歩いて川沿いまで行くのは歩いて25分ぐらいでしたが、本当に暑かったので途中でカフェに寄りました。
「BO’S COFFEE」というお店で、アイスラテを飲んだんだけど、勢いよく飲んでしまい飲み物を写すのを忘れていました(笑)
↑ メインストリートから一本入った道でもカフェは沢山あります!
というより、氷が溶ける前に飲んでしまわないとお腹が不安というのがあって、勢いよく飲んでしまったのです…。
↑ なかなか広々として落ち着く店内でした
お店の雰囲気だけでも撮れていて良かった(^^;)
↑ この大きな扇風機が大抵のお店に置いてあり、座ると付けてくれます
冷房はなく、扇風機に救われました。
日陰は扇風機でも十分大丈夫というところが、日本とは違う気がしました。
↑ 帽子や日傘は必須です!夏のホイアンはめちゃ暑いです…
まず一番に立ち寄ったのが「ツーリストインフォメーション兼チケットセンター」です!
ここでは「5カ所に入れるチケット」を購入することが出来ます。
2025年6月現在のお値段は、この5カ所チケットのお値段は120,000ドン(日本円で約665円)です。
↑ こちらがインフォメーションです。
24時間しか使えないということでしたが、3泊の間に2日目も出してみましたが行けました!
この暑さで一日だと3か所が限界かも…って思うので、しれっと出してみましたが、入場可能でした。
原則は24時間ですが、そこまで厳密では無さそうです。
昔はチケットをちぎっていたみたいですが、今はバーコードで読み込んでくれます。
日にちをまたいでもOKということは、ある程度おおめにみてくれる制度になっているのかもしれません。
翌日ならOKということかもしれないので、一応2日で周れるような日程を組むと良いと思います。
ちょこちょこと点在する観光名所に5カ所まで入れるのですが、結局最終的には4か所で終わってしまったのですが…。
どこかに入ったところで冷房が有る訳ではないので、暑いのです(^^;)
↑ 自転車はホテルが貸し出していますので、観光客で乗ってる方も多かった
その後道なりに進んでまず入ったのがチケット利用①の「福建会館」というところです。
↑ 漢字なので分かりやすいです!
↑ 中国って感じの建物が空に映えてる!
↑ このお線香?は購入できます。値段はよくわかりませんでした‥
↑ ランタンも色々な所で見ることが出来ます
こちらに祀られているのは「天后聖母」で、海難事故から守ってくれると言い伝えられている中国道教の中では最も位の高い神様なんだそうです。
↑ 最小単位のお札1,000ドン札(6円ぐらい)とか2,000ドン札はお賽銭に使うと良いです!
↑ 交易が盛んだったころの船なんでしょうね…
建物や庭園全体が雰囲気的には完全に中国のイメージでした。
↑ 現代のホイアンとは雰囲気が違う景色が当時はあったのでしょう…
煌びやかな装飾と、縁起の良さそうな「福」や「壽」の文字も…。
冷房が無いので暑さの中で頭の中が朦朧としてたかもしれません…。
写真がないと思い出せない位、あまり記憶に残っておりません(´∀`)
↑ 暑く無いのかな…鯉も…
そして友人が寄ってみたいと言っていた「メディセコ」という洋服屋さんに寄りました。
↑ メディセコの店内…どれも丈が長くて引きずりますわ…(笑)
↑ 二階もありますが、ここで座って涼ませてもらっちゃった…
友人はしっかり二階も行っておりました(ノ´∀`*)
ここは冷房もあって、しばらく涼ませていただきました(笑)
その後も色々なお店をチラ見しながら、一番観たかった「来遠橋(別名:日本橋)」に到着しました。
↑ この狭い入口に凄い数の人が吸い込まれて行く感じ…
↑ 橋の中もこんな感じで祭壇があります
ここも中を見学するならチケットが必要なようですが、ササっと通るだけでしたので不要です。
思ったよりずっと小さな橋で、人の往来が凄かったです。
本当に観光地なんだなーとしみじみ感じるような橋でした。
ササっと渡り、チケット利用②の「フーフンの家」という2カ所目の観光地に行きました。
200年前に貿易商人として栄えていたフーフン一族の家で、現在でも8代目が暮らしていらっしゃるようです。
↑ 吹き抜けになっています
当時は、桂皮、塩、シルク、陶器等の販売している商店で、建築様式は壁がベトナム、柱が中国、屋根は日本と3か国の建築様式がマッチングしている貴重な古民家です。
↑ 足元がちょっと不安なベランダです…
古くなると修復がかなり大変そうだな…と思います。
↑ ベランダからの景色です! ランタンは絶対にどこの家にもありますね!
中に入ると全体的に黒いイメージがあります。
↑ 風通しはなかなかでした‥
涼し気でいいのですが、ちょっと暗い感じがしますね!
↑ ベランダ?から来遠橋をみるとこんな感じです
こうしている間に夕方になって、人通りが増えてきました。
ホイアンと言えば「ランタン」です。
ランタンの灯りが灯る夕方から人出はピークになってきます。
↑ フーフンの家側から来遠橋をみたところ
こちらの橋は2023年の修復を終えたばかりで、なんと8回目の修復だったそうです。
全長20メートルで幅3メートルという小さな橋ですが人通りは凄いです。
またすぐに修復が必要になりそうだな…って思いました(^^;)
↑ ちょっと離れて来遠橋を撮ってみました
沢山の灯りがお店の軒先にも灯り、ランタン屋さんも華やかです。
トゥボン川には灯篭を持って乗り込む観光客を乗せた船がいっぱい浮かんでいます。
↑ 凄い数の船です…
↑ ぶつからないのでしょうか(^^;)
流石、街ごと世界遺産というだけありますね…
私たちもこの船に乗ることにしましたが、もっと暗くなってからがいいね!ということでまずはご飯に向かいます。
ご飯と乗船については月曜日の記事で書いていこうと思います。
この日ホイアンに来ましたが、あっという間に暗くなります。
旅の一日は普段よりずっと早くて、初日から「帰りたくない」を連発しておりました(ノ´∀`*)