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なるおばさんの旅日記

日頃のお出かけを含めた旅の日記

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行きたいキャンプ場を探す時の「チェックポイント」が見えてきた!

キャンプも次回は6月に控えておりますが、梅雨時なのでちょっと心配です…。

「晴れ女の威力を発揮できるか!」とプレッシャーも多少与えられております(笑)

 

最近、仲間のそれぞれが行きたいキャンプ場をグループラインにあげていくことが増えました。

 

行きたい所であがってきたキャンプ場を全部行ったら、毎月行っても3年ぐらい行けそうな位たまってきました。(#^^#)

女性目線で選ぶ時もまた、みんなと意見が違うこともあるかもしれませんが、2人はとても女性目線を持っているのか食い違うことはあまりありません。

 

どんな「チェックポイント」を気にしているかというと、

 

  1. オートサイトで荷下ろしが楽
  2. サイトが区切られていてプライベート感がある
  3. トイレ・お風呂・シャワーの綺麗さ
  4. 景色と環境
  5. 寄り道の幅があるかどうか
  6. 東京からの距離
  7. お値段

 

1.オートサイトで荷下ろしが楽

 

これは絶対条件のようになっています。

車の駐車場からキャリーがあるからと言って運ぶのは大変です。

一度じゃ運びきれないことは横須賀の試し張りでわかっていましたので、車を横づけできるサイトを選ぶようにしています。

 

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↑ 上にチラッと写っているのがA君の車です! 車の上にテントや椅子は載せられます。

 

何度も行き来するよりずっと時間短縮もできるし、腰の事も考えるとオートサイトはいいですね!

 

2.サイトが区切られていてプライベート感がある

 

区切られていないサイトを「フリーサイト」と呼ぶようですが、無料のキャンプ場も「フリーサイト」と呼ぶみたいで紛らわしいです(^^;)

 

区切られていると、プライベート感もありますし、自分たちのスペースという感じで安心感が違います。

 

フリーサイトの賑やかな雰囲気とは違いますが、誰もテント前に来ることが出来ないということは盗難という面からとても安心なのでは?という気がします。

不在時にサイト内に入ってきたとしても周りの目が気になるはずです。

 

3.トイレ・お風呂・シャワーの綺麗さ

 

これは特に女性には大事な要素だと思っています。

場内にお風呂があったりするととても助かりますし、シャワーブースも綺麗だったら充分シャワーでOKです。

 

コインシャワーの短さにはガックリしましたが、そこはお値段設定次第かもしれませんね!

 

トイレは和式しかないところもあり、やっぱり洋式があると嬉しいですし、便座が暖かいと冬は助かりますね。

 

↑ 和式だとかなりテンションが下がってしまいます…

 

膝を曲げるということが、最近結構辛いかもです…。

ウォシュレット付きもこの頃では増えたと聞いています。

 

4.景色と環境

 

これは「キャンプ」に何を求めているか!というその答えそのものズバリだと思います。

 

大自然の中に身を置いて、景色や空気、星空を楽しむ。

 

海、山、川、湖など環境はまちまちですが、どれも大自然の普段見ることが出来ない景色を提供してくれているので、充分満足できるキャンプ場が多いです。

 

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↑ 林の中というのも夏は涼し気!

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↑ すぐ側に海というのも最高ですが…

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↑ 広々とした山の景色も素敵です(#^^#)

 

林間だったり高台だったりを選ぶことが出来るキャンプ場も多く、今回は海!今回は林の中など、都度変えて行くのもキャンプ場選びの楽しみのひとつですね!

また、近くに

 

  • スーパーがある
  • 温泉がある

 

というのは常に気になる要素です。

 

5、寄り道の幅があるかどうか

 

これは高速までの距離が短いと便利でもあるので、なんとも言えませんが寄り道できる場所があると帰り道が充実します。

 

  • 美味しいお店
  • 綺麗な景色
  • 楽しいアクティビティーがある施設
  • 収穫体験
  • 温泉施設

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↑ 茶摘みに寄れたのもラッキーでした!

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↑ 美味しい寄り道も最高です!

 

などに立ち寄れたら、キャンプ全体の思い出が更にもう1つアップグレードされること間違いなしです!

 

6.東京からの距離

 

これは運転手次第ですが、やっぱり長距離の運転は疲れちゃいます

私たちの場合は3人とも運転が出来るので頻繁に代わることが出来るので、ちょっと遠くても苦になりませんが、運転手が一人だったら近場に越したことはないでしょう。

 

また、連休などの渋滞も考えないといけませんね!

↑ 行きの渋滞は時間が気になってしまいますね…

 

翌日休みかどうかも、距離を考えるときは大事かもしれません。

 

7.お値段

 

最近のオートサイトの平均価格は6,000~7,000円ぐらいでしょうか…。

 

安い所では4,400円ぐらいから、高い所は20,000円近い所まで様々です。

 

敷地内に温泉付きのホテルがあったりするところは、設備は素晴らしいですが、やっぱりお高めです。

何度も行くことを優先することが普通だと思いますので、やっぱり一人2,000円台ぐらいに抑えたいところです。

薪や炭、電源など別料金でお願いするものもあるので、基本料金は安く抑えたいですね!

 

↑ キャンプ場によっては300円~1,000円ぐらいと凄く違います

 

ゴミの処理料金があったり、ゴミは全て持ち帰りだったりとキャンプ場によってゴミ処理は大分違う印象です。

 

ネットでキャンプ場を眺めていると何時間あっても足りません。( *´艸`)

 

色々な視点から、

 

  • こっちの方がいいか…
  • 今度はこんな場所がいいか…
  • 海の次は川がいいか…
  • トイレが和式か…

 

など考える時間が本当に楽しいです。

旅行へ行く前にホテルやレストランを選ぶ感覚にとても似ています。

 

元々そういう旅の準備段階が好きな人間なので、キャンプ場選びもとっても楽しいです!

 

チェックポイント全てが満点ということはあり得ないことだと思っています。

設備が良ければ料金も高く、そこそこ条件がよくても土曜は「キャンセル待ち」になっています。

 

電話しか受け付けない所を予約するのもなかなか良い方法だということも知りました。

 

ただ、平日の仕事の時間が受付時間だったりするので、昼休みに電話をしたりすることもあります。

みんなで協力し合って実現された「キャンプ場で過ごすひととき」は、やっぱり「最高!」って思えますね(#^^#)