浜名湖って静岡県浜松市と湖西市にまたがるあの浜名湖のことです(#^^#)
浜名湖の大きさはちょうど、山手線がスッポリ入る位の面積を有します。
湖としては日本で琵琶湖に次いで2番目の大きさです。
そして地理上は「湖」ですが、河川法上では「都田川水系都田川」という「川」なのです。
それだけではありません。
漁業法では、採れる魚の種類などから「海」として扱われているのです。
この海という部分から、干潮があってその推移変化は1日に2度、その差は126cmもあるのです。
干潮があるということは、海から海水が出入りしているということです。
↑ https://rabico.cocolog-tnc.com/gmt/2020/08/post-7af54c.htmlより引用させていただきました
昔は湖ではなく、内湾だったことから生態系もとても変わっています。
57年前には「浜名湖をきれいにする会」が発足し、浜名湖に関係する多くの団体が参加、活動を行っています。
江戸時代には天然うなぎの産地として知られていました。
明治に入ってこの地で「うなぎの養殖」が始まりました。
浜名湖は色々な理由から「うなぎの養殖」に適していたんですね(#^^#)
↑ 弁天島の鳥居も景色のひとつです
- 養殖に必要なきれいな地下水が三方ヶ原台地から供給されたこと
- 浜名湖に遡上したシロコウナギが手軽に採捕できたこと
- 飼料となる養蚕サナギが豊富にあったこと
- 年間平均気温が15℃前後であること
こんなに条件が整っていたからこそ、今でも「うなぎパイ」がお土産でいただけるんだと思います(#^^#)
↑ 浜名湖に行ったら「鰻丼」は絶対食べたい!
話を戻して、「浜名湖に立てる」とはどういうことなのでしょう。
遠浅という地形的な特徴に加え、「海の湖」の名のとおり干満の差があるので干潮時には人が立てるほどに浅瀬になります。
船でそのスポットまで行くのですが、その位置がちょうど浜名湖の真ん中辺りなので、「湖の真ん中に立ってるぞ!!」という感覚になります。
↑ https://rabico.cocolog-tnc.com/gmt/2020/08/post-7af54c.htmlより引用させていただきました
写真に撮れば、ちょっとした「ウユニ塩湖」のようなフォトジェニックな写真が撮れちゃうのです(#^^#)
↓ 以前「行きたいトコロ!!」で書いたウユニ塩湖の記事はこちら
水に少しだけ足首まで浸かって、色々なポーズを撮ってもらえば、そりゃもう一生の思い出ゲットですね!!
↑ ちょっと遠浅にも見えますよね!
こんなところに膝まづいてプロポーズしちゃったり、告白しちゃったりも凄くないですか?
インスタやツイッターにあげて「いいね!」をいっぱい貰えちゃうかもしれないですね!
先日はキャンプで静岡の砂丘も観てきましたが、静岡にはまだまだ楽しい場所がいっぱいあるんですね!!
浜名湖だったら「うなぎのつかみ取り体験」も出来るそうです。
その他にも、
など面白そうな体験がいっぱいあります。
↑ https://hamamatsu-daisuki.net/hamanako-choitabi/220/より引用させていただきました
その中で選ぶとしたら、私はやっぱり浜名湖の真ん中に立って、手ぬぐいを作る体験をしてみたいです。
浜名湖って東京からだったら、車で東名高速を名古屋方面に3時間ちょっとで行けます。
↑ 「浜名湖S・A」からの景色も最高ですね!
一番ポピュラーな行き方は新幹線ですが、早ければ1時間半もあれば着いてしまいます。
在来線で景色や駅弁を楽しみながら行くと4時間ぐらいはかかりますが、それもまた楽しそうですね(#^^#)
東京に住む私の場合、「県民割り」のような素敵なサービスがないのが残念ですが、いつか東京都民大歓迎のサービスが出来ないものかな…って思います(#^^#)
キャンプで行くにはちょっと遠目ですが、いつか2泊出来るような予定が組めたら、是非とも行ってみたい浜名湖について書いてみました!
皆さんも「浜松・浜名湖のちょい旅ガイド」のホームページを貼りますので、是非指定日を確認して訪れてみてください。
↓ ホームページはこちら
↑ https://onsennews.com/news180524_shout_love_in_hamanako/より引用させていただきました
2人だけだったらきっと感動ですね!!
そして、湖の真ん中で「愛を叫んで」来てください!!(^^♪