連休の最終日に近所の友人と「岡本太郎美術館」に行ってきました。
川崎市の「生田緑地」内にあるので、車で行ってきました。
この日は5月かと思われるような晴天と暑さでちょっと異常気象?っていう感じでしたね…。
駐車場に入るまでに15分ぐらいは待ちましたね…。

↑ 中は本当に人も分散されているので空いている場所を選んで歩く…
↑ こういう景色は「深呼吸」したくなります…最近キャンプに行けてないからね…
↑ 親子連れの方もいっぱいいらっしゃいました!
そして、生田緑地の中を、美術館に向けて歩きます。

↑ ここは何のための湿地なのだろう…
人がとても多かったですが、凄く気持ちが良かったです!

↑ 水辺もいいですね…暖かくて晴れてるってやっぱり最高!
やっぱりこの位の気温で晴れた中で公園を歩くのは最高なので、混んでいる理由もわかりますね!公園の散歩や梅園については明後日の記事で書きますが、まずは「岡本太郎美術館」です。

↑ 現代芸術賞展もちょっと楽しみ…
入る前に2階に位置する「母の塔」を観にいきました。
高さ30メートルの塔で、やっぱりどこか万博の「太陽の塔」を思いだしてしまいますが、岡本太郎さんの個性がここでも炸裂していました!

↑ 「母の塔」って言うけどどうイメージしているのか…

↑ てっぺんが母なのか…色々考えてしまう(笑)

↑ 入口は大階段を下に下がったところに…
1階入口の券売機で700円の入場料を払います。

↑ QRコード決済や電子マネーも選べます
絵だけではなくて、立体の作品、小物、家具など全てに岡本太郎氏の個性が爆発しています!

↑ 入った正面にありました
やっぱり「芸術は爆発だぁ~」って感じが全ての作品から伝わってくる感じです。

↑ さぁ、入っていきましょう!
彼の作品で昔から私が思っていることがあって、
- 必ず先端が尖っている部分がある…
- 必ず人の顔や体の一部が隠れている…
- 顔がある場合は鼻の曲がり方で「喜怒哀楽」を表現している…
勿論主観なので合っている訳ではなく、自分の中のイメージですので、正解ではありません(笑)

↑ 「痛ましき腕」でも、リボンに目が行きますね!
↑ 「海辺の肖像」 海と気づかず見てたけど、手前は波なのね…

↑ 作品名はよくわからなかったけど…なんか気になった作品
私は割と作品名を見ないで終わってしまうんです…悪い癖です(*´∀`)

↑ ステンドグラスです…凄いですね…
ちょっとその辺りを観ながら色々な作品を貼りますので、眺めてみてください(´∀`)
太陽の塔のミニレプリカがあったのですが、その影に驚愕!!!
宇宙人が潜んでおりました(笑)
過去に娘と大阪の「万博記念公園」へ行ったこともあります。
↓ その時の記事はこちら

↑ 正面です

↑ 後ろ側です。

↑ おお!これは…これって偶然なのかなぁ…
岡本太郎の父はマンガ家の岡本一平で母は歌人・小説家の岡本かの子で、凄い血筋なんですね!
自由な発想を大事に子育てをされていたようで、それがあの「岡本太郎」の個性を生み出した要因だったのだろうと想像できます。

↑ 両親の影響は相当受けていたのではないかと思います…
漫画家として絶大な人気があった一平は、放埓を繰り返したダメンズとも言われており、妻かの子もまたそれに抗うように男性遍歴を重ねていたと言います。
一度は自殺未遂を起こすほど、病んでいた母も、自由奔放になることによって救われていったのかもしれません。

↑ 会場の椅子もご本人作のようでした
年下の愛人を家に連れ込み、3人で暮らした期間もあるということですから凄いですよね!(;´Д`)
晩年のかの子は仏教についても研究しており、仏教関連の著作も多く残しています。
人生の後半はとても落ち着いた執筆も多く、彼女の多才ぶりを存分に生かした人生だったと思います。

↑ 左上から鳥が見下ろしているように見えませんか?
太郎は小学校にも馴染めず、点々とした挙句、慶応義塾大学幼稚舎の寄宿舎に入ります。
家族でヨーロッパ旅行をする過程で、フランスを去ろうとしたとき、岡本太郎が「俺はここに残るから勝手に行って!」と、親と別れてフランス滞在を長びかせたのでした。
戻ってこなくてはならないきっかけは戦争でした。

↑ 立体のものも凄く楽しい…
兵隊を経験し、メキシコへ行って作品を作る経験もしましたが、日本ではやっぱり万博の太陽の塔が有名ですね!

↑ 体験コーナーのような一角です


↑ 座りにくい丸椅子ですが、実際に座ったりできます

↑ こちらの方がしっかりしていて座りやすかったです!
ピカソの作品に強烈な印象を持ち、そこから離れられなかった…のだと思います。

↑ この作品には「日本人らしさ」を感じました

↑ ピカソ…影響を受けているけど、どこか「繊細さ」を感じます
芸術家の作品には、その人の人生が反映されていると思います。

↑ この像もとても気になる…圧倒的な感じがあります
芸術は「うまく、きれい、心地よい」ものであってはならないという信念」を持っていらしたようで、やっぱりどこか爆発的なイメージを残した作品が特徴的だなと思いました。

↑ トランプもエースもちゃんと4種類あって面白い!

↑ 小物にも岡本太郎さんらしい工夫がありました

↑ こういうセットが家にあったらコーヒータイムが変わりそう…

↑ なんかこの感じが好きです(笑)
調和を求めてしまうと、どこともぶつかることはないけど、何も生まれてこない…そういう発想なんだと思います。
「ピカソを超えてやる」

↑ 出口にはお土産屋さん…こちらの太陽はちょっと怒ってる?(笑)
その想いから挑戦し続けた彼の作品はやっぱり凄かった!
明日は同時開催されていた「岡本太郎現代美術賞展」とカフェについて書きたいと思います。