沖縄や北海道を自国の一部とし、乗っ取ろうとしている感じがする国があるのです。
次の2つは私たちはちゃんとある程度は知っておかないといけない問題かなって思います。
- 沖縄に関しては中国
- 北海道に関してはロシア
どちらの国も今は多くの問題を抱えている国でもあると思います。

↑ 地図にしても美しいバランスの国…日本って凄く綺麗だと思います!
1.沖縄に関しては中国
尖閣諸島の問題も「石油埋蔵の可能性」が言われた1970年代以降になって「尖閣は中国の領土である」という主張を始めた中国ですが、「沖縄」に関しては本当に「何言ってる??」という印象が強いと思います。
沖縄は元々は「琉球王国」という独立した国でした。
そして中国とも日本とも貿易をしており、「琉球王国」は約450年もの間、独自の文化を持っている国だったのです。
中国と琉球王国との間には「朝貢体制」があったことから、その主張に至っているのかと思います。
ですが、薩摩藩が1609年に侵攻し、以後は日本の幕藩体制の下に置かれました。
明治に入ると琉球は沖縄県となり、第二次世界大戦で米軍の統治下に置かれたものの、1972年5月には日本に復帰しています。
琉球王国の当時の測量による地図も残っているようです。
デジタルアーカイブで公開された「琉球国之図」(沖縄美ら島財団所蔵)
↑ 精密な「琉球国之図」デジタルに 王国独自の測量技術示す史料 東大史料編纂所と美ら島財団が公開 | 沖縄タイムス+プラスより引用させていただきました
こういう時代の流れの中で、一度日本の一部として存在している一つの県を中国は「自分の国の領土である」と主張しているんですね…。
日本が台湾有事の問題に触れたことから、そこに揺さぶりをかけている一つの戦略であるとも言えます。
日本はちゃんと「沖縄は歴史的にも国際法上も日本の領土であり、疑いの余地はない」と明言していますが、本当に言ったもん勝ちにならないよう「論外である」という言い分だけでなく「これがその証拠である」という部分を積み重ねて欲しいなと思います。
2.北海道に関してはロシア
この主張はウクライナ侵攻が進む中で、ロシアの国会議員や大物政治家から日本の対ロシア経済制裁に対する報復や脅迫的な文脈で現れた主張なんです。
その理由として、ロシアは北方領土問題やアイヌ民族に関する歴史的解釈について主張しています。
択捉島、国後島、 色丹島及び歯舞群島からなる北方領土は、いまだかつて一度も外国の領土となったことがない日本固有の領土であるにも関わらず、今でもロシアによる不法占拠が続いています。
↑ 北方領土の概要 - 根室振興局地域創生部北方領土対策課より引用させていただきました
戦後80年も経っているのに「平和条約」的なものすら結んでいないので、ロシアとの溝は全然埋まっていないのですね…。
「アイヌはロシアの先住民族である」というロシア側の主張には「アイヌをロシアが保護する」という目的があるとも言っているんですね…。
ウクライナへの攻撃も、ロシアは「ロシア系住民の保護」などを口実にしています。
そう考えるとその矛先を日本に向けて来たとしても不思議ではなく、同じように仕掛けて来ないという保障はありません。
本当になってこった(;´Д`)です!
この両国が日本の北と南を同時に自分の領土だと主張してることになります。
これらのことが「防衛費の増大」に繋がっていることは明らかだと思います。
これまで何もなかったのはたまたまであって、今後は何が起こるかわからない…というのが最近の世界情勢だと思います。
今のアメリカは日本を守ってはくれそうにありません。(守るという公約はしていない!というもの確かのようです)
だから私は防衛費が増えることは仕方ないことである…と思っています。

↑ どうかそっとしておいてください!って言いたい(^^;)
それにしても領土ももの凄く大きい二つの国が、どうしてこんなにも「日本の領土」を欲しがるのでしょうか…。
地理的には確かに太平洋に出る時の最先端にあり、航路としては重要な位置にありますからね…。
そして、まだ表面には出ていない資源があることもわかってきていますね…。
水産資源の宝庫でもあると言えることから、みんなが狙っている訳なんだろうと思います。
「これ以上欲しがらないから、何も奪わないで!」
これが多くの国民が考えていることだと思います。
ただただ平和に暮らしたいだけなのに…
こういう現状を知ることが、ゆくゆくは選挙などにも影響してくるので、私は知っておいた方がいいのでは?と思います。
