「歴史好き」にも世界史が好きな人と日本史が好きな人がいると思います。
単純に世界史好きは海外旅行が好きで、日本史好きが国内旅行が好きとは一概には言えないと思いますがそれに近い部分はありそうです。
そこに地理が好き、政治経済が好きという要素も若干関係あるかもしれませんね
↑ 歴史と言っても色々あるからね!(*´▽`*)
私は「世界史」と「地理」は好きでした。
数学や理科より、国語、英語、社会が好きという子供でした。
そして、特に世界史に関しては興味深いところは、勉強とは別に本を読んだりすることも大好きでした。
- 「フランス革命」を学べば「マリーアントワネット」や「レ・ミゼラブル」に関する本を読む
- 「マルチ騎士団」を学べば「ヨーロッパの騎士団」についての本を読む
- 「独立戦争」を学べば「リンカーン」についての本を読む
といった感じで、自分の中でストーリーに酔いしれて楽しむことがきっと好きだったんだと思います。
↑ 想像力を働かせて、常に海外にいたのかもしれません!
子供や学生の時には気楽に海外に行くことはできませんが、海外に行き始めると自分が学んだことの一端を覗けるような気分になります!
ベルサイユ宮殿に行けば、マリーアントワネットが暮らしていた寝室なども観れますし、アメリカでもリンカーンの銅像なども観れるわけです。
博物館や美術館に行くことで、知らなかったことも知ることが出来るのです。
その関連で、映画やアニメといった世界観も大好きなんだと思います。
モーツァルトの生家を訪れて、コンサートに行き、映画で「モーツアルト」を観る。
なんだか1つの物語が自分の中で完結されるような「快感」があるんです。
(もちろん、映画にはフィクションの部分も多い事はわかっていますが…)
旅ではそこに、あと3つの楽しい要素が加わります。
- その時々のお天気などによる自然が美しい風景
- 地元の美味しいお料理やお酒を楽しめる
- 多くの雑貨屋や食料品などから、友人や自分へのお土産を探す
そのどれもが大好きなことなので、少しも苦にならないし、私の場合決断力が早いのでそんなに迷って余分に動き回ることもありません。
入るレストランや雑貨屋さんを選ぶのも早いですし、ある程度の下調べをしているので選択肢は限られています。
結果、効率的に周っているのかもしれませんが、ゆっくりとする時間も1人の時は大切にしています。
そこは意識してゆったり時間の確保をしようとします。
- ホテルの部屋から街を眺めてボ~ッとする
- 広場のベンチに腰掛けて道行く人を眺める
- テラスのあるカフェでゆっくりお茶を楽しむ
↑ 海外で、テラスでのカフェタイムって特別な時間ですね!
旅中のそんな時間は何よりも好きかもしれません。
- そんな時でもこの広場で「ギロチン」が行われたというのか!
- この街は大きな戦争に巻き込まれ、多くの建物が戦火で燃えたのか!
- この石畳の上を、昔は馬が行き来してたのか!
など、思いを馳せる時間がとっても大事な時間に思えてくるのです。
そして世界地図や地球儀を眺めるのが好きだったこともあり、
- 今自分は地球の反対側にいる!
- 今自分は赤道に近い場所にいる!
- 今自分は世界時間の中心地(グリニッジ)の傍にいる!
なんてことも考えたりします。
↑ 本当に地図や地球儀が大好きだったな~( *´艸`)
そして少しロマンチックに考えたりもするんです。
この海は日本に繋がっているから世界はみんな友達でいいじゃん!
小さいときは、国旗や世界の切手も好きだったし、世界の挨拶や数字の数え方も覚えたりしました。
美術や音楽も好きだったので、そこも大いに関係あるのかもしれませんね~( *´艸`)
旅行好きって実は「社会科」「国語(英語)」好きが多いのかな(笑)
答えは出ませんが、若干関係ありそうだなと思って記事にしてみました。
旅行好きの皆さんはどんな教科が好きで、得意だったかも興味あります(#^^#)