「ほうとう」って麺の王様だと思うんです。
和の麺といえば「うどん」と「そば」だと思いますが、もちもち食感が大好きな人には「ほうとう」ってたまらないですよね。( *´艸`)
本当に美味しいし、見た目も贅沢で、何より都内では味わえない所がいい!
「小作」って全国で10店舗もあるんです。
調べてみて、ちょっとびっくりしました。
私が行ったことのあるお店はこの河口湖店と山中湖店と清里高原店の3店舗のみです。
各店舗では月1回の定休日を設けているようなので、行く前のチェックは必須です。
ほとんどのお店が11時オープンの21時~22時に閉店なので、こちらも要チェックです。
この河口湖店の駐車場は割と広々としていて、車が停めやすくて好きなんです。
それにここから見る「富士山」がとっても良い形で感動ものです。
↑ この角度の富士山綺麗ではないですか?
「小作」と言えばそのシンボルは大きな「水車」ですが、10店舗中の7店舗にあるようです。
メニューの一番人気は、やっぱり「かぼちゃほうとう」のようです。
めちゃくちゃ納得です。
かぼちゃとほうとうのマッチングは誰が考えたのでしょう。凄いです!(#^^#)
ほうとうに使われているのは「小作味噌」という味噌でオリジナルだそうです。
この味噌があるから、あの味が出せるという訳ですね。他ではマネできないのもうなづけます。
この味噌はオンラインショップでも買えちゃうみたいなので、料理の上手な人だったら家でも小作の味が出せるのかもしれない!
麺もこのオンラインショップで買えちゃうので、今度試してみようかなとは思うんですが、少々自信がないとろころが悲しいです。( ;∀;)
この日は、娘も私も辛いもの好きが前面に出ちゃって、「豚肉辛口ほうとう」をいただきました。
辛口ほうとうも最高でした。
↑ 今回は初の変わり種に挑戦!
こちらの「馬刺し」も捨てがたいと思ったのですが、お腹いっぱいになりそうで頼めませんでした。
ほうとうは1人分が鉄鍋で出てくるので、全然冷めないんです。
夏より冬に食べたいと思うのは、そういうところからでしょうか。
「ほうとう」ってあの武田信玄が野戦食として用いたことから甲州地方で根付いたと言われているらしいです。
そこから山梨の郷土料理となり、それが「小作」の原点なんですね。
↑ この目印は最強です!「水車」
「小作」ホームページには「5%割引のクーポン」があるのですが、プリントして持っていかないとだめなので、行くぞと思ったら家で印刷をしていってくださいね。
9月いっぱいまでのクーポンのようですので、行かれる方ははお忘れなく!
スマホ画面を見せても受け付けてくれないそうです。( ..)φ
店舗が増えても、ずっと変わらない味を保つのって結構大変なことだと思います。
そういえば、オリンピックの敗者復活の締め切りも過ぎましたね。
行きたい競技がほとんど無くて、ちょっとガッカリでしたが取り敢えず応募しました。
くじ運悪いからなぁ~(>_<)