友人が行きたかったのは中田島砂丘と遠州灘海浜公園でした。
遠州灘海浜公園は4つの地区に分かれていて、かなり広々とした公園です。
最初に駐車場に停めたのは「風車公園」という風車がある公園だったようです。
特に私達が行ったのは1月5日でまだまだお正月の雰囲気があったので、「凧あげ」をされている方がかなり多かったです。
隣には「凧場公園」という公園もある位なので、お正月でなくても凧あげが盛んなのかもしれません。
ちょっとした丘になっているところがあって登ってきましたが、凧が大きく見えてかなり気持ち良かったー(#^^#)

↑ この丘みたいになっているところが登ってみたら割と高かった‥

↑ 上からみるとこんな感じです


↑ 丘の上は平面になっていて、景色もいいですね!
風が結構あったので、すぐに降りてきましたが、春や秋は気持ちイイだろうな…

↑ 右の建物がトイレです
凧あげをされているのは、親子連れもいらっしゃいましたが、ほとんどが50代~70代ぐらいの男性が一人で揚げていたのです。

↑ あ、JALの凧だぁーーー!
揚がっているところしか観ていないので、どのようにしてあそこまで揚げられるのかを観たかったという悔いが残りました。

↑ この模様の凧は「凧!!」って感じです(笑)
人がポツンポツンとまばらな感じで居るのは、凧あげにはそれなりのスペースが必要だからだと分かりました。

↑ 一人一人が程よく離れていますよね…
空の写真を見てください。

↑ 一定の距離を保っているように見えます
小さく点々と写っているのが、全部「凧」なんですよね!

↑ 凄いなぁ…壮観だなぁ…
ここまでしっかり高く揚がっている凧を、沢山一度に観るのは始めてだったかもしれません。
ここから中田島砂丘は歩いても15分位らしいですが、駐車場を移動した方が近いと教えていただいて、車で移動しました。
↑ 浜松市の遠州灘海浜公園 / 一般財団法人浜松公園緑地協会より引用させていただきました
ここでちょっとだけマクロタイムを勝手に始動しちゃいました(笑)

↑ ずっと松の木が並んでいて…
松の木の下を見るとポツポツと落ちていたので撮りたくなったのです。


↑ 気になると撮らずにはいられない‥マクラ―?あるある?
これって松の実でもなさそうだし、花でもなさそうだし、何かなぁ…
ちょっとニンニクに似てませんか?(キャンプ仲間だったら面白い発想が出て来そう…)
凧場公園の横の道を通り、砂丘への入口がある信号を渡ります。
公園の端と端には2カ所のトイレがあるので、砂丘へ行く前に寄った方がいいかもしれません。

↑ 道の横には「いざ津波がやってきたら…」の逃げ場所(高い建物)の看板がありました
こういうのって大事ですよね…
結構風が強い日は砂が目に入っちゃうのでサングラスやメガネはした方が良さそうです。
砂丘は割と入口からすぐのところから始まっています。

↑ ここをテクテクと登ると海が見えるのか…

↑ とても気持ちがいいですね!

↑ 横を見ると砂の道が続いています
砂の坂を登って行くと海岸が見えてきます。

↑ 見えてきましたよーー海!
もうちょっとで夕日が色づくかな…という時間でしたが、帰らないといけないので景色を楽しんで戻りました。

↑ もうちょっとで日が沈みそう…

↑ ここを降りていく元気はありませんでした‥(ノ´∀`*)
やっぱり海はいいものですね(#^^#)

↑ 登ったら帰りは下らないとね…膝は下りの方が辛いです(;´Д`)
砂丘と言ってもそこまで広い砂丘ではありません。

↑ こんな道をずっと歩くのですから靴の中はヤバい…
以前キャンプで行った「浜岡砂丘」を思い出しました。
↓ その時の記事はこちら
浜岡も静岡県なので、静岡には素晴らしい砂丘が結構あるんですね!
靴に入ってしまった砂を、座って全部払ってから車に戻りました。

↑ おお!あれは富士山じゃない??
こうして楽しかった2泊3日の「浜松旅行」を終える時間になってしまいました。
帰りはドライブインに立ち寄って、友人はお蕎麦を、私はラーメンを食べて真っ直ぐに帰りました。

↑ 最後はサクッとお蕎麦とかラーメンがいいよね!

↑ 食べすぎていたので、もう帰ったら何も口にしないぞ!( ー`дー´)キリッ
- 「明日は仕事から病院に寄らないと…現実厳しいーー(>_<)」
- 「私は仕事から整体行かなくちゃ…」
- 「次はいつ会えるかな…誕生日はどっか行きたいと思っているから一応空けといてね!」
- 「わぁー!嬉しい!でもお母さんを最優先でね!」
- 「うん、転院がいつになるかなんだよね…」
そんな話をしながら帰ってきました。
今回の旅行も割と安上がりだったかなって思います。
高速代も一人5,600円ぐらいだし、ホテルは2泊2室で28,000円強だったので一人にすれば2泊で14,000円です。
ガソリン代や観光の入場料、家族や会社へのお土産を入れても1人28,000円ぐらいで行けちゃいました(#^^#)
家族で行くと倍々計算になってくるので、私は友人との旅が一番気楽に感じます。
次の旅行記事は正に今の主人との函館の記事になると思います。(こっちの方がうんと高くつきますね!(笑))
まだまだカンボジアとタイの旅行の予算など、記事にしたいことも残っています。
書きたいことが立て込んでいます(;´Д`)
追々書くことがなくなると思うので、気長に待ってて頂けると嬉しいです(#^^#)
