日米首脳会談が先日ありましたが、TVとかで観ている限りでは、割と無難な感じで終わったのでは?と思いました。
特に「台湾問題」については、習近平さんの望むような言及は無かった感じですが、それは当然な気もしました。
それより何よりビックリしたのが、トランプ大統領の徹底した「危機管理」とも思える帰る時の行動でした。
あまりTVや新聞などでは大々的には取り上げてなかったようですが、「貰ったもの、借りたものの全てを空港で捨てて帰った」ということを知り、「そこまでですか!」と驚きました。
↑ 米中会談でトランプ氏「両国関係、再び軌道に」 - 日本経済新聞より引用させていただきました
そもそも貰ったものを捨てる…しかも相手方の空港という誰もが知る場所で捨てる…。
借りていたバッジ類やその時だけ使ったSPなどのケータイまで捨てて行ったというのは驚きでした。
「これは失礼にあたるのではないか…」
日本人だったらまず、そこを考えちゃうかもしれないですが、そこは流石トランプ大統領だと思います。
「喧嘩売ってる?」みたいなこともサラッとやっちゃう…しかも笑顔で…(^^;)

↑ イメージ写真ではありますが、片づける中国側の人はどう報告したのだろうか…
中国で使用したもの全てに対し、「どこに何が仕込まれているかわからない危険なもの」として捉えてしっかり捨てて帰ったということなんだと思います。
国と国のトップ会談ともなると互いの「秘密」は決して外には出さず、自分の国に有利になるように会話を持っていく感じなんだろうと思います。
そして中国とアメリカの間には、どんなに笑顔で接していても、「互いへの信頼感はゼロ!」なんだな…と強く思いました。
トランプ大統領は中国側が用意して下さった食事にも手を付けなかったと言います。
まったく信用していないということですね…。
日本の一時のトップや周辺の方たちは「ハニトラ」(ハニートラップ)にかかってしまう(認めてる方はいなくても、どう考えてもそちら寄り過ぎると思うお偉いさんは結構いますね!)くらいゆるゆるの警戒心だったことを考えるとその差は凄いと思います。
これは凄すぎるとは思いますが、日本もある程度は見習う必要があるように思いました。
中国だけでなく、幾つかの国はその位の警戒をしていないと行ってはいけないように感じます。
日本人のトップ企業に務める方も、最近は「レンタルケータイ」を使用して、自分のケータイは持ち込まないという徹底をしている会社もあるようです。
「情報が海外に漏れることはとても危険なことである」という世界共通の認識が広まっている感じですね!
↑ https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/fnn/world/fnn-1045165より引用させていただきました
私はきっとこれからの生涯で、中国、ロシア、北朝鮮に行くことは無さそうですが、国の観光地の魅力としては結構行きたいなと思う国もあります。
だけど、「傍受」だったりの情報を盗むような国へ行くというのがちょっと恐ろしい気がして行く気になれません。
トランプ大統領は、そこまで「警戒してるぞ!」というのを敢えて中国側に知らせることも、「アメリカの戦略」の一つとして全世界に発信したということでもあるのだと思います。
信用していなくてもにこやかに握手をして会話をしていましたね…。
習近平さんの方が常に「浮かない顔」をしていたようにニュースなどからは感じました。
今、中国の経済は結構大変なことになっているので、今年中とかに「台湾進攻」をするとは考えにくいと思いますが、日本にとっては隣国のことであって海は繋がっていますから今後数年のうちにそれが起こったら大問題です。
日本のマスコミは無難な部分しか今回も報道していませんでしたが、トランプ大統領の動向は日本の未来にもかなり影響を及ぼすので、こういう情報もしっかり伝えて欲しいと思います。
日本は台湾にも近く、中国や韓国にも近い。

↑ どうして平和ってこんなに難しいことなんだろう…
だからこそ、両国のトップ間の問題は一番影響を受けやすいと思っています。
円安の中、暮らしも楽じゃないのに、戦争のことを考えないといけない…なんてことになったらと思うと気持ちが沈みます。
「平和」であることってそんなに難しいことなのか…。
トップとトップが本物の笑顔で接し、お土産を持って帰れる世界ってそんなにもあり得ないことなのか…って思った会談でした(;´∀`)

