イオンで「レジゴー」というスマホアプリを利用した決済方法が誕生して既に一年が経つようです。
各商品を自分で貸出型のスマートフォンでスキャンし、専用端末で決済するという新しい手法ですが、どのくらいの方が利用されているのかちょっと知りたいです。
つまり、「スマホでレジ打ち完了・専用端末で決済完了」ということで、レジに並ぶ必要がないのですが、
- うまくスキャンされているか
- ダブルでスキャンされていないか
- スキャン忘れがないかどうか
など色々心配になっちゃいそうですね。
↑ https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1237305.htmlより引用させていただきました
私はここ一年は、イオンに行ってもショッピングモールか、フードコート、映画館は利用するけど、普通にスーパー利用はしていないのでこれを体験したことがありません。
この「レジゴー」の導入で、どのくらいの人が利用しているのかが気になるところです。
今はユニクロでも商品を入れるだけで、タグのバーコードを読み取って決済できる自動のレジが主流になっていますね。
どんどん進化している感じはありますね…。
↑ https://biz-journal.jp/2020/05/post_157229.htmlより引用させていただきました
ユニクロのは本当に簡単で、「複数枚の洋服を一瞬にして読み取る機械に脱帽!!」って感じがします(笑)
このユニクロのやり方は、全商品にタグが付いているので一律に読み取ることが出来るということのようですね。
それとは違うこの「レジゴー」のように、
- 野菜などは商品棚に付いているバーコードを読み取らなくてはいけない(または、商品リストから選択)
- 複数個買う時はプルダウンで「2」とか「3」とかを選ぶ
- キャンセルする時は「×」ボタンを押す
↑ https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1237305.htmlより引用させていただきました
など専用スマホの扱い方に慣れていないと結構時間がかかりそうです。
最近ではどんどんAIの導入がなされていますし、ワクチン接種の予約ですらPCがないとなかなか電話も繋がらない世の中になってしまいました。
- 「娘に頼んで予約してもらった」
- 「ご近所の方にお願いして予約してもらった」
なんて声も聞くので、高齢者にとって「世の中はどんどん電子化されて難しくなったな~」と感じてしまうことが増えていきますね。
勿論、普通のレジも残っており、「スマホ決済が出来る方はそちらで!」という感じなのだと思いますが自分だったらどっちを選択するだろうと思いました。
家の近所にイオンがないので、イオン内のスーパーでお買い物ということがありませんが、今度イオンに行ったらお茶とかお水とかを買って体験してみたいと思います。
支払方法は、現金、電子マネー(WAON)、クレジットカードから選べるようです。
コンビニでもセブンイレブンなんかは、お金のやり取りを機械でやるようになっていますよね!
直接手を触れないというのもコロナ渦ならではの新サービスなのかと思いますが、お年寄りが時間を要しながらやられているのを何度か見ています。
店員さんが手を出して画面タッチをしていたりしているのを見ると、1つだけでも対面レジがあればいいのにと思ったりします。
↑ https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2007/30/news100.htmlより引用させていただきました
世の中はどんどん便利になっているし、コロナ渦でも安全になっているのだと思います。
その分色々なやり方のレジが登場し、高齢者には敷居が高いものも増えたことも確かだなと思います。
歳が上がるほど、今までの慣れを継続することが楽に感じてしまうように思います。
新たなことを生活に取り入れることが億劫に感じてしまうのです。
正直、私も高齢者にそろそろ仲間入りしちゃうのかなって思うと複雑ですが、「ブログを書けているんだからなるはまだ大丈夫でしょ!」
と私より若い友人も太鼓判を押してくれています(笑)
大昔の「レジスター・マシン」は本当に今や化石ですが、博物館にでもあったらちょっと間近で観てみたいですね!
↑ こんな感じの昔のレジスター、どうやって打つのだろうか…( *´艸`)
全ての世代に優しいAIの開発!
これは今後の課題かもしれませんね。