海外旅行で最低限の英語で乗り切るとしたら?
ご紹介する10個のフレーズを使ってみるといいと思います。
今日は便利な5つのフレーズをまず紹介してみたいと思います。
1.How to~
2.Can I~?
3.Can I have~?
4.Please ~
5.~is something wrong
↑ koton>さんによるイラストACからのイラスト
1.How to~ について
これはどのように~したらいいか? と聞くときに使います。
例) How to go to the Diamonhead?
ダイヤモンドヘッドにはどうやって行くのですか?
例) How to get the boat?
あの船にはどうやって乗るのですか?
簡単に言うと how to に動詞をつけて、行きたいとこ、乗りたいものや、やりたいことをつなげるだけで伝わります。
2.Can I~について
これは~出来るか? と聞くときに使います。
例) can I go to the island?
その島へは行けますか?
例) can I take a picture here?
ここで一枚写真を撮ってもいいですか?
Can I に動詞をつけて、 次に名詞をつけるだけです。
3.Can I have~について
これは何かが欲しい時に使います。
例)Can I have a cup of coffee?
一杯コーヒーをもらえますか?
例)Can I have a map?
地図をもらえますか?
Can I have に欲しいものの名詞をつけて語尾を上げるだけです。(^^♪
4.Please ~について
これは結構、緊急の時に使えたりする、お願いをする時のフレーズです。
例)Please call a doctor.
医者を呼んでください!
例) Please help!
助けてください!
何をして欲しいかの動詞だけで伝わります。
緊急時やタクシーを呼ぶとき、予約をしてほしいときなどに、Please call や Please take を使ってお願いの意思を伝えてみてください。
5. ~is something wrongについて
これは何かがおかしいぞ、調子悪いぞという時に使えます。
例) Air conditioner is something wrong.
エアコンの調子がおかしいです。
例) My room is something wrong.
私の部屋の様子がおかしいです。
調子が変、様子がおかしいもの(名詞)を先に持ってきてその後ろに付けるだけで異常を伝えることができます。
この5つのフレーズを駆使するだけでかなり伝わると思います。
やはり一番使うのが、ホテルの設備の何かが不調だったり、どこかに行きたいと思ったり、何かが欲しいと思ったり、何かをしても良いか聞きたかったり、といったフレーズではないでしょうか?
私はかなりこれだけで乗り切ってます。( *´艸`)
明日ご紹介したい5つのフレーズはもっと誰もが知っている英語の疑問形を使ったものです。
言葉が壁だと思ってしまって、海外旅行を楽しめなかったら勿体ない!
こちらが伝えたいことを伝えられたとしても、ヒアリングができないと相手が何を言っているのかわからないと、ご心配されているかもしれません。
ところが、結構身振り手振りで分かるものです。
相手が早口でわからなかったら、その時こそ
Please speak slowly.
ゆっくり話してください。
というフレーズが使えます。
是非使ってみてください(^^)/