アメリカ産まれのスヌーピー!とっても可愛いですよね!私も大好きです。
既に前売りは10月16日から始まっていて、行かれる日の前日まで前売り券は販売されています。
東急田園都市線の南町田グランベリーパーク駅より徒歩4分なので、渋谷方面からもそんなに遠くありません。
このスヌーピーミュージアムは2016年4月に六本木にオープンしました。
最初から2年半というお約束でオープンしたそのミュージアムは2018年9月に惜しまれながらも閉館になったのです。
その間に、130万人もの人が訪れたということからも、このオープンを待ち望んでいたファンの方達は沢山いるのが予想できます。
今回新しく南町田グランベリーパークにオープンしたこのミュージアムも、前回より更にグレードアップし、「ワークショップ」という新しい試みも行います。
↑ 日本でも大人気のスヌーピーと仲間たち
このパーク内では何を楽しめるのでしょうか!
- 常設展と企画展
- ワークショップ
- カフェ
- ファインディングスヌーピー(屋外広場)
- ストア
1.常設展と企画展について
常設展の標題は「スヌーピーとピーナッツギャング」
ここでは作者チャールズ・シュルツの歴史、複製原画や写真、映像も楽しめます。
巨大なマルチスクリーンに映し出される「オープニングシアター」や見たことのないスヌーピーのアングルを見れる「スヌーピールーム」など新しい展示がいっぱいです。
企画展の標題は「ビーグル・スカウトがやってきた」
シュルツ美術館から借りてきた原画で構成されていて、半年ごとに展示が変わります。
今回の「ビーグル・スカウトがやってきた」はその第一弾です。
2.ワークショップについて
今回から新たに加わった新しい試みがこのワークショップです。
現在予約可能なワークショップは「スヌーピーキャンドル」「ビーグル・スカウトの練り切り和菓子」「スヌーピーとチョコチップクッキーのキャンドル」「粘土でつくるスヌーピー」「ビーグル・スカウトのケーキポップス」のみとなっています。
「スヌーピーのぬいぐるみ」「ピーナッツのルートート」「スヌーピーの刺繍レッスン」などは好評につき受付終了となっています。
人気のほどが伺えますね~(^_-)-☆
3.カフェについて
カフェは横棟に併設されていますので、入館前に立ち寄ることも可能です。
このカフェのイメージは「ポットラックピクニック」(持ち寄りピクニック)で、まさにピーナッツ・ギャングのランチのイメージですね。
「トマト&ミートピッツァ」「サーモン&マグロ・アボカドポケボウル」など見た目も本当に美味しそうなメニューが勢ぞろいです。
カフェのみのオフィシャルサイトもあるのでリンクをどうぞ!
4.ファインディングスヌーピーについて
建物の外に広がる、駅や公園、ショッピングモールなどでスヌーピーを探して一緒に写真を撮ろうといった専用アプリ連動のお楽しみがこのファインディングスヌーピーです。
このアプリの遊び方については、近日リリースされる予定なのでお見逃しなく!
↑ こんな男の子が欲しいと思っていました…実際は…チガウヤン!
5.ストアについて
こちらのストアにはミュージアム最後に訪れることになっており、ストアのみに入ることは出来ません。
オープン記念のスヌーピーのぬいぐるみも販売されます。
赤い洋服を着た可愛いスヌーピーを是非ともゲットしたいところです。
こちらのショップの包装は紙袋となっており、1人1枚限定となっていますので大勢にお土産を買っても人数分もらうことは出来ません。
地球環境に配慮しているところなどは、さすがスヌーピーの世界観だなと感心させられました。
最後にスヌーピーミュージアムの詳細を、
住所:東京都町田市鶴間3-1-1
営業時間:10:00~20:00(19:30以降の入場は不可)
アクセス:東急田園都市線「南町田グランベリーパーク」駅徒歩4分
成田・羽田各空港からも駅北口へ直通運転があるそうです。
チケット:大学生以上 2,000円(当日)1,800円(前売)
中・高校生 1,000円(当日)800円(前売)
4歳~小学生 600円(当日)400円(前売)
(障害者手帳のある方は全て半額になります)
入れ替え制ではありませんが、10時~18時まで、2時間ごとに入場時間が設定されています。
前売りを買う際には入館時間を選ぶ形で購入します。
前売り券は、イープラスで前日までは購入可能です。
オープン初日の14日と翌日曜日の15日は完売のようです。
やはりスヌーピーはさすがに人気者なんですね~
ちなみに私はウッドストックが大好きです!(#^^#)
小さい頃は、あの黄色い子達に囲まれて暮らしたいと真剣に思っていました~( *´艸`)
スヌーピーの腕時計がとっても可愛いと娘と話していました。
こちらのストアで売ってるのか知りたいな~