今年このタイミングであの蓮の花を見ることになるとは思いませんでした…。
サイボクからは一度高速に乗る感じにはなりますが、時間的にも1時間はかからず行けたので思い切って行って良かったです。

↑ 蓮って背が高いのですよね!見上げてしまいます
蓮の花と言えば…
昨年は伊豆の方で蓮の種を見て軽くトラウマになりましたが、今回もまたしても見てしまいましたーーー(;´Д`)

↑ 本当にコレがかなり私にとってはトラウマ級なのです(笑)

↑ 時間が経てば種が落ちて黒っぽくなるんですね!
↓ その時の記事はこちら
満開な蓮の花、その真ん中に種の集合体の原型を見ることが出来ました。


↑ この状態は昨年は観れなかったのでちょっと満足(笑)
外にも蓮の花はいっぱいあるので、蓮の花だけなら入場料を払わずともある程度は見ることが可能です。


↑ 入場料を払った中は、広々とした蓮一面の空間が…

淡い色がとっても綺麗なのです(#^^#)
でも古代蓮はやっぱりかなり圧巻ですね!

↑ 午前中の方がいっぱい咲いているらしいと知り…
↑ やっぱりこちらはどうも苦手です(^^;)
一応見頃は6月中旬から8月上旬ということなので良い時期に来れたと思います。
蓮の花ってこうなっているのねーとマジマジと見るとなんとも神秘的な花じゃないですか!
怖いもの見たさ…みたいな感覚でかなりの時間を蓮の花に没頭していました(*´∇`*)
友人も何度見ても「点の集合体」は不気味ねーー(^^;) と言いつつ、しっかりと写真も撮っていました。

↑ 展示室の方でも観ることが出来ました!
マクロで撮れるほど近寄れなかったのでそこは断念です。
水の中にはたくさんの大きなオタマジャクシを発見!
これがみんなカエルになると思うとかなり怖い(^^;)
亀もいましたよ!
自然な世界は彼らにとってきっと楽園なんだと思います(#^^#)

↑ これはちょっとやってみたい!

↑ と思ったら外に展示されていました。蓮の葉のシャワー(#^^#)

↑ 脈の先端から水がシャワーのように…かなり冷たくて気持ちいい(*´▽`*)
古代蓮会館の入場料は「JAFF会員カード」の提示で1人320円(一般は400円)で入れました。
電車で来る場合はJR行田駅や秩父鉄道行田市駅から市内循環バスがあるので、「古代蓮の里」で降りると良いみたいです。
涼しい館内に入るとエスカレーターは1つですが、それで展望室に上がると念願の「田んぼアート」を見ることが出来ます。

↑ 目に入った瞬間「うぉおおお!」ってなります!!!
今年のテーマは「能登復興応援」でした。
田植えが行われたのは6月8日で、ボランティア300名の参加も募って行われたようです。

4種類の苗が植えられたため、それぞれが実って美しいアートが浮き上がっていました。
黒い米や赤い米なども植えられていて、それが見事に櫓の部分を作っていました。

↑ 黒と若干色が違う部分が赤いお米なんだそうです!
小さく見えるけどかなりの大きさです…
勿論設計図はあるものの、どうやったらこんなにも綺麗な境目が作れるのでしょう…
10月には稲刈りがあるので、このアートが一番美しく見られるのは7月の中旬から8月いっぱいのようです。


↑ 反対側の景色はこんな感じでした
2021年のものですが、どのようにこのアートが出来上がって行くのかを楽しめる動画がありましたので貼ってみたいと思います。
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館内は冷房もきいていてとっても涼しいので是非行ってみて欲しいです!
ジオラマ展示室とか色々な屋内の展示も見られます。
自然の生きものの生態なども見られる楽しい空間でした。
蓮の花を楽しんで、田んぼアートや展示室を楽しんで本当に素晴らしい時間でした。

↑ 薄暗い空間がまた涼しさを増してくれています
田んぼアートも私は初めてだったので、見ることが出来て本当に良かったです。
行田市もそんなには遠くないのに、今までなかなか行く機会がなかったのが不思議なくらいです。


↑ 本物はいないけど、動物や鳥に出会えます!
明日は帰りに寄ったご飯とサイボクでのお風呂などを書いてみたいと思います。
埼玉の2つの市をまたいで遊んできましたが、とっても有意義な日帰り旅だったと思います(#^^#)
凄く長く感じた風邪がここまでよくなって元気に食べれたり、歩けたりすることがこんなにも素晴らしいものなんだと実感できたことがとても嬉しかったです。