カンボジアは元々はチップという伝統はなかった国ですが、どうしても観光が主のシェムリアップなどではチップを渡す習慣が広がっているみたいです。
ベトナムではチップはよっぼど何かお願いしたときだけだったので、これはちょっと面倒です(^^;)
↑ トゥクトゥクは欠かせない交通手段だし…
チップの目安ですが、
- レストランやホテルでの食事…10%
- トゥクトゥク…1ドル(遠目のときは2ドル)
- マッサージやスパ…2ドル
- ツアーガイド…10~20ドル
- ドライバー(一日)…20ドル
ここではドル表示で書いていますが、リエルにすると10ドルは40,000リエルになるし、1ドルは4,000リエルになるしでかなり慣れないと間違ってしまいそう。
なので、ドルでお渡しするのが一番スムーズなようです!
(慣れた頃に帰るというのが、世の常です(笑))
シェムリアップなどの観光地でなければ、そこまで浸透していないかもしれないので、周りを観て「チップ置いてるかなー」なーんてことで判断しても良さそうですね!
(目安はサービス料が込みになっているかどうかですね…)
今は一ドルって約146円で、一時よりは少しだけ良くなったように思いますがこのまま年末に向けてどうなるのかな…という感じです。
住んでおられる地元の方々はチップについてどう考えているのでしょうか…。
カンボジアの人のお給料から考えると、物価は結構高いのだそうです。
だからチップがあるととっても助かる!って思っていらっしゃるようです。
↑ バイクの4人乗りとかも私はベトナムで初めてみました(^^;)
シェムリアップで観光に従事している方のお給料って200~300ドルぐらいなんだそうです。
プラス多少の能力加算があるとも言われていますが、(例えば3か国語話せるとか、機械の免許があるとか)それでも50,000円未満ってことになりますね!
これだとチップは本当に助かるのではないでしょうか…。
私たちは日本円を空港でドルに替えることが多いけど、他に事前に準備出来る方法はあるでしょうか?
チップが必要なら出来るだけ少額のドル札が欲しいところですね…。
意外と知られていない両替に便利なお店が「大黒屋」さんです!
↑ https://gaika.e-daikoku.com/reason/より引用させていただきました
正式名称は「大黒屋外貨両替サービス」というものです。
- 12カ国の両替が可能
- 土日祝日も19時まで両替可能
- 紙幣が選びやすい
- 紙幣は鑑定済み
1.12カ国の両替が可能
アメリカドル・ユーロ・イギリスポンド・カナダドル・オーストラリアドル・台湾ドル・香港ドル・人民元・ウォン・タイバーツ・シンガポールドル・フィリピンペソの 12 種類の両替が可能です。
レートも空港や銀行よりお得だったりするので、近くに「大黒屋」さんがある場合は便利かもしれませんね!
新宿の店舗は知っているので11月に入ったらやって来ようかなって思います。
↑ 1ドル多めにとか言ったらどれ位1ドルが入るのか…やってみよう…
その際はまた記事にします(笑)
2.土祝日も19時まで両替可能
これも仕事帰りに出来たり、土日の遊びに行ったついでに出来たりとかなり便利だと思います。
銀行の開いている時間に行くのは、会社勤めの方にはかなり大変ですもんね!
3.紙幣が選びやすい
チップで使うから1ドル紙幣がいっぱい欲しい。
レストランなどで使用しやすい20ドルと10ドルを中心に欲しい
などという要望を聞いてもらえるのが嬉しいですね!
↑ 今ではほとんどアメリカではチップでしか使い道がなさそうな5ドルでもカンボジアなら何か食べれそうです!
「大黒屋」さんではよくある「パック販売」をしていないので、可能な限り要望を聞いてもらえそうなところがいいですね!
4.紙幣は鑑定済み
外貨両替を行う店舗には最新の鑑定機を常備しているようです。
偽造紙幣流通のニュース等が入った場合は素早くリスクを避ける体制が整っているみたいだし、基本的には銀行から直接紙幣を仕入れているので安心なんだそうです。
日本を出発する時に現地のリエルに両替することは出来ません。
カンボジアでは観光客はドルが主流となっているようなので支払いを拒否されることもありません!
しっかり両替していけたらいいなと思っています。
P.S. 明日から一泊で旅行してきます!コメントなど遅れると思いますがご容赦くださいm(__)m