雑記って備忘録的要素もかなりあるので、どういう意味??ってなってしまいますね·····。
すみませんですm(_ _)m
そして、過去の記事はリライトするという鉄則みたいなものがあるのも確かですね…。
ですが、過去の記事が増えてくると、そのすべてを記憶することも出来ません。
特化ブログとは違うのでどこまで「正確な情報」を入れるべきか…となると責任を持ちきれるものではありません。
そして今の気持ちと過去の気持ちにズレが出てくることもあると思います。
特にマインド的な記事を書いている場合は、その時によって悩みも解決策も違ってくると思うのです。
その都度過去に戻るように記事を読み返し、手直ししたり悩んだりする必要はないと思います。
雑記ブログの良さでもあるのですが、何年も続けるうちに、「その時の自分」という捉え方をして一旦閉じてしまわないと収拾がつかないことが生じてきます。
例えばですが、
- 親を介護をしている最中と亡くなった後、
- 子供と同居していた頃と独立して一人になった時
- 東京に住んでいた時と、沖縄に引っ越した時
こんな場合は、ありとあらゆる環境が変わったと言っても良いほど、世界が変わります。
- 「あの頃は泣き言ばかり言っていたな…」
- 「あの頃の自分は嫌だったな…」
- 「あの頃はとっても幸せな日々をおくっていたな…」
などと振り返り過ぎると先に進めなくなってしまいます。
ブログは、「備忘録的な思い出を綴っているアルバムのようなもの」と捉え、今を綴ることが一番楽で自然な文章が書けると思っています。
たった3年でも自分はかなり変わったなと感じます。
大好きだった「海外旅行」になかなか行けなくなって、コロナが一番酷かった時には自分なりに「外に出られない」というストレスを感じていました。
↑ 毎日のように海外の空港に降り立つ夢を見ました
「家にいる」のが嫌いな私にとっては本当に試練でした。
そして仲間たちが「キャンプ」に誘ってくれました。
昔海外旅行が楽しみで仕方なかった自分が、今ではキャンプへ行く前もあの頃の海外旅行のように楽しみで仕方ない感じでワクワクします。
興味の幅が広がると同時に、海外旅行の記事が減って、キャンプの記事が増えていきました。
書いている時はとっても楽しいのですが、「海外旅行の記事を書きたい!!」と意気込んではじめた最初の頃を思い出したりします。
初心に返って海外旅行の記事をもっと充実させなくていいのか?!
なーんてことも考えたりもしますが、「今自分が興味を持っていること」についてが一番楽に楽しく書くことが出来るので、そこはやっぱり自分にとっての「今、楽しんでいること」が一番良い記事に繋がるのかなと思います。
↑ 心から楽しめている自分がいて、新たな経験が楽しいのです
当然海外にも行きたいです!
なので今か今かとチャンスを見計らってはいますが、一緒に行っていた友人も介護に忙しく、なかなか厳しい状況です。
過去の海外旅行の記事を読むと、胸が苦しくなるくらい行きたいと思ってしまいます。
ですが、体力もかなり落ちたなと思っているので、あの頃のように2か国をまたいで周れる自信もありません。
だからって落ち込んでいてもダメなので、次に行くときは一ヵ国になってしまっても身体のことを考えたルートでいいかなって思っています。
歩ける範囲も当然3年前よりは減っちゃったかもしれないけど、それなりに新たな記事が書けるような気がします。
ブログを通して思い出す過去の自分の旅、これからまた新たなスタイルになるかもしれない未来の自分の旅。
↑ 今の自分のストーリーを書いたら…こうなって行っただけ…
その両方が私の旅であり、ひたすら更新していくのみ…(#^^#)
リライトは大きな変化があって記事の信頼性に影響しそうなところは手を加えますが、あとはあえてその頃の自分をさらけ出していいのかなって思います。
何歳になっても人は「違う自分を発見できる!」それはここ一年のキャンプでもかなり感じております。
ペグを打ったり、ナイフで薪を割ったり、テントのロープを引っ張ったりする当時は想像も出来なかった自分を、この頃は自分でも楽しんでいます(#^^#)
そして今日も、明日に向けて私はひたすら更新していくのみ…(#^^#)
ブログを書くことは私の日課になっています。
思い出を読むのは、きっともう少し暇になってからでも良いと思いますm(__)m