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なるおばさんの旅日記

日頃のお出かけを含めた旅の日記

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夕飯は「ミラノ風カツレツ」風の音の中、プロジェクター点けてみる

夕飯の用意は今回は主にA君と私がやって、B君は強風の中焚火を頑張ってもらいました。

 

夕飯はまずブロッコリ―とベーコンを炒めてシーズニング「アーリオ・オーリオ」を利用して作ったペペロンチーノ風味のオツマミを作ってくれました。

 

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↑ こういうのを売っているんですね!

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↑ ササっと作ってくれました(#^^#)

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↑ ベーコンはこんなんを使っていました!

 

変わったお酒が売っていたので甲州ジンソーダ」で乾杯しました。(A君はジンジャーエールです)

 

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↑ ジンソーダがサッパリと美味しかったです!!



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お昼にあんなに食べたのに美味しいからパクパク行けちゃう!

 

それがA君のお料理の魔法です(笑)

B君も本当に同感だと絶賛しております。

その後はな、な、なんと!「ミラノ風カツレツ」です!

私も参戦しましたが、肉はお鍋の底で叩きました(笑)

伸ばさないといけないので、買ってきてくれた高座豚もご覧のとおりです(#^^#)

 

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↑ まずはバターを溶かしてクルクルクルクル…♫


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↑ ジュージューと美味しい音がしてきます…


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↑ 焼き上がりましたーー!


小麦粉も卵もパン粉も薄く付けるのがコツなんだそうです!

 

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↑ 振りかけてくれたものを馴染ます役目をしているのは私です!

こちらのチーズはパルメジャーノ100%のチーズです!

 

ここでワンポイント!

パン粉は細かいものを選ぶと良いそうですよ(#^^#)

脂で揚げちゃう訳ではなくて、焼き揚げるという感じでしょうか。

バターを結構使用しているんですが、バターの箱の半分の2/3が目安(3人分)で、そこにオリーブオイルを加えます。

それで焼く感じで充分でした。

ジュージューという美味しそうな音だけで二倍に美味しさを味わえました!

本当にほっぺ落ちます!美味し過ぎます!!(#^^#)

 

最後はガーリックライスのパウダーを利用したガーリックライスです。

 

ほんの少し本物のニンニクも加えて、A君が自宅で茹でて持ってきてくれたお肉も足した美味しいガーリックライスでした。

 

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↑ これも同じS&Bさんのシーズニングですね!

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↑ 手際よく炒めてくれています…ご飯は冷やごはんを自宅からもってきてくれました!

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↑ 美味しいガーリックライスでした!

 

大満足の夕飯で、今日も緑茶で締めくくろうと思ったら、粉茶の持参を忘れてしまっていたので珈琲を飲みました。

 

焚火もいい感じにずっと火を絶やしませんでした。

 

今回はB君はほとんど火から離れられませんでした。

風が強いので火が消えてしまいそうになるんです!

 

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↑ なかなか火が定着してくれません…

 

かと思えば、変な方向に薪が落ちてしまったりします(;´Д`)

完全に燃やさないと、灰を持って帰らないといけないので、そこはしっかり購入した薪を使い切りました。

 

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↑ やっと安定してきた頃にガーリックライスも出来上がりました(#^^#)

B君は立ったままお皿を持って食べてました(^^;)

 

最後に「浩庵キャンプ場」の施設内をご紹介します。

 

トイレは一カ所ですが、綺麗に掃除もされています。

 

↑ 入口に一番近い綺麗で広めの一室です

 

女子トイレは5室ありますが、そのうちの2室が和式になっていました。

 

↑ 奥二つが和式のトイレでした

↑ この入口は男子トイレ、裏側に女子トイレの入り口があります

 

施設全体の古さは仕方ないですが、シャワールームは比較的新しかったですね…。

 

6個ぐらいズラッと並んでいますが、2分100円なので私でも4~500円は使ってしまいそうなのでやっぱりお風呂に行く方を選んでしまいます。

 

↑ 比較的新しいのでしょうか…とっても綺麗でした

 

長風呂のA君に聞いたら12分は欲しいということだったので600円もかかってしまいますよね…(◎_◎;)

 

↑ こんな感じで6つのシャワー室が並んでいます

靴があるかないかで使用中かわかりますね!(勿論鍵はあります)

 

真夏だったら、それでもやっぱりシャワーの利用はしてしまうと思います(#^^#)

 

水場は長めで両面利用できるものが2列あるので、そこまで混雑で困るということはありませんでした。

水しか出ないので油汚れは取れません。

 

↑ かなり長い流しなので、混んでもそんなにストレスはないです!

 

家に帰って洗い直す必要があると思われます。

生ごみネットや洗剤などは置いてないので持参してください。(自然環境に優しいエコ洗剤を用意しましょう)

 

昨日も書きましたが、ゴミ捨て場も灰捨て場もありません。

 

持ち帰るしかありませんので、真夏は結構キツイかもしれないですね!

出口に繋がる坂の下に全てが集中しています。

湖に面した方のサイトからはかなり歩かないといけないので、紙皿などを利用して極力洗い物を減らした方がいいと思います。

 

このキャンプ場はどちらかというと中級~上級キャンパー向きかなって思いました。

 

私達は大分慣れてきているのでなんとかなりましたが、結構不便を楽しむ感じが残ったキャンプ場でした。

歯磨き散歩で見上げた星空が最高でした!

散歩と言っても、足元が悪くて怖かったので、湖の方までは行きませんでした。

部屋ではスクリーンの布を利用してプロジェクターを実験的に点けてみたりしましたが、眠さの方が勝っていたので直ぐに寝ちゃいました。

 

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↑ どの位置が一番見やすいのでしょう…

 

シワが寄るのでこれから一工夫も二工夫も必要ですが、追々色々な案を出して行こうということになりました。

真ん中に寄って3人並んで観てるのにみんな下向いて寝ちゃうという…(笑)

 

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↑ 3人そろって眠さが限界…(笑)

 

やはり、一日目一杯動くと身体は正直ですね!

明日は朝ごはんと翌日の湖の様子と寄り道について書いてみたいと思います。