NHKのドラマもあまり観ることもないのですが、「シバのおきて」はワンちゃん好きの方にオススメです!
息子が出てれば、一応ドラマとかも全て観てきたつもりですが、今回はしっかりリアルタイムで観ています。(先週は高市新総理の会見で延期になりましたが…)
可愛いんですよ!!主役の「福ちゃん(福助)」というワンちゃんが本当に可愛い!
その他にもボム君やひとみちゃんというワンちゃんも登場し、凄く演技が上手いのです👀
↑ <今夜のシバのおきて>【記事更新】臨時ニュースのため放送延期(MANTANWEB) - Yahoo!ニュースより引用させていただきました
犬がここまで出来るものだということに今更ながらビックリしてしまうレベルでした。
第3話の回でひとみちゃんが「食事を吐いて大変だ!」という病気になるシーンがあって、そのひとみちゃんが「痙攣しているような手の動き」をしていて本当にビックリしちゃいました。
病気もちゃんと演じることが出来るのか…
福ちゃんは飼い主アルアルの飼い主うざいなのシーンは本当に困った顔をしているし、獣医の先生役の松坂慶子さんの手でマッサージを受ける時は気持ちよさそうな顔をしっかり出来てる…。
ボム君のデート特集のシーンではぬいぐるみ相手に、ちゃんとデートをエスコートしちゃって最高にカッコイイんです。
一匹なら天才アニマルということも考えられますが、揃いも揃ってこんな芸達者ってあり得るのでしょうか…。
↑ https://fujinkoron.jp/articles/-/18971?display=fullより引用させていただきました
犬が苦手な役らしいですが、本当は大好きなんですよね!飯豊さんも(#^^#)
私が小学生の頃に飼っていた「タロー」もシバ犬でした。
本当に大好きで、亡くなる直前に獣医さんに抱っこして連れていったことを今でもハッキリ覚えています。
その後の「シロ」もシバが入った雑種でした。

↑ タローはこんな感じの顔立ちでした‥(#^^#)

↑ シロはこんな雰囲気でした
テレビで観ているとどうしてもその2匹が脳裏から離れないのです。
めっちゃ会いたくなりました。
会いたいし、一緒に散歩したいです!
声も豪華で、
素晴らしいですよね!
↑ https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/fujinkoron/life/fujinkoron-19167より引用させていただきました
主役の編集長役の大東さんは、あの時代の編集長にありがちーー!って思える雰囲気の男性で、そこに関わってくる編集部の面々も個性派ぞろいで面白いです。
「シバのおきて」はノンフィクション作家・片野ゆか 著「平成犬バカ編集部」が原作で、実在する犬雑誌「Shi-Ba (シーバ)」の編集部立ち上げの話がベースになっています。
平成13年のお話なので、ケータイはガラケーだし、雰囲気もうまく平成の時代に寄せてきています。
私にとっては平成もかなり新しい時代なのですが…(笑)
その頃小学生だった息子はどんな感じで平成時代のミュージシャン兼編集部員を演じているのかな??ってふと思ったりしています(#^^#)
動物が大好きな息子は福ちゃんと会えなくなるのが一番辛かったようです。
どうしても背景にはその時代の社会的なテーマがあるなーって思います。
- パチンコ雑誌の発行部数が30万部だったり
- 着ぐるみの中身がすぐ脇で被り物を脱いだり
- ミュージシャンがジャラジャラしたものを身に着けていたり
今の様にLINEでやり取りするシーンもないし、PCも凄く大きいし、時代に忠実なドラマを作るって本当に大変なんだな…と思います。
↑ https://article.auone.jp/detail/1/5/9/196_9_r_20251014_1760413631490819より引用させていただきました
第4話が延期になってしまいましたが、9話まであるとしたらあと6回くらいはあるんじゃないかな?と思います。
シバ犬好きの方は必見ですし、犬を飼っておられる方は、「わかるなー!」という編集部の企画内容もいっぱいあるので楽しんで観られると思います。
猫の小春と観ようとしましたが、完全に興味ないようでした(笑)
「パパ出てるよ!」と言うとそこだけは観るのですが、あとは大あくびです…(^^;)
福ちゃん達に癒され、演技に驚かされて毎週楽しみになっています。
ドラマ10という枠も初めての視聴でしたが、私にとっては見やすい時間帯なので、ここ最近は火曜日の10時から45分間がとっても充実しています(#^^#)



