気づいたら1,800記事はとっくに過ぎてるなーって思っていたら、あっという間に1,900記事達成です。
(前回は1700記事で書いていました)
最近はスタートした2019年と比べても、やはり5年経ってしまっているからか、色々な出来事を記憶する能力が結構ヤバいかなって思えてきました。
流石に前日のことなどはしっかり覚えていますが、3日間の旅の時とか、初日はどこで何を食べたんだっけなーという感じです。
そんなですから、旅の記事は早めに書き終えないと数週間後に振り返っても、何かが抜けてしまうなんてことも起こりそうです…(◎_◎;)
一度記事にした記事は、「備忘録」として生きていて、書くという作業のおかげである程度は記憶に刻まれていきます。
- 「ここの記事あったよなー」
- 「これの関連記事を過去に書いたなー」
- 「この記事で引用したい記事を数年前にアップしたなー」
なんて感じで記憶に刻まれています。
キャンプ仲間や友人にも、「よく覚えてるよね!」と言ってもらえるのですが、きっと記事にしたことで覚えているんだなと自覚しています。
最近は自分の過去記事を引用することも増えてきました。
それだけ、色々な部分で自分の過去とリンクした行動をしていると言うことなのかもしれません。
人間って「書く」という作業で記憶に刻まれていくというのは、昔から言われていることだと思います。
だからこそ、学生時代には黒板に先生が書いたことをノートに書き写したり、試験前はまとめノートを作って覚えたりしたのだと思います。
手で書くのも、PCでキーボードを打つのも、似たような効果があることは、ブログを初めてから知ったことです。
↑ 打つことでも書くことのように記憶に残るというのは発見でした(#^^#)
仕事では毎日同じようなお礼のメールや、お願いのメールなども打っていますが、内容が似通っているので記憶としては「誰に送ったっけなー」「昨日だったっけ・一昨日だっけ…」という問題があります。
ですがブログ記事の場合は、「毎日違う場所・食べ物・同行者・ハプニング」があるので、肝心なことまでしっかり覚えていたりします。
関連して、お天気だったり、喋った内容だったりまで記憶に残ったりします。
友人たちの記憶の「栞」にもなっているようで、急に
- 「あそこ何ていう神社だっけ…」
- 「あのcafeで何食べたんだっけ…」
- 「何月に行ったんだっけ」
という自問自答の答えに「なるおばさんの旅日記」があるようです。
検索して、その記事を見つけて、そうだそうだ!!ってなるみたいです(#^^#)
知らぬ間に役に立っているようで何だか嬉しいです!
↑ 周りの記憶のお手伝いも出来ていることにビックリ👀
時々下に出てくる「関連記事」から余分な記事に飛んで、「気づいたら1時間もブログ記事を読んじゃってたじゃん!」という苦情も来ています(*´∇`*)
記事数が溜まって行くということは、そんな風に思い出の記憶が積み重なっていくということなんですよね…。
特に旅のブログは、「いつ・誰と・どこへ・何をした」のような5W1Hを記事内に入れていることが多いので、本当に子供の時の夏休みの絵日記に似ていると思います。
「今日はおばあちゃんの家の裏の山へ、カブトムシを探しにいきました」
そんな感じの記事を書き続けてきたのだな…と振り返ったりしています(#^^#)
時々全く旅とは違う記事も書いておりますが、それも自分が記憶に留めておきたい内容を書いているので(行政の手続きなども)、あの病気についての記事で使った「専門用語」って何だったっけ?なーんて振り返って読むこともあります。
1900記事というと膨大な気もしてきますが、1,900日書き続けた結果、そうなっただけなんですよね(笑)
↑ 読んで下さる方がいなければ、続かなかったのは事実です!
次のこのような記事は、多分2,000記事になると思います。
そこまで元気に書き続けられたらとっても嬉しいですが、きっとその頃は2025年になっているんだと思います。
いつも、いつも本当にありがとうございます。
読者様のおかげ様で今の自分と、このブログがあるのだと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。m(__)m