリアの下で待ちました(#^^#)
↑ 誰もいないロビーを独り占め!
↑ 綺麗なシャンデリアでした(#^^#)
「このホテルに泊まりたい!!」って思ったので写真を撮って友人に送ったりしていました(笑)
↑ 芝生の庭が見えます!
↑ その向こうには宿泊棟が見えます! いいじゃんここ👀
このキャンプ場の一番面倒だったのが、出入口のチェーンの開け閉めです(笑)
出る時は坂に停車して、1人が開けに行きます。
そして閉じてから車に乗るのです。
帰りも同じなので、結構これが面倒ですね…。
一人キャンプの方は歩いて、民宿の方のお風呂に行かれる方がいいかもしれません。
お風呂から帰って、お料理のお手伝いをします。
今日は焚火もお料理には使わないけど、やることにしたのでB君はそちらの準備です(#^^#)
まだ明るいうちに帰って来れました! 日が長くなったのね~
ただし、焚火をされる方は灰捨て場もないので、灰は持ち帰ることになります。
ゴミも全てが持ち帰りなので、ご注意ください。(こういうキャンプ場では私たちは分別してそれぞれ一種類ずつ持ち帰ります(#^^#))
夕飯については明日書いてみたいと思います(#^^#)