東京にはないけど、もし下記の地域にお住まいならチャンス!
地元で一泊旅行もお得にいける「地元限定の応援割引」です。
他県の人は利用できないので、安心感があるのかもしれませんね。
「Go to travel キャンペーン」との併用は不可です。
どこの地域が割引やってるの?
という県でクーポンが発行されます。
他にも北海道、宮城県、静岡県、栃木県、長野県、新潟県、愛知県、岐阜県、佐賀県、沖縄県、那覇市で発行していましたが、7月22日現在では予定販売数を終了しています。
今日だけで幾つかの県(8県ぐらい)でみるみるうちに販売数を終了してしまいました。
今現在終了してしまっていたらすみませんm(__)m
これらは早めの予約をしないと、数量限定になってしまっています。
- 群馬県は1人あたり、5,000円のキャッシュバックというようなキャンペーンになっています。
- 福岡県は10,000円以上の宿泊で5,000円、5,000円~10,000円で2,500円という2パターンのみの割引です。
予定枚数終了の県も多くなってきているので、該当県の方はお急ぎください。
(2020年7月22日の22時現在です)
東京も、東京都内でそういった割引をしてくれるといいのにな~
例えば、
そんな感じだけでも、非日常を感じられてリフレッシュできると思うのです。
実際に、この連休中の奥多摩方面や秩父、檜原村方面の宿泊は満杯で、どこも今からは予約できない状況です。
東京の多くの住民が「旅」を求めていることがわかりますね!
東京の旅行会社やホテルも非常に厳しい状況にあると思いますが、都内だけでも楽しめることがないと、これからも続くコロナ生活の中で「コロナ鬱」とかになってしまう人も増えそうで不安になります。
そこで外出も控え、旅行も控えるとなった時、ゴールデンウィークに引き続き夏休みも出られないとなるとかなりキツイと感じる人も多いと思います。
私自身はかなりキツイです。
よく言えばアクティブということになるんでしょうが、家に2日と居られない性分なので、本当にダメなんです。
子育てと介護が終わった途端、自分が本当にやりたい事が見えてきたんだと思います。
40代の頃、約8年間の母の介護で家から出られない日々が続いていたせいもあると思います。
それでも、この連休は娘とドライブや友人と映画ぐらいにしようと思っています…
流石に全国で一日800人弱の感染者数は多いですね…"(-""-)"
医療現場のことを考えると、遠出はやっぱり出来ないかなぁ~
映画に行ったり、食事に行ったりも少しずつしてきていますが、東京都のこれからの現状を考えると苦しくなります。
Go to キャンペーンも問題を多く抱えてしまいましたね!
- どこかの地域を急に外すと「キャンセル料」の問題が出てきます。
- 高齢者、若者という分類をしてしまうと「不公平感」も出てきます。
↑ 東京の奥多摩駅。東京なのにとっても趣があります
何かを除くということをせずに、「キャンペーン」というものは本来発動しなくては意味がないと思っています。
「どんな状況でもコントロールできるキャンペーン」でないと軸がブレまくって、国民は右往左往し、急な対応で業界も手が足りなくなります。
その中でもルールは絶対に大切だと思っています。
「医療の切迫した状況を充分に考慮して行動する必要」は最重要課題です。
- 公共の場所でのマスク着用
- 消毒液の持ち歩き
- レジャー施設は予約制にする
- 列をつくるときのメートル基準を設定
- 宴会はしない
- 各地での検温
- 団体旅行はしない
- 換気の徹底
などのルールです。
それこそが「with コロナ」だと思います。
旅行業界はとても広い範囲で苦しい現状になっています。
タクシー業界、お土産店、地元のレストラン、動物園や植物園の維持費なども観光が支えています。
全国の今の感染者数でキャンペーンを見切り発車した裏には、相当なSOSに対応する必要性があったからだと思っています。
市場を支えるという意味で、従事している方達の生活を支える意味で、これからも様々なキャンペーンがちゃんと機能することを祈っています…