ある日息子が持ってきた台本で知ったYoutubeで観られる「スキドラ」というドラマがなんとも言えず面白かったのでご紹介します。
特に感動するとか、興味深いとかというものではありませんが、「いや、懐かしい〜」と感じられたら面白いはず!
当時のおもちゃを知ってはいるけどハマったことはない私でもちょっと面白かったです(*´∇`*)
↑ 『おもちゃであそ部』|スキドラ|テレビ朝日より引用させていただきました
当時のおもちゃにハマった経験が有る方にはとっても面白いのではないか?と思います。
仕事をさっさと終わらせて部活動に専念している従業員たちが面白可笑しい(^^;)
そこに真面芽くん(高野洸)という異動してきた若手社員が入ってくるところから始まります。
こんなに黙々と仕事をしてるのに、遊びになったら全員のテンションが違いすぎる…
なんだか凄い会社だな…こんなとこあったらヤバイよね…という感じの会社です(笑)
友井菱三商事という大手商社という設定で、真面芽さんは営業部から総務部へ異動になります。
↑ 『おもちゃであそ部』|スキドラ|テレビ朝日より引用させていただきました
息子は青野という総務部での先輩社員ですが、こういうゲームにはハマっていた記憶がないので、相当練習が大変だったのではないか…と思います(^^;)
#1は「ベイブレード」でした。
実際にやったことは無かったのですが、「あったなーこれ!」と思いました。
色々な種類があることも知ってはいましたが、こんなにも一個一個が違うことも知りませんでしたし、うんちくを聞いていると笑ってしまう。
↑ ベイブレード25周年記念展「BEYBLADE PARK」が渋谷で開催 - おもちゃ情報net.
より引用させていただきました
昨年は25周年のイベントも渋谷で開催されたようです。
最初は戸惑う真面芽くんも、どんどん「負けず嫌い」を発揮し、ハマっていきます。
第一話からこんな風にハマってしまうのだから、当時のオモチャって本当に魅力的なんだろうなって不思議と納得しちゃいます。
#2は「ミニ四駆」でした。
モーターを自作して競うんだ!
なーんてド素人の私はイチイチビックリ👀
レールの上を飛ぶ四駆もあって、その速さは凄すぎて本物のレースを観ているようでした。
自分のミニ四駆を工作的に仕上げていけば「オリジナル」なマイカーを作れる楽しみもあるんですね!
↑ 自分のオリジナルが出来たら凄く愛着湧きそうですね!
今になって色々知りましたが、モーターは今も日々新製品が開発されているのだそうです。
女子社員のアン・スア(ハ・ヨンス)の日本語も素晴らしいです。
商品説明が完璧で可愛らしく、かなり頑張っておられました!
↑ 『おもちゃであそ部』|スキドラ|テレビ朝日より引用させていただきました
職場はデスクを動かして、時にベイブレードのスタジアムになったり、ミニ四駆のレーシングコースが広がったりします。
個性の強い社員たちが、おもちゃで真剣にバトルする様子が滑稽なのになんだかおもちゃの性能を真剣に観ちゃう…。
不思議なドラマでした。
↑ 『おもちゃであそ部』|スキドラ|テレビ朝日より引用させていただきました
一話はそんなに長くないし、観やすいのでYoutubeでサクッと観るにはよいドラマかもしれないですね!
ドラマと言えば、TVかVODかしか観たことが無かったので新鮮でもありました。
一部の視聴者がハマるドラマを流すにはYoutubeってやりやすいのかもしれないとも思いました。
#3については水曜日に配信するので、正に今日ですね!
今回はどんなおもちゃなんだろう…と予想しちゃいます…。
息子のダイニングテーブルに「ルービックキューブ」があったので、きっと何話目かにはやるのかな…って思っています(*´∇`*)
かなり練習をしていたようなので、その回も楽しみです!
短くてサクッと観られるので、おもちゃにハマった経験がある方は是非観て欲しいと思います(#^^#)