ベトナムって縦に長い国なので、ちょっと日本にも共通点あるなって思っていました。
ベトナムの縦の長さはなんと1,700kmもあるんです!
とはいえ、日本は2,700kmもあるので、日本よりは若干短いですね!
それでもベトナムの北と南の気候は大分違っています。
↑ 縦に長いベトナムの地形…天候は北と南では大分違います
北部のハノイには四季がありますが、南部のホーチミンは常夏のイメージです。
私達が予定している旅行先のホイアンとダナンは真ん中辺に位置します。
そしてこの辺りは雨季と乾季がハッキリとしている「熱帯モンスーン気候」と言われる地域になります。
- 雨季は9月~2月頃
- 乾季は3月~8月頃
と言う感じで分かれますが、もちろん雨季が伸びたり、乾季が早まったりなどは年によってありそうです。
2025年の情報では、ちょっと乾季が早まり2月~8月が乾季になっているようです。
↑ ダナン大聖堂…ピンクで可愛いので行ってみるつもりです!
私達が行く6月はちょうど乾季には入っていますが、平均気温は30.4度で最高気温は35.5度とかなり暑いです。
前回ハノイに行った時は最高でも26.6度位の秋の気候だったので過ごしやすかったですが、今回は暑さに対する心構えがかなり必要だなと感じます。
必需品としては、
- 帽子
- 日傘
- 日焼け止め
- ネッククーラー
- サングラス
- ひんやりシート
- 塩飴
などになるかもしれないですね!
そして「プールの時間」を設けるなど、暑さ対策も必要かもしれませんが水分補給が何より大事になりそうです。
スコールも多い地域なので、夕方に急な大雨…なんてことも経験するかもしれません。
なので傘は日傘と雨兼用のものがいいかもしれないですね!
スコールの後は、涼しい風が吹くらしいので、悪いことばかりでは無さそうです。
↓ 前回購入した記事はこちら
膝のこともあり、長時間歩くような旅程はあまり組めませんが、やはり階段が多かったり長距離を歩かないと行けないところもあるので「Grab」を上手に利用しようと話しています。
Grabがお得でお安いのでためらいなく乗れるところが東南アジアの嬉しい部分です!
↓ ハノイから帰ってGrabのことについて書いた記事はこちら
友人は気候の変化があると「頭痛」がある方なので、そっちの薬も欠かせません。
食あたりが怖いシーズンでもあるので、あまり地元の市場などでの食事はしないようにしようと話しています。
↑ この龍のブリッジが観られることが嬉しいです!
友人はカンボジアからタイへの移動日の苦い思い出があるので、どうしても慎重になってしまいます(^^;)
↓ その時にバンコクで行った病院の記事はこちら
今回も保険にしっかり入り、いざという時に備えて行くつもりです。
(ゴールドカードなどで自動的に付帯できるようであれば不要かと思いますが、普通のカードの場合、旅費を払ったりしていないとダメな場合があるので要注意です。)
こまめにcafeタイムを設けるなどして、長時間の炎天下を避けることも考えています。
海が近い地域なので、海辺には行きたいと思いますが、海は日光を避けるものがないので長時間の滞在は無理だと思います。
↑ 海辺に長居は危険かもしれませんね!
海が見える冷房の利いたレストランでランチ…なーんてことが出来たら最高ですけどね(#^^#)
行こうとしているお店がどんな感じなのかは、ネットでの写真しかわかりませんので、詳細に記事にして行きたいです。
入口の写真などは忘れがちですが大事だと思います。
海外の場合はメニューなども撮っておくとお値段を忘れなくていいよね~(#^^#)
Youtubeなども観てもっと情報をインプット出来ればと思いますが、なかなか時間が足りないです(´∀`)
ホテルからの距離も考えないといけないので、グーグルマップと睨めっこの日々です。
寒いより暑い方が苦手な私ですので、やっぱり万全の体制で行きたいところです(笑)
こうして準備している時間が一番楽しいという説もあるのですが、身体が一番なので体調管理ですよね!!(#^^#)