今年は大きな戦争が始まってしまって、物価についてもかなり厳しい一年でしたね…。
戦争とコロナとで世界情勢もかなり厳しい一年でした。
コロナは形を変えてどんどん進化し、全然勢いを失わずかなりしつこいウイルスですね!
4回もワクチンを打つことになるとは当初は思ってもいませんでした。
個人的にはとても充実した良い一年だったかと思いますが、皆様はどのような一年だったでしょうか…。
還暦を迎えたのも今年で、映画館へ行ってもシルバー料金で観れることも多くなりました。
なんか嬉しいような寂しいような不思議な感覚になりました。
一番大きかったのはこの年齢になってから「キャンプをはじめたこと」でした。
一人だったら絶対に思いもしなかった大きな転機で、アウトドアに一歩足を踏み入れた感じです。
自分の姿に驚いてしまう瞬間が多々ありました。
- 寝袋で寝てる
- ペグ打ってる
- 薪割ってる
そんな姿を想像することも去年までは出来ませんでしたから、人って何歳になっても新たなことが出来るようになるものなんだと思いました。
編み物は前半は頑張ったのに後半はかなり忙しくて全然出来なくなりました。
マフラーを編んだり、マットを編んだりと楽しみながら出来たので良かったです。
↑ 今でも使ってくれております!
ブログは4年目に入りましたが、今年も去年と同様、海外旅行ネタは全然書けませんでした。
来年こそは海外旅行へ!という思いでおりますが、まずは韓国からスタートしようと思います。
いつも海外旅行に行っていた友人も介護期間に入ってしまったこともあってなかなか行けない状況ですが、なんとか他にも一カ国ぐらいは行きたいですね…。
国内旅行はいっぱい行けたので、今年のベスト5を書けちゃうぐらい充実していたと思います。
一番心配したのは娘の手術でしたが、元気に回復してくれて、またダンスのお仕事に戻っているので安心しております。
実は先日の月曜日に娘と「ジャパニーズスタイル」という映画を観てきました。
メジャーな映画ではないのですが、池袋のシネマ・ロサや池袋のユーロ・スペースで上映されました。
今後は1月2日横浜のジャック&ベティや1月20日の厚木のあつぎのえいがかんkikiで上映されるようです。
その他、静岡や名古屋、大阪、京都などでも単館で上映が決まっているようです。
監督は若手のアベラヒデノブさんです。
主役は吉村界人さんと武田梨奈さんのお2人で、企画の段階から一緒に作られたインディーズ映画です。
息子のバンドがその主題歌「あてのない旅」を作って歌っているということで行ってきました。
↑ 右から 上川周作さん、息子、二宮健監督、アベラヒデノブ監督
右から3人がバンドメンバーです!
映画の方も色々と考えさせられる部分、そうだよね…と言える部分、色々な側面がありました。
日本を支えるこれからの映画監督がこんな風に作品を作ったとき、もっともっと広告宣伝できるしくみがあるといいのになと思ったりしました。
アベラ監督が息子たちのバンドの歌で好きな歌があったことから、「その歌を使わせてくれないか?」から始まって、映画を観た息子が「この映画に合った楽曲を作りますよ」ということで主題歌が決定したようです。
実際に映画の最後に流れるその歌は本当に映画に合っていたように思います。
コロナはしつこくも来年も居座るのではないかと思いますし、私達も共存しつつ日常を少しずつ取り戻していくようになるのだと思います。
エンタメの世界も、旅行の世界も少しずつ正常に戻って行けたら素晴らしいと思います。
エルピスも終わってしまって、ちょっと寂しいですが、
- 1月には息子のツーマンライブ
- 3月には娘たちのワンマンライブ
と楽しいことも待っています。
自分も楽しみ、応援できるところはとことん応援して行きたいと思っています!
今年も大変お世話になりました。m(__)m
沢山のコメントやブクマ・スターに励まされて続けることができました。
本当にありがとうございましたm(__)m
コロナとインフルエンザのダブルで責めてきても決して負けない体力を維持していきましょう!
皆様、よい年をお迎えください!