イメージとしては大都会と銭湯ってあまりイメージ的に繋がりませんね。
それでも行ったことのある銭湯の中で、ちょっと良かったなと思う所をご紹介します。
大きなお風呂は大好きなので、温泉旅行には行けないけどそういう気分を味わいたいときは都会の銭湯も良いものです。
スーパー銭湯のような施設じゃないので料金的にも安いですね!
銭湯なので一律470円で入れます。
(※2024年10月現在は550円に値上がりしております(^^;))
↑ 男女入れ替え制のところもあるので、調べてから行こう
南青山の「清水湯」について
住所:港区南青山3-12-3
営業時間:平日12:00~24:00・土日祝12:00~23:00
定休日:毎週金曜日
特徴としては、
手ぶらセットというのが+320円で用意されているので、仕事帰りに急に立ち寄ったり、平日休みの買い物の合間にふらっと寄ったりができちゃいます。
入浴料込みのサウナコースがあって1,020円で入れます。
表参道駅から徒歩3分です。
生ビールの他にベルギーのビールが楽しめ、おつまみなどの用意もあります。
パウチタイプの化粧水や乳液(各50円)、軽石(200円)などの販売もしています。
下着類の着替えも売っています。女性用ショーツ(550円)や男性用ボクサーパンツ(650円)
おしゃれな街のおしゃれなお風呂という感じの銭湯です。
中目黒の「光明泉」について
住所:目黒区上目黒1-6-1
営業時間:15:00~25:00
定休日:不定休
特徴としては、
登っていく感じの露天風呂が1つあります。(毎週金曜が入れ替えで、一週間ごとに女湯と男湯が変わるので狙っていきましょう)
駅から徒歩3分という超駅近の銭湯です。
サウナ利用も+300円で可能です。
お湯はラジウムやラドンを多く含む「人工ラジウム泉」、関節痛や神経痛に効果があると言われています。
シンボルの富士山の絵は若手の現代アート作家の作品です。
露天風呂に入れる日を狙うのがポイントです!
↑ 意外とサウナは長居できません(>_<)
東中野の「アクア東中野」について
住所:中野区東中野4−9−22
営業時間:15:00~24:00
定休日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
特徴としては、
高濃度の人工炭酸泉があります。
男女湯ともに長さ10mぐらいのミニプールがあります。(はだかでプールという楽しみもあります)
男湯には46型のテレビが設置されています。
東中野駅から徒歩2分です。
男湯には13人女湯だと6人ぐらい入れるサウナが完備しています。
お風呂もシャワーも全て軟水です。
斜め前の大盛軒が結構おいしい
家族連れでいくと楽しめちゃう銭湯です。
いかがでしたでしょうか?
この3つの銭湯は私が実際に行ったことのあるお風呂です。
都会ならではの立地の良さ、便利さは本当に有難い。
それなのに銭湯値段で楽しんでいいの?と思えるような特徴も兼ね備えていてお得感があります。
コロナでの注意喚起も「東京銭湯」のページでは掲載されていました。
- グループでの来店はしないで
- 大声でおしゃべりをしないで
- 長居をするのはやめて
- 体調の悪い人は遠慮して
当たり前のことばかりですが、自粛となっても銭湯は閉まらないのでちょっとリラックスしたい時には良い気分転換になると思います。