素晴らしい妻沼聖天山の煌びやかな彫刻を観て、お庭をブラブラ…
朱色の橋もあり、滝のある景色、水がある景色も楽しめました。
どうしてもこういう所にくると出したくなるのがマクロレンズです(笑)
↑ 湿った場所に咲いていそうな二つの花…
移動の前にドクダミとムラサキカタバミにトライしてみましたが、ドクダミが難しいこと…(;´Д`)
↑ ボケボケなのは何度もやったのに同じようなボケ方なんです!(;´Д`)
↑ お天気が良すぎると逆に撮りにくいのでしょうか…
友人はそれでも褒めてくれましたが、全然納得いかない(笑)
風が強かったとかではないんですけどねーーー(´;ω;`)
こちらの庭で妻沼聖天山探索は終わりです。
熊谷に来た2つ目の目的は「紫陽花」が素晴らしい能護寺です!
↑ この壁に沿って駐車場から歩くと入口があります
妻沼聖天山からとても近く、車で15分ぐらいだったかと思います。
この時期はしっかり駐車場も完備されていて、300円の入場料で入れます。
(あじさいの時期以外は無料で入れるそうです)
↑ 傘は日傘になってしまいました…像もしっかり傘をかぶってる…
能護寺はあじさい寺とも呼ばれていて、毎年6月中旬から7月上旬頃は境内に50種類800株を超えるあじさいが咲き乱れ素晴らしい景色が観られます。
↑ あまり観たことのない種類のアジサイも…
↑ 慈母観音様に光が…神秘的です
↑ アジサイを見守っておられるような雰囲気(#^^#)
拝観時間は9:00から17:00になっています。
↑ このピンクも可愛いですね(#^^#)
日曜日だったからか、本堂の中にも靴を脱いで入ることができました。
中は撮影禁止でしたが、天井絵も素晴らしかったです。
↑ 靴をぬいてこちらから入ります
↑ 中はなんとなく涼しく感じました
そして特筆すべきは凄く可愛い8.92cmの小さな「銅造誕生釈迦仏立像」を観ることが出来たことです。
今年の2月25日付けで熊谷市の文化財に指定されたばかりの釈迦仏立像で、左手を挙げ、右手を垂下して直立し、左右の手はそれぞれ第二指を伸ばして天地を指していたものと考えられているそうです。
↑ 「銅造誕生釈迦仏立像」を熊谷市の有形文化財・彫刻に指定しました:熊谷市ホームページより引用させていただきました
貴重なものを観れて良かったです!
↑ 晴天の空にこの紫陽花天
外には所せましと紫陽花がいっぱい(#^^#)
↑ 人もいっぱいです(#^^#)
さすが「あじさい寺」です。
珍しい種類の紫陽花もいっぱいあったので、写真を撮りまくりました。
↑ もの凄い種類があるものなんですね…
↑ 個性が輝いておりました(#^^#)
お天気が最高に良くなってきて、本当に汗だくになります。
↑ こんなに一度に色々な種類が観れることも無いですねよね!
晴れた空に、鮮やかの紫陽花の色が映えて、とっても綺麗でした(#^^#)
帽子を忘れて大失敗…これからはどこへ行くにも帽子が必須かもしれません!
↑ 雲が面白い…
お寺ばかり点々と観て周りましたが、少々お腹が空いたので、二人で1つですが、熊谷のソウルフードでもある「フライ焼」を食べてみることにしました。
二人して初の体験です!
お店の名前は「小山食堂」です。
星川通りに面していて、本当に川の真ん前のお店です。
↑ 鯉が泳いでいました…3匹は見えました(#^^#)
道はあちこち店側に車を停められるスペースがあるので、そちらに寄せて買いにいきました。
定食もあるし、お店の中でも食べられますが、持ち帰りにしてもらって川を眺めながら食べました。
↑ こちらのお店です!
↑ しっかりテイクアウトOKとありますね(#^^#)
やきそば入りフライ焼ですが、700円でかなりしっかりした大きさでした(#^^#)
↑ 持ち帰り用にしっかりラップをかけて下さってました
食べてる脇にも紫陽花が咲いておりました(#^^#)
ちょっと外側はモチモチで中に美味しい焼きそば入り…。
これは学校帰りに食べたくなる奴ですね…(笑)
↑ 思ったよりくどくなくてサッパリな感じがイイ!
ビールと一緒に食べても美味しいだろうな!って思いました。
こういう地元のB級グルメってついつい立ち寄ってしまいます(#^^#)
ここで「小山食堂」について
住所:熊谷市星川2-30
電話:048-521-4160
アクセス:JR高崎線「熊谷駅」北口徒歩約5分
営業時間:火・水・木・金・土・日 11:00 - 19:00
定休日:月曜日
席数:18席
カード・電子マネー:不可
QRコード決済:Paypayのみ可
急に思い立って近くに住む友人と車で熊谷まで来ましたが、素晴らしいお寺を2つもいけて、美味しいものを食べれて最高ですね!
実はこの後、コーヒーが飲みたくて立ち寄ったイオンで面白いものを見つけたのでそこも寄らせていただきました。
そちらは明日の記事で書きたいと思います。